原因不明の咳、 じんましん

秋のアレルギーが 増えておりますね。
それに伴って 喘息も多い秋です
(私は元は喘息専門でした)
今日 患者さんと
「原因不明の咳」について盛り上がりました。
呼吸機能もOK いろいろ検査をしても問題なし
というかたが 増えています。
咳ぜんそくと 診断されていることが多いです
気管支拡張剤 吸入 
なにやっても効かない人がいます
(著効するかたは それでOKです)
そうすると「心因性」といわれますね。
心因性=心が原因= 脳が =栄養が不足・・・
このフレーズ ちょっと最近 言いすぎですかね
つまり
たかが 蛋白欠乏 B欠乏 鉄欠乏 亜鉛欠乏etc
あなどることなかれ なんです
気管支は 自律神経の支配を受けています。
神経を養うもの それも栄養です。
本当の心因性のかたは
割と 人が見ていないと、緊張したりしないと 咳が落ち着きます
または夜、寝てるとしていない。ことが多いのですが
でも 
いつもいつも咳がでる。
夜でも、一人でいても。
そういうケースでは
高度の確率で 低コレステロール、ALP,LDH,フェリチン~~です。
すごーく低い。
栄養欠損です。
でも・・・ 
その咳・・・ 「処方は タンパク質とBと亜鉛と鉄と・・・・・」
なんて処方箋、日本では ありえませんけど。
じんましんもそうです
「身体がかゆい? 便秘や下痢は?胃は?
 便、臭くない?」というと
は?? と 不思議そうな顔をされます。
原因不明の 慢性じんましんは
これまた高率に 胃腸の不均衡が 多く見られますので。
そうすると 吸収不良になるので
データが低いのです
さきほどの 咳の患者さんも・・・
先日の方も
けっこう 時間はかかると思いますが
ぜひやってみてほしいです・・・
なぜなら
そういった患者さんを 何人もみてきましたし
正直 これまた私がそうでした
栄養欠損は 原因不明と言われる
色々な症状を 起こしやすいからです。
二人目産後の産後体調不良の
ダントツトップの症状だったのが咳。
いつも咳してる 呼吸器科のDrって・・・
プライドをかけて
ありとあらゆる 薬、吸入 してました
でも治らない。
ナースにも 「先生大丈夫?」と 心配され
ほんと、これでは ただのヤブ・・・
心因性っていっても
いや、そういうものではない くらいは
まさか 自分で診断できます(笑)
あせって咳を抑えようとすると さらに出る。
辛かったです。
最初は咳までも 栄養が原因とは 考えてなかったので
違う方向で 栄養補充していたら
そういえば最近咳しない
風邪もひかない
という結果論でしたけれど。
本来の 健康優良児に
やっと戻りました。
余談ですが
やっぱり 過剰糖質は
やめましょうね。
慢性疲労の方で
おまんじゅうや チョコを やめたら
体調がいいってこと
ぜひ 体験して下さい。
ではまた。

糖質というか 食事というか

昨日の台風は 大変でしたね
しかも夜 「緊急地震速報」のあとに
結構揺れて
一瞬 あわててしまいました。
みなさま 大丈夫でしたか。
ところで。。。
痩せることもそう
栄養欠損もそう
低血糖の治療も
美肌にも
がんだって
アトピーも
いまや 糖質過剰は なにを調べても
やっぱりよくないとしか いえません
女性誌にだって「糖化」が起こす 肌のトラブル!
とか 掲載されてますよね
それなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ みなさん 糖質をおとりになるか。
わたしが 見聞きした 食事って?糖質って?の 勘違い特集をお伝えします
・空腹で来てほしいので
 「ご飯食べないできてください」 といって
 おかずを食べてくる 牛乳・ジュース飲んでくる  はよくあること
そういうときは「食事しないで来てくださいね」という
それでも  「パン食べてきちゃいました」 もよくあるし
なかには
「お団子食べてきました、3本」 とか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは 食事ではないのでしょうか・・・というと
「朝昼晩 の 3食以外 は 食事ではなくおやつ」 という方が 多いです・・・・
  なにも口にしないで 来てね というのが ベストでしょうか???
・ダイエットしたいと言うので
 食事日記をつけていただくと ・・・とっても素敵。
 なんでこれで太るの?とおもったら
 食事以外の 間食が カウントされていない・・・
 「チョコ」「おまんじゅう」 箱買いするとか・・・
・糖質は減らしましょうというと
 わたしは甘いものは一切食べないし
 という方が
必ず食後・おやつに  「おせんべい」食べる。
おせんべいは 米から作るんですから!!!糖質なんです
とか
「糖質」ですか 気をつけてます
え~でも 血糖値高いしなぁ・・・・・・・・・と思って聞きだすと
「あ~ よくカップめんばかり食べてます」
ですとか。
麺類=糖質です
「カロリー制限中なので 朝はおにぎりだけ」
「夏場は、ダイエットも兼ねて おそうめんだけ」
という人も根強くいて
それは・・・糖質ですから
カロリーはOKでも 血糖上昇~インスリン放出~ 脂肪蓄積
の悪循環です
・そして 殿方に多いご意見
「おれは昔から ごはんも少なめ、お菓子は嫌い。
 食事はかみさんが すごく気を使って・・・」
へ~  で、 なんで 血糖値も高く 中性脂肪が1000!近いんでしょうねえ?
それは・・・・・・・・・・・・
夏場に多い「とにかく ビール」
「やっぱり 酒は 日本酒でしょ」
・・・お酒は  食事や糖質カウントの仲間入りされていないんですよね・・・
と、 糖質から いつも程遠いところに思われる
それは「ラーメン」。
ラーメン&ライス&ビール 
  この糖質トリオは すごいですね。
「で、先生は最近どうなのよ」と聞かれることもありますが
わたしですか?
ですから最近 ビールをほとんど飲まなくなったので
以前ほど欲しくなくなりましたよ。
患者さんもそうみたいで
『甘いお菓子』 ないといらつく・・・という方に
(この時点で 低血糖なんじゃないかと思いますが)
「とにかく1週間、だまされたと思って 食べないでみて」
というと
そのうち 食べなくても 別に平気だし
甘いもの摂りすぎる方が 具合が悪かったかも
といって 改善されますと
あ~ やっぱり 毎日食べるものって
本当に大切 としみじみいたします。
糖質に ご注意くださいね。

好転反応?

異常気象!!!
というか 台風すごいですね。
さて このところの 栄養療法の
わたしの感想を申し上げます。
低たんぱく、低コレステロールや LDH フェリチンなどが低い人

Bcomplex や ナイアシン 蛋白 鉄
の補充をして
こっちが びっくりするほど
短期間で 抗不安薬 睡眠導入剤を 減量できる方が
連続しました
つまり・・・しつこいですが
心のトラブル=脳のトラブル=栄養素の補充

余計なものを入れない
ということでしょう。
かとおもえば
急に「サプリが飲みたくなくなった」・・・
方ももちろんいらして・・・
栄養欠損の方は
飲みこみにくい はよくあることなので
そこをどうにか 乗り越えてほしいのですが・・・
それと・・・
腸にトラブルがあって じんましんや 皮膚トラブルがあり、
腸管の 善玉の補充や カンジダなどの治療をすると・・・
最初の頃に  「余計、吹き出る」 つまり 悪化したようになる人が多いです
そこを乗り越えて  
あれ?気がつくと よくなってます?
という症例が多いです
(好転反応とでもいいましょうか。)
「最近 仕事と家事の両立ができます」
といった話を聞くと
うれしいですね
わたしは個人的には 点滴が好きで
どうにも ストレスもとれず
栄養が間に合わない時に
BやC などの点滴が 効果をみせます
本当は すご~く体にいい物だけ食べて
ストレスなく のんびり生きられればいいのでしょうが
そうはいかない この時代&世代。
ちょっと仕事と 個人的にいろいろ貯め込み過ぎて
昨日今日 久々に これは まずい・・・と思ってましたが
お昼に B&C点滴したら
今 回復してきました
個人差があって 選択の幅もある治療ですが
「薬剤からの離脱」には
むいていると思います
辛い時期もありましょうけれど
乗り越えて 一緒に頑張っていきましょう。
さて そろそろ 話すかどうか迷っていた
ダイエットについて 話しますかねぇ~
それはまた 次号。。。

お腹と 美容&健康

さっきまた 地震があり
ビクビクしてしまいました・・・
ちょうど 腸管の勉強をしていました。
腸・・・ 普段の生活の中で みなさんの会話ででるとすれば
「便秘」とか「下痢」  でしょうか。
その便秘や下痢、腸の状態で
皮膚の状態や 精神状態に 関係する  というと
「慢性疲労」や 皮膚のトラブル でいらっしゃった方は
違和感を感じられるみたいですね。
でも むかしから「快食・快眠・快便」とはよくいいますが
最後のこの 『快便』 が
なかなか うまくいってない人が増えています。
腸管における 免疫の過剰反応または 低下と 精神状態とか
善玉菌の不足と カンジダの存在と 皮膚トラブル・・・
というか 症状ある方がもちろん検査するのですが
うつにしろ、アトピーにしろ
腸に問題のなかった方が まだうちではいないです。
う~~~ん 乳酸菌だけでも 追加して飲んでみましょうか
と試してみて
いきなり外来で 体調がいいです
と改善して こっちがびっくり ということもありますし
もちろん カンジダがしつこく消えてくれない人もいらっしゃいます。
手ごわいです。
しかし アトピーとカンジダ率は 確かに高いですね。
慢性疲労と うつの  腸内免疫反応とか・・・
CMなどで
「キレイは、腸から」とか
「ビフィズス菌で 健康に」とか
「花粉症に 乳酸菌」と ききますが
よく考えますと とっても 栄養学の基本なのですよね。
わたし、最初にお会いする患者さんには
まず 足りないところを 補って・・・ から説明しますが
最近、 便の話を よくするようになりました。
というか ひどい便秘の人が多すぎて・・・
お腹と健康。
本当に密接していますから
「1週間でなくて平気」などという便秘の方とか
いつも下痢 とか・・・
要注意でございますよ。
ひどいヒフトラブルの場合・・・
抗アレルギー剤などの一般治療でねばってもダメな場合は
思い切って 腸の治療する方が
改善率は 早いかもしれませんね。
乳酸菌 が必要です。
腸内免疫改善も。
まだ ぬか漬け作りデビューはしていませんが
良い乳酸菌のための 昔の人の知恵って
ほんとうにすごいと思います。
まだ わたしの出る幕は ぬか漬けにはなさそうですが
あの「ツボ」 欲しいな~ いつか。
と思っております。
我が家ではまっているのは
ゴーヤの ぬか漬けです
おいしいですよ~
ではまた。

本当に 申し訳ありません

今週末 9月17日(土)に予定していた
Handaアカデミーを
諸事情で 延期させていただくことにいたしました。
ごめんなさい。
近いうち 必ず日程 お知らせいたしますね。
土曜日が 一番参加しやすいかと思っておりましたが
平日がよろしい方も 多いのですね。
今後どちらも検討いたします。
今回のテーマは 採血と 点滴なので
通院中の方にも
そうでないかたにも 
ぜひ 聞いてほしい内容ですので
しつこく何度でも 話します。
ではまた。

なぜ 悲しいか?

まだ日中は暑いけれど・・・
やはり 秋の気配が 感じられますね。
さて・・・
栄養療法をやっていて 実感すること
それは
別に こじつけるわけではないけれど
データをみると  なるべくして その症状が出ている
ってわかることです。
「どうにもこうにも ただ 辛いんです
 なにをどうしたらいいのかわからないんです」
と 悲しくて 泣いてしまう・・・
という方は・・・
ほとんどが  BUN低値 総コレステロールも低値
LDHも フェリチンも。低い・・・・・・・・・・・・・・・・・・
栄養が 足りてないのです。
車に例えると ガソリン。
(車、あまりのらないけど・・・)
ガソリンいれなきゃ 車は走りませんよね?
タンパク質や ビタミン ミネラル などの
栄養の欠損なのです。
慢性疲労は 気のせいだけでなっているのではないと思います
おきどころがないほどの
身体の辛さ。
これは経験してみないと ですが
本当に 辛いです
甘ったれてもいないし
頑張っているはずなのだが・・・
ジェットコースターみたいな
感情の 起伏。
糖質の代わりに 蛋白を
頭痛薬の代わりに 鉄やBを・・・
スナックのかわりに EPAを・・・
と 一般の方が いきなり言われても
やはり  ??? ですよね
わたしは 洗脳する気もないし
強制もできません
けれど・・・
改善されたひとが また 笑顔で去っていくのをみると
(こういう去り方は 大歓迎ですよ!
 元気な人に また会いに来てねとはいえませんから。)
あ~ やってみるものだな とまた 強く思います。
でも
あぁ~~~
うまく わかってもらえなかった
オーソモレキュラーというものを・・・。
という時もあって・・・
このまま 栄養補給しないまま
辛いまま
・・・
薬 もらいに どこかへ行ってしまうんだろうなぁ・・・
と ちょっと凹みます・・・
疲れると ネガティブ発想になってしまうから
いけませんね
きちんと 夜は寝ないと ですね。
ではまた。

漢方

台風!
なんかのろのろ らしいですね。
台風で影響を受ける患者さん・・・
それは よく喘息の方に多いのです。
台風や 気圧の大きな変化があると
喘息発作の患者さんは 増えるのですよ。
それはさておき
これは以前お話したでしょうか・・・
えみも私も 一番最初の 統合医療の始まりは
「漢方」だったのです。
私がうちに戻った時
すでにえみが 外来を手伝っていたので
女性の患者さん が やはり多かったこともあって
そしてもともとえみが興味があって
東洋医学の話を聞く機会があり・・・
漢方入門のセミナーなど
よくいきました。
西洋の治療に向いている症例と
東洋医学に向いている症例とがありますが
この数年 なるべく 向精神薬は使わない方向で
の中で
やはり漢方 使いやすいです
最近は オーソモレキュラーの啓蒙に一生懸命でしたが
私としては
ベース身体作り に オーソモレキュラーをぜひとりいれて
その一環として 漢方も 希望があれば
というスタンスを とりたいとおもっています。
「漢方だけで全てお願いします」というのは
それぞれの特性があるので・・・
難しいと 私は思うのですが・・・
(もちろん 症状によってです。)
そのあたりを お悩みの方は
どうぞお問い合わせください ですし
お電話でわかりにくい 場合は
診察の前に スタッフが 対応(無料で)しますので
お気軽に ご来院ください。
もちろん漢方も 薬剤であるので
なんでもOKというわけではありません。
それから 院外薬局の薬剤説明書 に書かれる 適応症だけが
あてはまるわけではない ということを
ぜいひ ご理解ください。
長く内服するものと
短期間で変更していくものと
漢方も その都度変更します。
同じような症状でも 体格が違ったり『証』が違うと
違う漢方になる・・・
は最近は結構浸透してきましたでしょうか。
これからも たまには漢方の話も
していきますね。
たしかに PMSや 更年期症状には使いやすいです
あとは便秘や 風邪にも・・・
ではまた。