今朝、某チャンネルで 野田聖子さんの特集をしていました。
胎外受精のこと、卵子のこと、 いろいろなこと。
人はいろいろな意見がありましょうが、私は応援いたします。
(夫婦別姓賛成派!ぜひ頑張っていただきたいです)
「追いつめられてしまって」というお言葉があって
おせっかいながらとても心配になりました。
そうですね、妊娠出産にかかわること、特に不妊に関しては
本当に本当に女性に負担がかかると思います。
男の方ももちろん大変だとは思いますが・・・
ぜひとも無理をしないで、良い栄養とリラックスで
「良い出産」をされるよう陰ながら応援しておりまする。
その関連で今日はお話しますが
そうですね 「不妊」という言葉は結構きついです。
ずばり 私が栄養学と出会うきっかけになったのは
不妊と妊娠・産後の体調不良 でした。
それをすべて書きだしたら 相当長くなってしまいます
ので少し省略。
一番自分がきつかったのは もちろん 「できにくい」発言
それも 同業者であるからか はっきりずばり 医学的に説明されてしまい
それがかえって 疾患を専門外でも知っていただけに
これから続く いろんなことを考えた時の 「先が見えない」感覚は
きつかったですね。
それを今度は 変に 自分がDrであるので 隠そうとして?(なぜでしょうね)
都内のとあるレディースクリニックまで行きました。
そんなこんなで 疲れてしまっていたときもありますね
そのときはまだ栄養という存在を知らず
いろんな経過を経て 第一子の妊娠中ですねえ
さらなる 地獄をみたのは?
なんか 中途半端な終わり方ですが
また続きます。では。
栄養と妊娠
