こんばんは。
夕べはブログを書いていたら 居眠りをして
ハッと気がついたら12時近かったので
こんな時間にアップしたら迷惑なうえ
夜更かししたことがばれる と思って控えました。
(結局ばらしていますが)
我ながら前回の作文wは長かったです。
つい 何度も書き足したので。
あれだけ長いと 読む気も失せますよね・・・
今日は短く書きますね。
最近 副腎疲労の症状の方と よくお会いします。
いえ、今考えると こういう症状の方は 以前から 結構 いらしたのだと思います。
・朝起きられない
・いつもだるい
・不安感や焦燥感に追われている
・自分を責める
・コーヒーやアルコールなしで生きられない
・とにかく疲労感
・めまい パニック
・性欲がない
・何にもしたくない
・甘いものや菓子パン、パスタなどの糖質を無性に欲する
・特に生理前 爆発する(いろんな意味で)
・夕飯前に一度横にならないと何もできないしたくない
・頑張っている のに 頑張れないというか
きっと自分は 頑張ってい無いようにしか周りに見えていない・・・と思いこむ
・休めばいいし手を抜けばいいのに 気持ちだけ焦って休めない
・けれど結果的に身体が脳が うまく働かず 行動にまとまりがないので
結局仕事が行き詰って 誰かに手伝ってもらうことになって
ますます自分を責める
・食べることに興味がなくなるので ますます栄養不足になる 悪循環
特に生理前のバクハツ は 皆さん大変のご様子で。
そういうカウンセリングや相談を受けるので
生理と女性の心理には(副腎も絡めて)結構くわしく?なりました。
自分は生理に関係なく調子悪かったので
生理に左右されたことはないのですけれど。
患者さんの多はに「私の周りはみんな元気で 私だけがこんな(動けない)です」
と 自分を責める方が多いのですが
私の周囲ではこういう動けない人のほうが当たり前のように多いので
あら、あなたも あなたも 副腎疲労の低血糖?
コレステロールも低そうねえ 貯蔵鉄もゼロに近そうで・・・
あ、便秘?もしくはいつも下痢??
最近すぐ切れるんです~でもそのあと すごく自分が嫌になるんです~~
あら やっぱり~~ という感じです。
ま、患者さんはもちろん それを治しに来てくださるので
多いに決まっているかもしれませんが
友人スタッフ知り合い 出会う方々
結構な確率で いつも疲れている人だらけです。
ちっとも自分を責めることはないと思っております。
グータラで動かないのでもないし。
むしろ頑張り屋さんで 真面目に何かをしようとする人のほうが
副腎疲労にはなりやすいと言われています。
それなのに動けないのがつらいのですよね。
疲れて夕方横にならないと夕飯の支度ができないとか
仕事中 3時過ぎに動悸やパニックを起こす などのことは
本当によく見られる症状ですので
まずは そういう疾患もあると 周囲に認識してもらい
とにかく休みましょう!(休めないならば・・・ 相談しましょう)
そして 気つけ薬に 甘いものを摂るのはやめましょう!
それだけでもいいと思います まずは。
その先に乳酸菌のこと腸のこと その他色々 考えていくといいと思います。
副腎疲労は治すものでなく 付き合っていくもの。
という言葉を聞きました。なるほど。
いくら治療して 症状が治まっても
ジャンクフード食べ放題 スイーツラッシュ stressいっぱいでも
暑苦しく動けるようになりたい
というのは 無理な話なのです。
体質があるから。
解毒する、消化吸収、血糖、ホルモン などの働きの 個人差、体質は
それはなかったことにはできません。
うまく調節するしか。
でもそもそも どんな疾患も 人生も
何かを全くなかったことにすることは無理なのかもしれません。
(ゲームのリセットとは違います)
状態を改善して うまく付き合っていくものなのでは?と最近思います。
さて そんな私の低血糖タイム(午後4時ごろ それと自分は午前11時頃)に
とても気のきく秘書が(笑)
アミノ酸のスープやハーブティーを入れてくれるのですが
「先生、梅干し入れるともっとおいしいですよ!」とアドバイスをくれて
入れてみました
パソコンの上に 飲み物置くなんて!と
パソコンの師匠 兼 相談役?に叱られそうですが・・・(笑)
だって 仕事机狭くて・・・
(片づければいいのですが あれもこれも 読みたい文献で散乱しており・・・)
さて言い訳はこれくらいにして
今日こそ早寝いたします。
ではまた。
副腎疲労の方々

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