こんにちは。
だるいです。蒸し暑くて。
慢性疲労で 弱っているときは
ビタミンB群の注射や
高濃度のビタミンCの点滴が
結構ありがたく感じます。
普通一般の病院では「保険制度」で診療されている限り
日本では「食事」で栄養が補われているという観念から
熱中症や 下痢や嘔吐、経口摂取が困難
消耗性疾患(がんのかたや食事が困難のかた)
にしか それらは 連続投与できません。
というか高濃度のC点滴など
全然認知されておりません。
なので 自由診療でということになります
また、高濃度で 点滴をする場合
日本にあるものでは 量が少ないため
バイアルを何十本もあけなければならなかったり
そのなかの防腐剤が問題になったりするわけです。
最初 ビタミンCの点滴と聞いた時
正直・・・ 本当に効くのかなぁ・・・
と思いました
理論で聞くと 納得できますが・・・
臨床経験がないもの って 最初は不思議なものでした
いまは あぁ、ステキ。
と思いますが。
ですもの 概念を知らない患者さんにしてみれば
点滴が なんで うつや 疲労 がん に効くんだ?と思いますよね。
ほんとうは
身体に余計なもの
余計なストレスなどがなければ
こんなことにならないのかな?と思うこともあります。
知り合いのDrには
「ビタミンをいれる有効性はわかるが、
それらが なかったらいられない体質になるのでは」と突っ込まれ
正直 答えに詰まりましたが
現代に生き 摂取が足りない または 余計なもので消費されてる
身体が酸化されてる ときに 取り入れればいいのではないでしょうか。
わたしも 休日などで 頭使わない時は
サプリを多くは 摂取しなくともすみますし。
わたしは
1回だけやったときは なんだかいまいちよくわかりませんでした
が
すこしづつ タイミングを見て
調子悪いときに C や マイヤーズ(ビタミンやミネラル)点滴続けましたら
あぁ・・・・・・・・・・これかぁ・・・というような
なんともいえない からだのホッとした感じ が得られ
そのあと 「もやもやとした身体」がすっきりしたんです
わたしは 正直外来で 点滴点滴 いいません
話をすることがまず 診察・治療なので。。。
でも もしできれば
体験してみてほしいと思います。
慢性疲労の方に。
妊婦さんに。
産後どうしても 辛い方に。
それと、 難治性の アトピー性皮膚炎の方に。
100%の魔法はありませんが
自分にあった治療を 探してほしいと思います。
ビタミン
