産後・・・

こんにちは



毎日あっという間に過ぎますね



医療界は 秋は結構忙しい(学会やセミナーなどで)ことが多いです。



秋晴れのなか 会場にカンヅメ・・・

でも、そこで新しい勉強をして 刺激を受けることがとても楽しいです。







さて 最近自分の展望として「産後うつ」にしようと思いましたが
内科である以上 なかなか浸透しないみたいで・・・


しかも正確に言うと 私は産後の特定の期間におこる 精神不安定だけでなく


   「月経~ 産前~ 産後~~」に起こる不定愁訴をなんとかしたいと・・・



   「女性の栄養偏り うつ」とでもいいましょうか。



でも 私は 内科ですが
データや お腹・瘀血などをみて 栄養で・・・


本当に 時間や根気はいるかもしれませんが
絶望からの回復にぜひ 役立ってほしいと本当に思います。



産後うつですら 世間では認知度低いみたいで
無理ですかね・・・広めるの・・・




この前とある海外の マタニティーブルーの本を読みました。

女性であれば 階級も元の性格も関係なく平等に襲う 「産後のうつ」。

とある どこかの 女王様にも起こり
普通の医師でも 誰でも起こります
もちろん起こさない人もいます。



そのなかで 「このものすごいホルモンの変化に対し
         何も起こさない女性の精神力は 奇跡である」

と載っていました。




女性は強い とよく言われますから
今までは起こさない(ように見えた)方のほうが多いし

結構頑張れてしまう方も多いのでしょうね。



私は、自己弁護するつもりもありませんが
どうみても そんなに偏食もないし そんなに弱虫でもないのに
なんで 自分はこんな体力無くなっちゃったの?

ということが一番疑問でした。


でも最初はその疑問を追いかけていましたが



いろんな方とお会いしていろんな症例をみて
最近、結論が出ました。
今の段階では「どうして?」と思うより
実際低くなっている部分を補うほうがベター。

なぜなら、今のこの社会に生きていて
ならないようにするほうが難しいから。



その本にもあるように 些細なことでも いろんなことが 重なって
たまたま発症すること。
なんで、なんで、と思っても治るわけではない。



だから、自分は責めないこと。


原因も、「これは体に悪い」ことだけをやめて
あとは ある程度適当にリラックスすること。



私は内科であるので
女性ホルモン検査を今までは統計取っておりませんでしたが

せめて 患者さんや 知り合い、スタッフなどの協力を得られれば

普通に行われている採血と 精神 の統計をいつか出したいです。

コレステロール。AST/ALT。LDH。ALP。フェリチン。尿酸値。血糖値。。。。
などなど。





そして
最近、よく聞かれるのは「治療では 何を飲むのですか?」ということです。


それはずばり、ビタミンBやヘム鉄やカルシウムマグネシウム、EPAなどです。






ぜひ・・・ぜひ・・・・・・・絶望する前に、試してほしいです。







余談ですが
Bとくにナイアシン(B3)・・・
二日酔いに効きますよ。っていうか
二日酔いにならなくなりますよ・・・
そこまで 飲まずにいられますよ?

そのうち お酒と栄養も ご報告いたしますね。



 


おまけ:低血糖症になってしまった方へ。
糖質の制限というと 甘い物の制限を実行される方は多いですが
どうしても 「しょっぱいお菓子」は 別物と思っている方も・・・

夜のおせんべいは 結構悪化します。
控えたほうが よろしいでしょう。

コレステロール

暑い秋ですね



もうすぐ 「中秋の名月」ですのに・・・



 ところで。
今日は コレステロールについて。



今までに 「栄養医学」を お聞きになったことのある方は いまさら・・・でしょうが



「コレステロール」= ホルモンの原料。細胞膜を形成する

     と とある辞書にも記載されています。


つまり、 体には 必要な 材料なのです。



過食、運動不足、肥満、タバコ その他 リスクを伴う場合を別として


   総コレステロールが低値すぎることは 決してよくありません。



栄養学をやるまでは 高いほうしか気にしておりませんでしたが

そういう目で低値の方を 診察すると・・・


確かに 疲れやすい・・・ですとか
普段はよくても「風邪」をひくとこじれるとか

「うつ」っぽくなる方もいます。





大規模調査ではないので 学会などには出せませんが
毎年インフルエンザや 風邪にかかりやすい人
統計的にはコレステロールが低い方が多いです。



精神的に 参ってしまっている患者さんでは
140! とか 驚くほどに低く・・・。

せめて180!は ほしいです
欲を言えば200!

いや もう少し・・・・



ほかのデータについても 徐々にお話しますが
まず 総コレステロールを みなおしてください。


コレステロールの材料は、「タンパク質」です。

憂鬱の治療に タンパク質。


なれない方は 「何をそんなこと・・・」と思うことでしょう。


栄養医学に携わる Dr仲間も(自分もそうでした)
たいていは同じく 「エ~ホント?」と最初は
驚きます。


でもよく考えてみれば 生化学でやったことなのです・・・






うつ と 低コレステロール血症。 最近書籍でも
とりあげられるようになってきました。




働き盛りの ゆううつ世代。

食事内容は大丈夫ですか?

コレステロールに「悪い」からと
肉や卵などを 遠ざけていませんか。


手軽だから・・・おにぎりだけで 済ませてはいませんか。





自分も 家族も試し
もちろんいろいろな先生がたにも話を伺いました。

肉食で太ることはありません。

それに付随する 糖質過剰が問題なのだと思います。


焼き肉のあと じつは全然太ってなんかいないこと
経験ありませんか。








不妊にも コレステロールはぜひ 気にしてほしいです。
「ホルモン」の材料なのですから。
質のいいタンパク質を とってください。



産後の方は、
まず妊娠中のデータを他のデータとともに比べてみてください。


妊娠中は 妊娠によるホルモンバランスの影響で高値になるため 
それが見かけ上のこともあります。
多くの患者さんがそうですね。



妊娠中の高値を恐れるあまり 
「治療」「食事制限」ということもあるので
さらに産後に コレステロール低値になることもあります。




自分は 140から200まで上げました。

コレステロール値と その他のデータと その時の気持ち


というグラフを作って 発表したら
わかりやすくて 喜んでいただけました。

これも 後づけでなく
本当に当時の状態と データには嘘がないので
やらせではないです。



脳の状態・・・気持ちの状態・・・月経の状態・・・
身体のいろんなところに プラスの影響が出ています。







ではまた。

栄養と不定愁訴

以前、産後うつ?で 
残念なことにお亡くなりになられた方のニュースをみました。

他にも 若い方、 働き盛りの方、 自殺は増える一方です。


栄養~ホルモンのことを勉強するほど、
ぜひとも、追い詰められる前に 栄養をみなおしてほしいと思います。


 


先日「背中が重い」  といって来院された 30代の方がいらっしゃいました。
背中・・・というと 一般的には「整形?」 「膵臓とか胃とか?」と
悩まれるようですね

 

うう~~ん 話を聞き 頭をよぎったのは「低血糖・ビタミン不足・コレステロール不足」

 

結果は・・・ 夕方の採血で 血糖60でした! 低すぎる・・・
血糖負荷試験したら どこまで下がるのだろう。

 
 

いつも眠いそうです。
そりゃ~眠いでしょうね。。。

 

絶対にここで 血糖低い=糖分を。 は やめてくださいね!
かえって悪化しますから!!!!!!!

 
 

この数年  この「背中が重い」とか「めまい」「だるい」などの 訴えでいらした方で
「低血糖」「低コレステロール、タン白欠乏」「ビタミン欠損」他 栄養欠損発見率は
当院では 95%を超えていると思います

 

それくらい 増えていて 当たり前のようにある疾患なのです

なのになぜに広まらないのでしょうね~

って 私も以前は知りませんでしたが。

 
 

あの「いつもやる気ない人」のデータは・・・とみると
それはそれは「 低い! 」

肝機能もコレステロールも鉄も み~~んな低い。

でも「基準範囲」に入っているから  「正常」とされちゃうわけです

 
 
どんな病院にかかっても「異常なし」と言われると

「わたし、神経症?」と思い 抗不安薬などが開始され
それが利かなくなり 薬が増えていく。。。。
よく聞く話です。

 
 
 

  ちなみに・・・・・・・・分子整合栄養医学 = オーソモレキュラーでいう
  「栄養欠損」 と診断する方のほとんどは、「普通」に暮らしています。

  普通なんだけど・・・

 
 

 パクリですが 「朝は~眠い~ 昼はなんとか~ 夜は~なんとかなの 私だけ~?」
とか  「だるおも~~~~~」  というCMがありますが
あれらも その症状の一つですよね。

 

つまり、現代の社会の中で 「だるい~」などの症状があって「普通」なのでしょうか。

 
 
日本医療界というか日本に生きていますと 
みせかけの「飽食~栄養十分」 の固定概念が強いので
 

「ビタミン剤?ご飯食べてる人に 保険が通るわけないよ」 というのが定説なのです

 
 

ちなみに 低コレステロールやビタミン不足・低血糖の方が
当院に来院された時の「主訴」をあげますと

 

   いつもだるい。眠い。肩がこる。緊張してしまう。
  甘いものがほしくなる。カーっとする。感情に波がある。
  背中が痛い。頭痛がする。
  食後または空腹時に胃が痛い。吐き気がする。食事をとると治る。


 この症状で、あまり病院に来ませんものね・・・



そしていつも通る壁 それは 「栄養療法は保険適応外」 
それでも、私は、 ぜひぜひ 心当たりのある方には調べてほしい

ひどくなる前に ぜひ 治療・予防を・・・・・・・



せめて、 自ら命を落とす、その前に。




低コレステロール、隠れ貧血、低血糖などがあると


 ものすご~く 「感情の起伏」がでるので



カ~~~~~~~~~~~~~っ とするか
ドヨ~~~~~~~~~~~~ン と思い詰めます


生きている絶望感に襲われる方もいらっしゃいますね


でも きっと、食事や栄養の取り方で 改善は期待できます


栄養欠損の気分の落ち方について 
M師匠がおっしゃっていた言葉 

  「転がり落ちるなんてものでなく  崖のてっぺんから ドーンと突き落とされた感じ」

これは まさにそうなので
使わせていただいております


転がり落ちるくらいならまだまし・・・?

この「ドーン」の時は 理性を失いますから・・・


症状が悪化するとき、 治療で改善しようとするとき
この「ド~~~ン」に 振り回されずに
頑張りましょうね。



うつには「励ますな」が鉄則ですが
栄養欠損由来の うつの方は たいていにおいて
「大丈夫、頑張れますよ。」 の言葉が
けっこう いいみたいです。



余談ですが
風邪にも ビタミンCやB,オリーブ葉とか
試してみてください。

いろんなこと

♪みんな違って~みんな、いい~


 私は小鳥のように空は飛べないけど
 小鳥は私のように走れない・・・・でしたっけ

そんな歌がありますね 
SM○Pさんの「世界に一つだけの~」もそうですが


みんな違うんですよね~
それでいい。はずです・・・・



冒頭から何を。ですが 


100人いれば100人の過去。

わが母の名言 「人生、答えは二つ」
 いろいろあります


「なんで自分がこんな病気に!」よく患者さんにも言われます





さて
いよいよ 自己申告はそろそろやめて 症例に入りたいのですが
あと少しだけ。




産後うつ もしくは いろいろな神経症・低血糖・自律神経のバランス~、自閉症
定義はいろいろあれど、 根底にある基本は同じです

「栄養」です。 あとは ストレスとの付き合い方。


その栄養をどうするか 正直100%完璧に生きることなど無理です
ただ、自分を 苦しめている存在が
「タバコ」「糖質」「過度のアルコール」「ジャンクフード」であれば
考慮するのもよろしいでしょう


喘息の患者さんに「うちの父は酒も煙草もすごいのに90近く元気です
        なのになんで私はだめなんですか」と聞かれたり

糖質制限しましょうと話した女性に
「知り合いは毎食パンばっかりですが、低血糖になってない!ずるい」と言われますが


そうですね~
その方の体質、酵素、腸の問題、生まれた世代
言いだすときりがないですが
そんないろんなことが 関係します

なる人はなるし ならん人はならない・・・・
でも確実に現代には増えているのですから・・・
要因は多々あるのですよね。


低血糖症という病気一つとってもですが
とても奥が深いです





低血糖。
まだ 世間で浸透が低いですが雑誌などで取り上げられるようになりましたね。
糖が低下するだけの疾患でなく 上がったり下がったりするのです。

下がった時に 「生きよう」という本能で
さまざまなホルモンがでます。
そうするとそのホルモンの影響で
きれる、パニック、悲しい。。。色々な感情が出てきます。


でも血糖だけが変動するだけでなく
低血糖になるくらいの方は 他のコレステロールや
鉄や亜鉛やいろんな欠損があって
そしていろんなストレスがかかり。
面白いように体はつながっていて そして起こりうる疾患です。



低血糖は、本当に増えています
低血糖が一つの疾患というよりは、
いろいろな症状や他の疾患とセットで 低血糖がある
という感じがします

もちろん産後うつ にも アレルギーにも 
いろんなところに潜んでいます




自分が あれ?と思ったのは
いつだったか・・・ 


仕事ではもちろん全神経を使っておりますので元気でした
仕事以外の時間帯が ほとんど無気力

食事をとりたくない 太りたくない 
太ることへの拒否・強迫観念がものすごかったですね


いつも「ポッチャリキャラ」でしたので
   「腹でてるな~」    「ほっとけ~」というのが挨拶でしたし
逆にそれを ネタにしてたんですよ





それが ある日突然、ものすご~く許せなくなってしまい


「また(赤ちゃんが)できたの?」という悪気ない意見に 一人地団太を踏み・・・
そんなこんなで今思えば産後うつ~栄養欠損に陥り
みるみる痩せました。
ピークから約20kg近く減って。
すると悪循環でもっと栄養が落ちていく・・・・
気も塞ぐ~食べたくない~


ホント、医者に発言として最低ですが
それくらい自分がコントロールできずにいたんです。



    それが治って現在、また「太ったねえ」と言われますが
    元の自分に戻り 「そうなの~ でもこれは自腹。」などと
    ギャグ?も回復しましたし

    生きている重みが わかるんだし。ま、いっか。
    です。  



ほかにも低血糖になると・・・
怒りっぽくなった
人の話が 耳を素通りする などの症状のほか
何といっても困ったのが 緊張することでした

かと思うと「ケンカ上等!」くらい、切れた相手にキレ返したり
夜うなされる
お腹がすきすぎると お箸持つ手が震える

それ以上は個人情報(笑)ですが
ひどかったですね
予測しない時間帯に汗をかくとか。
いろんな症状が出ました。

目の前が真っ暗になることもあったし。



ちなみに経験&勉強の結果
低血糖症にかかると 脂肪をため込もうとするので
腹は出る確率が高いです・・・・・・・・・


痩せようと思うと もっと太っていく からくりですね
気をつけましょう。



ちなみにこの頃は 「栄養」などという概念がなかったので
一般的なデータしかとってませんでしたが

総コレステロール120~140
ALP90
LDH108
HbA1c4.2 くらいでした

初めて栄養採血の話を聞く人は???でしょうが

このデータの低さは 異常です

それすら気にもせず というか知りませんでした
コレステロールを下げること、肝機能を下げること
糖尿病を治すこと は 外来でいっぱいやってきましたが。


そして自分を含め同世代の患者さん、
上の方も 若い方も

なんとなく 元気ないですけど の人が結構多くみられてました
なんか、みんな疲れてる・・・なんででしょう?




私が オーソモレキュラーに出会ったきっかけは
ずばり自分と、周囲のことがきっかけです


まず身内を 悪性疾患で亡くしました
それが一番こたえましたね
医師の身内でも(あたりまえだけど)寿命はやってきます。

そのころ姉えみが「代替医療」というキーワードを勉強し始めたのです

彼女は なんにしても「先見の明」があるので。
ほほう。 それはすごい。程度に聞いていましたが(秘)

   今となっては
   もう少し早く「超高濃度C療法」や コレステロール、ビタミンのこと
   知っていたら・・・と 悔やまれます




そんなこんなで 自分が 無気力無感動無関心状態の時に

えみ~が 一生懸命 どなたかのブログを 「手書き」で書き写しているんですよ



えみ「なんか、栄養学ってすごいよ~ コレステロールが・・・ビタミンBが・・・」
とつぶやきまくり
「栄養状態で うつ病にもなるんだってよ~」



ほほう~。 またそれは斬新な御意見を。

っていうかなんで 手書きで写してるんだろ~


ま、お互い コンピューターは苦手なので
あえて突っ込まなかったですが

     (コピー&ペーストっていう作業を彼女は つい最近まで知らなかったんですよ~)
     あ、ばらしちゃった。笑


それは冗談ですが
自分は 悪気はなく「聞く耳が持てない」状態でしたので

は?コレステロール?低くてなんか悪かったっけ。
フェリチン????あぁ、たまにとるよね 大学病院だと。

ま、また斬新な意見として聞いておくか。
程度でした~ごめんなさい!!!




が そのブログをお書きになっている 今では師匠のM先生が
セミナーやっているらしい。


えみ~が「一緒に行こうよ」としつこく?誘ってましたが

当時は ひどい腰のヘルニアもあって 動きたくもないし
日曜日や連休は子供いるから無理だよ。という
子供を口実に 日曜日は一日中寝てたんですよね~
いわゆるひきこもり?


彼女はひとりで参加してきて
いろいろ隣で 語ってました 栄養を。


あんまり私が ヘロ~ンとしていたからか

いつもはしつこくないえみ~が
珍しくしつこく
「私が子供預かってあげるから いいから 参加してきなさい!」


半ば?いやほとんど 強制的に 送り込まれた 東京品川でした・・・


東京・・・遠いわ・・・・www
初対面の人と 挨拶するのも苦痛なのに・・・
Drの集団のセミナーなんぞレベルも高いし・・・
そんな人前で ごあいさつ?それは拷問な・・・・・・・・・



心臓バクバクでした




でも

「採血の見方」「栄養学と、精神」の講義を受けて


目からうろこが とはよく言いますが
私の目にもうろこがあったとすれば

すべてのうろこがこぼれおちるくらい びっくりしました
    ?
     ことわざの使い方 あってますよね?




これが 私の栄養学のスタートです


大げさかもしれませんが、
   
   私、まっとうに生きて行きたい。と

帰りの電車で、この栄養学にかけてみるか。と決意したのでございます。



まず勉強しましたが
生化学は正直苦手でしたので 大変でした、
でも 恥はかき捨て 先生がたにいろんな質問しまくり
いろんな本を読みまくり

過去の自分や 家族・患者のデータを 読み直し
徹底して勉強しました
スタッフとも一緒に勉強し。

そして、一度も?たったことのない台所に 立つようになりました。



正直、時間はかかります。
根気も、周囲の助けも要ります。



しいていえば 今でもものすごい無理をするとすっごく疲れますが
そういう時は ビタミンBやCなどをとって
美味しいものを作って。
早寝するとか。



栄養学と出会うまで は 以上です。




最後までお読みいただいて
ありがとうございました。




あ~お肉食べたい・・・







医者の産休?

いうか これも栄養を語る上で必要かどうかですが
私は 思春期の頃から 万年ポッチャリ型でした

日本子女の あまりの細さに・・・・・・・・・・・・・・
もう少し いろんなサイズを置いてください。と思い続けています

先日 米国に学会で参加した時
私あちらではMサイズ 日本ではLLサイズですよ・・・

日本のアパレル関係の方に ぜひ 摂食障害を減らすためにも
もう少し 「あ~この服ほしい でも9号までしかないのか・・・・」という現実を
打破していただきたいですね

でも たしかに 細くてかわいい人 ちょっとうらやましいけれど・・・・


よくこれを言うと 「なんで 全く普通ですよね 嫌味?」と
切り返されますが
私は 中心性肥満でして 本当のサイズを聞くとみなさん
本当に絶句されますね


なんでわざわざこんな前置きをしたかというと



40週を過ぎたころ。
もともとお腹が出ていたうえに
たいして臨月になってもなお お腹が目立たんので


子供が生まれそうということを たぶんほとんどの患者さんも知らず
まさに生まれるその前日まで 診察していました

知っている方もいましたが
「なんで先生まだいるの!?」と驚かれ



え だって生まれないんだもん~




というか 開業していると 産休ないんですよ
友人は外科ですが 産んだ3日後に 手術してたとか・・・・


なんとも・・・・・・・・


もちろん 入院中は仕方なく休みましたが
姉一人に任せて
あえて妊娠公表しなかったんで 
外来混んでしまって 大ブーイングだったみたいですが
もう時効ですよね



産む瞬間のエピソードも多々ありますが
栄養とちょっと関係ないので・・・・

しいて言えば なんで無痛分娩を日本はしないのか?の質問に

みなさん「痛みを知らないと 母性がなんたらかんたら・・・・
      リスクが・・・・」


え~じゃあ 海外の先進国はいったい?
男親は痛み知らんじゃろ?でもかわいいじゃろ?

痛みと母性については 反論しますなあ・・・・



いちばんすごいたとえをされたのが

「イヌとかはあえてこっそり産む しかも安産だ
    なのに先端医療の国の女性だけが 痛がる」

というたとえを(医者から)聞いたときは・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ぜひ日本の産科の先生で出産経験のある方と
お話してみたいです



さてまた 話がずれましたが




そんなこんなで生まれてすぐ 書類の仕事
診察しながら 授乳して の繰り返しで


きつかったです
本当にきつかったです。

今いろいろ学習してわかることもありますが
いろんなことが重なったのでしょう。

まず「母親になると 体は丈夫になる」伝説???


私は元が元気バリバリでしたので
なんでこんなに朝も起きられないのか
肩こりなどまったくなかったのに ものすごい肩こり
いつもめまい

まさに 産道をとおって 産み落としたその瞬間から
自分の精神バランス・大げさにいえば 性格が変わった気がしました



このだるさをとるには 睡眠時間とストレスは 栄養しかない!と

それはそれは 食べました

母はきちんと栄養を考えてくれましたが
私の中の「何か」がぷつっと切れてしまい



尋常でない食生活の始まりと肥満
ものすごい精神の乱れが 本当にじわじわと始まって行きました

おかげで 今度は
「あれ?先生 まだ生まれないの?」とか
「もう次作ったの?」と
何人に言われたことでしょうねえええええ



もう 子供は 首座ってますけど・・・・・・・・・・・・何か?みたいな・・・

たぶん 家族ですら 最後まで気がつかなかったくらい
隠し通せるその変化は
自分ですら 気がつきませんでした。



たかが栄養で なんで人格や 人生が変わるのだ

という発想は 自分(医療関係者)でも ありました



 とにかく

妊娠中 産後 いえそれに関係なくとも

自分の体の状態と 栄養の関係をぜひ 知ってください


この続きもそのうち書きますが


ニュースで 産後になくなられたり うつになる記事を読むたび

胸が痛みます


全例とはいえないかもしれませんが
回復されることもあります


「産後うつ」は 周りの協力が大切
といいますが もちろんそれもありますが

周りが助けてくれていても かかってしまう病もあります


私の周りは 出産経験者ばかり
女の花園、家族も、ナースを始め職場は
とてもいい環境でした
それで 話を聞いてもらう、食事もある環境でも
誰でも 元が健康でも 起こりうる疾患なのです




ど~~~~~~~~~~~~~~んなに ストレスがあっても
鬱にならない人と

なんでうつになるの?という 環境の方がいます。

そうではありませんか?


わたしはもちろん精神科専門ではないですが

それに栄養が 絡んでいることが いつか広まっていくことを願い

あえて自分のことを 公表することにしました。



私が立ち直っていく過程には いろんなことがありますが



一番は 師匠に 「理絵先生は 本当のうつではないですよ」

アドバイスいただいたことですね



診断基準 にすれば 心理テストなどからは「うつ」だったことでしょうに。




では長くなりましたので 続く。



















 

その後

 
患者さんで 脱水疑いのかたもみられる9月・・・
 
 
 
 
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うちのスタッフが 私の好物をくれました
青唐辛子 ですよ~ 青唐!

いつも 物々交換で(笑)    ウツノミヤ ステキ~です


暑いからなのか
今年のは ものすっごく辛い!です
私は辛いものが昔から大好きですが
この青唐辛子の味噌炒めは かなりおいしいです
しょうゆ(またはナムプラー)漬け もいいですね



ところで

続きですが
そうですねえ



内科としてやってきて いろんな症例ももちろん経験しましたし
専門科以外のものでも もちろん いろんな勉強をしましたが




自分の いわゆる「悪阻」というものは
想像を絶していました


昨日まで何事もなく 普通の生活だったのに
それは 本当に突然始まり

別にすっぱいものはほしくないけれど
今まで好きだった キムチも チーズも ダメ

好きでなかった アイスだけがおいしく感じる。。。(これが 後で知る ちょっと失敗の始まりでしたが)
それしかほしくない
でも食べないと・・・・・・
でも食べると吐く
吐いて吐いて吐きまくり

常に 考えるのは トイレのこと
どうやったら戻さないか



「つわりなんてそんなもん。 吐いても ちょっとは(胃に)残る」


  
どんな医学知識・産婦人科のアドバイスより
祖母・母の 女の一声に 勝るものなし・・・




そりゃ残るかもしれないけど・・・・・・・・・・・・・





そんなことの繰り返しと 毎日の仕事
頑張る根性は人並みにあったはずなのに



な~~~~~んにも 楽しくない・・・・・・・・・・・・・・・・・


おかしい。



正直「なんで私女なんだっけ」とまで思い

妊娠に関係なく 働いている 殿方を見るたび

あれ?
なんで私だけ こんな 「トイレ」の悩みなんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





まさかこれが 巷で言われている  「マタニティー ブルー」とかいうものか?


いやそんなはずはない
基本は 楽天家と言われ 自分でもそう思う・・・・・・・・・のに・・・・・・・・・・・・・・

しかも

「期待して 努力して」 できて
将来の展望とかで 満ちていたあの初期の日々はいづこへ・・・・・・・・・・・・・・




というくらい

きつかったです



もとはあんまりはかないタイプ
ひどい二日酔いだってこんなに吐かないのに。



おかげで きれいなトイレでないとだめなので
今でもトイレ掃除は 基本ですが。



話しぶっ飛びますが この頃の 自分の採血データみると
ボロボロでした(栄養学的に)。
知らなかったって怖いです。




こ~~~~~~~~~んなに吐いてばかりなのに
体重は増えていき
「体重増えすぎ」のチェックがDrから入るので
ますます困ったことに 食べたいものが減ってしまい・・・・・・・・・・・・


おそらく簡単に食べられる  糖質オンリーの食事だったかもしれません。
 



それでも 妊娠マジックがあるもので
頑張れたんですかね






「これも 産めば落ち着くに違いない」
普通にみんなができていることなのに

仮にも(?)この仕事やってるのに 人様に泣きごと言えん!!!


 ちょこっとの プライドが自分を支えてくれて
 


恐怖の40週が 過ぎて行ったのでございました。






今 当院の患者さんや 友人 いろんな方におせっかいでお話しするのは

きちんと初期から
妊娠する前から
その間も

きちんと「栄養配分」してください ということです
 
 
自分のそのあとの人生も
赤ちゃんの人生も  そこから始まっています。
 



たとえば
LDHという酵素があるのですが

ビタミンB3(ナイアシン)を反映し
体中にある酵素ですが


つわりのきつい方は かなり下がります
下がると余計疲れやすく しかも 精神的に弱くなり
つわりもきつくなり
また吐く・・・




負の連鎖になっていく。



そんな経験でございます





続く。



産後の本題に 次こそ入れるかしら?


 

 








栄養と妊娠

今朝、某チャンネルで 野田聖子さんの特集をしていました。
胎外受精のこと、卵子のこと、 いろいろなこと。

人はいろいろな意見がありましょうが、私は応援いたします。
(夫婦別姓賛成派!ぜひ頑張っていただきたいです)

「追いつめられてしまって」というお言葉があって
おせっかいながらとても心配になりました。

そうですね、妊娠出産にかかわること、特に不妊に関しては
本当に本当に女性に負担がかかると思います。
男の方ももちろん大変だとは思いますが・・・
ぜひとも無理をしないで、良い栄養とリラックスで
「良い出産」をされるよう陰ながら応援しておりまする。






その関連で今日はお話しますが
そうですね 「不妊」という言葉は結構きついです。

ずばり 私が栄養学と出会うきっかけになったのは
不妊と妊娠・産後の体調不良 でした。

それをすべて書きだしたら 相当長くなってしまいます
ので少し省略。


一番自分がきつかったのは もちろん 「できにくい」発言
それも 同業者であるからか はっきりずばり 医学的に説明されてしまい
それがかえって 疾患を専門外でも知っていただけに
これから続く いろんなことを考えた時の 「先が見えない」感覚は
きつかったですね。


それを今度は 変に 自分がDrであるので 隠そうとして?(なぜでしょうね)
都内のとあるレディースクリニックまで行きました。



そんなこんなで 疲れてしまっていたときもありますね

そのときはまだ栄養という存在を知らず
いろんな経過を経て 第一子の妊娠中ですねえ
さらなる 地獄をみたのは?


 

なんか 中途半端な終わり方ですが

また続きます。では。

もう秋なんですねえ
隣で 姉えみが ブログに鈴虫ネタを書いているので
お付き合い


うちの周りは 自然にあふれており
秋には 虫の声 秋の夜長は当たり前・・・
確かに 籠に入った鈴虫は 初めてマジマジと見た・・・かもしれません


幼少期は 虫取り網で 姉妹でトンボとり などもしましたし
自然と共存できていたのですが・・・・


小学校の時・・・よくありがちに・・・
クラスでクワガタ だか カブトムシ だか飼っており
それはよかったのだけれど
なんか足が かゆいな~と 手で掻いた瞬間に
ガリ っと 黒い物体が足にへばりついていた恐怖と言ったら!!!

隣の男子の仕業でしたが・・・・・・・・・・聯

・・・・・・
それ以来ちょっと・・・・・



それはさておき
栄養との出会いが なかなか進まずにおりますが


栄養学を一番身に染みているのは私です
今元気にここで治療し
働いているのも 栄養学との出会いがあったからです。


そうですね~
どこまで どう 告白?するのか ずっと迷っていましたが
人様に話すのもなんだし・・・

しかし
とある栄養学の先輩に
自分のことを話すことは悪いことではなく むしろ よろしいのでは

みたいなアドバイスを頂いてから
ちょっと勇気が出てきました

そうですよね 人間だもの。

わたしたち医師も 人間です(当たり前か)

もちろん 得意分野不得意分野 いろいろありますが

私の今後の文章の中心は 栄養・おもに 「産後うつ」を お話したいと思います。


このブログは おそらく 病院検索される新規の患者さんがお読みになるであろうと
思っておりましたが

思いがけず
高校からの友人や うちの患者さん、
出入りの業者さんなどが 目を通してくれていて
なんか うれしく思いました


少しずつ 実例を併せて 書いてまいります。

ではまた。