ダイエット

こんにちは。
東京に行くと思うこと。
東京の方は 良く歩く。
高血糖の予防に食後すぐ歩く。ということがありますが
都会ならば必然的に食べた後 帰るのに歩くからいいのかもしれませんね。
以前遊びに来た従姉妹のご主人が(ずっと東京の人)
「え~代行って何??」と言っていましてね。。。
私からすれば 「なんで代行がなくて飲み会行けるの?」。
なんともカントリーな話ですが。
 
4/20のセミナーでも 宇都宮ならではの
特徴や 食べ方を 大柳先生にもアドバイスいただきましょう。
ダイエット。以前も申しあげたかもしれませんが
日本では「痩身」という意味ばかりがつよいですが
本来は 適正な 健康を保つ食事 という意味があって
「ガンダイエット」
「IgGダイエット」
などと使います
でもつい会話(英語で) 「~~diet~~」と聞くと
え、痩せる必要ないじゃない?ととっさに反応するくらい
ダイエット=痩せること というニュースが日本で多い証拠ですよね
つまり 多くの方が 肥満で悩んでいるわけです。
(中には十分細いのにもっとやせたいという方がいますが)
なぜそこまで肥満が増えたか。
糖質制限論争は今後のデータも必要ですが
過剰な糖質で肥満や高血糖が増えているのは
事実なのですから
気を付けた方がいいと思います。
糖質過剰も、運動不足も。
 
私も すぐ太るタイプです
多分もともと食べることが大好きなので
おそらく食べすぎなのですが。
以前はここに飲み過ぎもあって 反省。
いろいろな痩身対策試しましたが
「飢餓感」が強いダイエットはやめた方がいいでしょう。
反動で食べたくなるように 脳は出来ています。
あちこちで 論じられていることなのでいまさらですが・・・
いまだに「カロリーが低い」ことにしか 目を向けないダイエッターがいるので・・・
カロリー極端制限も 代謝がおちるので
リバウンドしてしまうと また痩せるのは難しいです。
 
4/20は 痩身のこともそうですが
食べ物による 気持ちの変化。
食べることは生きること。
 
それを話そうと思います。
よろしくお願いいたします。
 
 
ではまた。

コメント

  • コメント (2)

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    • yoshiko
    • 2013年 4月 15日 2:51pm

    栄養療法を実践して1年経ちます。抑うつ状態、不眠、頭痛や背中の痛み、生理痛などの改善を目指し、頑張って食事改善とサプリを飲んできました。途中、頭痛や他の痛みの軽減や肌の改善なども見られましたが、職場復帰した途端に体調を崩し、再び休職しています。原因は、ストレスを発散できなかったためだと思います。週末は外出もせず、家でダラダラ過ごすのが常で、楽しいことをしようとする意欲すら湧きませんでした。(今現在も意欲が湧かない)栄養療法の効果は個人差があると聞きましたが、体調が改善するのにどれだけ掛かるのだろう・・・と悲観的に思ってしまいます。腸管が弱いとサプリの効きが悪いのですよね。(血液検査の結果、粘膜が弱いとのこと)あぁ、早く、楽しいことを楽しいと感じられるようになりたい。

      • rie
      • 2013年 4月 15日 3:46pm

      >yoshikoさま
      こんにちは。初めまして。
      ・・・栄養欠損が先か ストレスが先なのか・・・
      私はそれは共存だと思うのです
      ストレスがなくても栄養欠損でうつになるかたもいらっしゃいますし
      栄養が欠損してるからなお症状が強く出ることも多いでしょう。
      そしてyoshikoさんのように職場復帰とともに・・・
      という場合は 
      慢性疲労~慢性副腎疲労(ステロイドやアドレナリンを作る臓器で、とても精神的ストレスに弱い)が
      あると思います。
      その場合結構、元の自分に戻るのに時間がかかってしまうんですね。
      1年たって 普段は元気で 職場に行くとダメっていうケースは
      この副腎機能に問題があると思います。
      なので 長年の精神疲労で 副腎疲労があった場合
      栄養療法は劇的に効く場合もありますが
      その後 ストレスがかかると あらら・・・と 悪化することが多いです
      よくなってくるとまるで以前の自分にもどったようで
      つい仕事やその他、いろいろ予定を入れたりして無理をすると
      まだ早いことも多く
      何事も うまくいかず あれこんなはずでは・・・??と
      どん底もしくはどん底以下に 突き落とされたような気がしてしまうことも
      珍しくないですが
      でもその 回復 を知ったことは
      今後、ご自身の希望になれば と思います。
      いつかまたよくなるわけですから。
      または栄養の不足が単純に今まで欠損(量・質に問題があった)してるだけではなく
      もともと消化や吸収が悪いタイプ、
      身体のそういった流れを邪魔するもの(重金属など)があるといわれています。
      そこまで追求するのは無理なのであれば 
      いろいろなホルモン系の根底に 栄養を消化する胃粘膜、吸収する腸管があるので
      私は最近 乳酸菌などを積極的にすすめます
      これは食事でもいいですしサプリも購入しやすいですしね。
      私の患者さんも 「いったいいつよくなるんだ」と
      将来が暗く感じることは多々あります。
      私もそうでしたよ すっごい長い。なんなの。と思って。
      でも、数多くの症例を診て いろいろ勉強して 実践して学びました。
      日々の食事改善や栄養療法を続けて 
      ある日突然 「休日に外に出るか」っておもえたり
      その翌日 やっぱりよせばよかった・・・と 繰り返したり
      という方が多いです。
      ・・・いつのまにか あ、大丈夫かも って思えると思います。
      1年。短いようで長いよう。ですけれど。
      無理せず、今の暮らしを 大切にしてください。
      すくなくとも 気持ちが どん底にいく回数が減っていくといいですね。
      旬の食べ物を考えて食べる  過剰な糖質を減らすだけでも
      きっといつの日か「あ、人生って悪くない」と思えると思います。
      人間の、生命の神秘です。ホルモンも自律神経も。
      副腎機能 大切に!
      ストレスももちろん、アレルギー、糖質、低血糖。やる気。
      そういったものと深くかかわっているのが 副腎ですから。
      休日をだらだら過ごすのも、悪くないと思いますよ。
      日本人は働き過ぎで 基本的にストレス発散が下手と聞きます
      自分もそう思います 仕事上で発散できない(笑)
      ではまた。
      理絵

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