アルコール

今日は寒い朝でした~
宇都宮は氷点下で 醫院の水道が朝凍って出ませんでした。
以前はよく水道管破裂などもしましたが
最近は寒いながらも以前よりは暖冬?なのでしょうか。
今年の自分の年頭所感は
いろいろありますが 
 「運動する」「怠惰に生きない」です
朝 もっと早起きして
あることを 始めました
あること?
運動と 英語のCDを聞くこと。です。
医学は英語と縁が切り離せないのに
日本の教育課程では
ほとんど英語が話せません
話せる先生がたは 独学です
英語がもっとわからないと・・・
いつも続かないので・・・ 公表すれば続くでしょうか?
今まで散々 自分の症状を書いてきましたが
医師として大きな声で言えないので 
暗黙の了解にしていたもの
それは アルコールです
偶然なのか
私の周りは アルコールに強い人が異様に多く
大学時代も 友人たちが皆強かったです。
家族も。
私は昔 お酒というものが大嫌いでした
お正月の あの御屠蘇の香り!
あれが苦痛で苦痛で・・・
酒臭い大人(酔っ払い)ってキライでした
何が楽しくて酒を飲むのか 
さっぱりわかりませんでした
それが。。。
酒屋関係の血筋 と 分解する酵素の遺伝?

いろんな偶然の重なりで・・・
「女性が 酔いつぶれるのは決していけない」という家訓とか
「ためしにちょっと」飲んでみただけなのに
その夏がとても暑かったので
生まれて初めて ビールが美味しいと感じたとか。。。
気がついたら (多少)飲めるようになっていました
  ・・・多少?
お酒は 少しなら 「百薬の長」ですし
食事といっしょに楽しむのもよろしいかと思います
でも過ぎたるは・・・いけません
私は まさか アル中なんてことはないです!
でも
飲むことで 栄養欠損が進むことも知っています
以前に「二日酔いと思っていたらただの低血糖?」
というのは 自分や 友人の経験です
普通ひどい二日酔いですと 絶対に何も受け付けないそうです
私は。。。なんか 翌朝 むかむかする・・・と思っても
食べると治ります。
最初はなんでだろう?と思っておりました。
朝からハンバーグやグラタンを食べられる胃袋でしたので
飲んだ次の日に 大学の近くに「ミートドリア」を
友人と食べに行き
それで二日酔い治った!と 変な自慢をしていて
「変な二日酔い」と言われてました。
今思うと 低血糖だったのでしょう。
私は、とても悪い例です
飲むときに あまり食べないので
家ならまだしも 
外で飲むとき 食べませんでした。
医師として これはいかがなものか。
ですが 医師も人間ですので・・・
でも そんなこんなで
妊娠授乳で  「アルコール抜き」の人生が訪れた時
なんて朝がすがすがしいのだろう と思いました
アルコールなしも それはそれでいいですよ
時間もたくさんできるし。
アルコールが入ると 時間はすぐたってしまいます
日本の文化では 「飲みに行くか」
「飲んで腹割って話そうよ」的な
お正月は ちょっと一杯!という
酒と楽しむ文化があります。
それを楽しく つきあえるならばいいですが
先日 相談を受けた 女性の方・・・
「なんとなくつまらないから飲む、飲むと必ず記憶なくす」
とのことでした
これも最近 こちらが聞くから答えてくれるだけで
みなさん「人には言わない」ことなのか・・・
もっともっといるのかもしれませんね
「心がさびしい アルコール依存」。
美味しくて 好きで飲むのと また違います
(中毒なら 一緒ですが・・・)
つまらないから飲むというのは 危険です
しかも記憶なくすなんて・・・
飲んだ席での 「もしも」の事件に巻き込まれたら?
本当に心配です。
確かに 私は多少飲めたので
いろいろ楽しい経験もありましたが
その後 体調転落人生に至ってからは
めっきり 減りました
いえ 減らしています
生きるために です
特に糖質の強い ビール・日本酒(おいしいんですよ~)
結構減らしました
体調がすぐれない時は 絶対に飲みません
それくらい、 いろんな栄養学の先輩方が
口をそろえておっしゃるように
栄養欠損~低血糖などに「アルコール」は 悪影響です
特に 若い女性の飲酒率が 増えています
私が 今 これからの女性に言いたいこと
それは 「妊娠した」から アルコールやたばこをやめるのではなく
適齢期になって そろそろ妊娠を・・・・というのであれば
少なくとも3か月は 絶って下さい
   タバコは周囲も誰も吸わなかったので
   タバコは大嫌いなのですが
   やめられないお母さんが多くて どうしたらよいものか・・・
   です
妊娠すると 個人差はありますが
いわゆる「母性」とやらのおかげで
(ホルモンバランスですが)
アルコールは欲しくなくなることが多いです
1滴も 欲しくないです
不思議です

生んだ瞬間から あれ?飲みたいかも
と思いました。
授乳中の暑い夏に 周囲が 「プシュー」と
美味しそうに飲んでいるのが すごくうらやましかったのを
覚えています。
うちの患者さんたちで栄養欠損のかたは
割と「スイーツ好き」系 が多いので
スイーツを我慢してもらうお話をよくします
甘いもの食べないので
 我慢する辛さを理解できなくてごめんなさい
なので
実は 世間に 隠れているだろう(と思われる)
女性の 大酒飲み の方に 警告をしようと
あえて アルコールネタを書いてみました。
妊娠のためももちろん、
それと関係なくとも 飲み過ぎはだめです!
少量で 楽しくならばまだしも。
アルコールを飲んだ場合
通常より さらに多くの 栄養が失われます
特にB群 特にナイアシンが大量に必要です
食べないで飲む なんてもってのほか
かつ 酒飲んで シメにラーメンとか
糖質づくし は よくありません
タンパク質 ω-3系の脂肪酸などなど
おつまみに 注意が必要です。
もし 栄養とアルコール という 学会があれば
相当力説できるのですが・・・
そもそも 栄養学を志すDrのなかで
真剣にこんなこと追求している先生は
いらっしゃらないかもしれません。。。
 年末に 久しぶりに「男が女を愛するとき」を観て
 (メグライアン主演)
ふとこの話題に触れてみました。
女性の アルコール問題が うまく書かれていると思います
学生時代の時  あまり意味がわからなかったのですが
この年になり
この勉強をしていて
今見ると なるほど・・・と思います。
長くなりましたが
それではまた。

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