特別の病気ではないのです。

毎日 色々な世代の女性のデータを見比べておりますが
私世代(30代)はもちろん
私より若い人は かなりの確率で(90%以上・・・と言いたいくらい)
40~50~代の方でも
栄養学的 データ異常 のかたが 増えています
というか
もとからゴロゴロいたのに
自分も この見解を知らなかっただけですが・・・
今、カルテに閉じてある 昔のデータをみると
「風邪を繰り返す」患者さんの コレステロールが132ですとか
「いつもだるい」 血清鉄は48 
フェリチン(貯蔵鉄)なんぞ はかってもいない
Hb(ヘモグロビン)が11.2だから まぁ、OK
と診断し
いつもだるいのは・・・・  う~~ん 慢性疲労ですかね とか
う~~ん 自律神経のバランスでしょうか・・・とか
言っていた気がします

そういった患者さんや 自分の周囲の女性
友人やスタッフも含め いろいろな方々の採血を
検証しています。
特に、 ひどい食生活でもない人たちです
(もちろん、カップラーメン三昧という患者さんもいますが)
アル中でもないし 拒食症でもない
普通の家庭に育ち 田舎なのでコンビニなんぞなかった
子供を産んだ人もいるし 産んでいない人もいる
おやつにスナックがあったかなぁ・・・?
それも年に数回?
「だるくない?」ときくと
「こういうものだと思って・・・」
そうです、未病 といっしょで
この疾患、状態には「病名がない」ので
誰も気にしていないだけ。
つまりは・・・・・・
この世代をはじめ  誰にでも 起こりうる、
               起こっている
 と言えるのです。
最近は フェリチンが50以上だと お!と驚くくらい
たいていは みなさん5未満(測定不能)、あっても15とか
みなさんが低いんです
そもそも50以上ですごい と思ったら
そういった方は、
「生理3カ月来ません」とのこと・・・・・・・・
ふむふむ では他のデータは・・・というと
やはり コレステロール150 LDH120 などという結果です
今日お伝えしたいのは
   「私は、 きちんと食生活してますから 関係ありませんよ」
という発言もちらほら 聞きまして・・・
きちんとしていても   
誰にでも 起こりうる状態なのですよ
ということです。
いつか 将来には
何かの原因があった とわかる日が来るといいですね
とりあえず今は
無駄なものは避けて
きちんと「栄養学的治療」をしましょう。
サプリメントというと日本では
  安く買うもの というイメージがあって
「なんでサプリ買うのに 診察受けなきゃいけないんですか」
と言われることもあり・・・・・・・・・・・・・・
うむむむ
栄養学的な治療で 個人によって「治療量」は量がうからです
と お伝えしたいです
処方箋の薬だけが 日本の医療の中心ですから
仕方ないのでしょうか。
以前に 「抗生剤ください」というかたに
「風邪には 本当にビタミンCがききますよ」と言いましたら
怒ってしまわれた方もいました。
本当に真剣に申し上げたのですが。
何かの文章で 「医者が足りないのではなく 疾患が増えている」
と読みました。
確かに、医学が進み むかしは「原因不明」のことが
今は わかります。
いつか 「低コレステロール血症」「低フェリチン」
「低血糖」「腸漏れ」という言葉が
もっともっと浸透することを 願います。
ではまた。

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