カウンセリング

もう10月も終わりで・・・
本当に 毎日早いです。

 

ところで、オーソモレキュラーとは。分子整合栄養医学です。

身体を作っている細胞がどういう機能をもち
どうダメージを受けているのか 食べ物や、身体の中から考えていくものです。

ダメージを受けるような食べ物を(保存料・防腐剤、着色料、農薬、放射能、過剰な精製糖質、タバコやアルコール、カフェインなど)控えることが大切です
そして、解毒できる力を持つことです。

腸管を大切にして、抗酸化する。

精神と低血糖について、私は勉強を始めました。
低血糖は食べ物はもちろん、精神がとても関係します。
やはり「精神面」がとても大切ですよね。
ストレスが、自律神経を病んで、消化吸収が悪くなる。

副腎が疲れてしまう、体中の臓器が関与していき
なおさら栄養状態が悪くなる。
そして、気が滅入っていく。

この負のスパイラルをストップするために
やはり つらい気持ちを聞くことがとても大切だと思っています。

=カウンセリング。

 

患者さんの中には こんな自分がいや、と自分を責め続けてしまう。

どうせ周囲に理解されないので、もう話すことをあきらめてしまう。
という方がいらっしゃいます。

しかも
栄養療法や、脳=気持ちは食べ物とつながっていることや
低血糖の時の不安感や、凶暴性のことなど・・・

・・・ 興味ない人には わかってもらえていない!ことが多い。

です。

口からいれたものが血となり肉となり・・・

つまり消化されて吸収されて血中~各細胞・組織へいくのですから
脳細胞やホルモンもすべて 栄養でできているのですから
ストレスや、栄養欠損で心身がダメになるということは
そんなに難しいからくりではないと思うのですが・・・

わかってもらえない辛さに、諦めてしまうことも多いようです。
負けないでほしいです。

 

 

私=内科医 には 医療以外のことを話すのは失礼かもしれないと
遠慮されている方が多くいらっしゃるので・・・
または、こんなこと言ったら恥ずかしいとか。
そんなことはないです。

 

人間ですから。
完璧なことなんてないと思います。

何がつらかったのか、なんでも お話してほしいと思います。

 
どうして悲しいのか イライラするのかには理由があると思うのです
イライラの理由に気が付かないとしたら、探ってみましょう。

 

それではまた。

 

動悸とグリコアルブミン

こんにちは。

 

今日お話ししたいのは
当院によくいらっしゃる「動悸」の患者さんについてです。
多いですね、動悸。

動悸とは、脈拍を強く自覚すること つまり ドキドキする。です。

その原因は様々あって 不整脈や脱水、酒の弱い方が飲んだ時や緊張したときなど
経験したことがある方は多いのではないでしょうか。
ホルモンバランス異常で起こりますので
更年期に多くみられます。
更年期でなくとも女性ホルモンや副腎、甲状腺などのホルモンのバランスを崩すと
動悸はよくおこります。

動悸 には 脈が増えたり不整になっている「器質異常」のこともありますが

実際心電図をとったり 聴診器で確認したり 検査しても異常がない
・・・「自分だけ 脈を感じる」 ことも多いのです。

検診を受けていても 異常なし。のことが多いです。

いくら調べてもなんでもないから
「気のせい」というお決まり文句を言われたりします。

心臓神経症ですとか。

低血糖症や栄養欠損の方は 動悸を起こしやすいのです
不安感も。
アドレナリンなどの効果ですね。
そして、自律神経のバランス。
本当にこのまま死んでしまうのではないかと思うほど
症状がひどい方もいらっしゃいます。

今回思ったこと・・・
こういう動悸や うつを患った方が
リラックスするために入院できる病院が結構少ないことです。

そういう方は、諸事情で入院を拒みます。
とすると、家で、外来で、耐えなければなりません。
動悸やうつは、本当につらいものですから・・・
うまく、回避できるコツをつかんでほしいと思います。

 

そしてその一つの指標に「グリコアルブミン」や「HbA1C」があります。
それぞれ 血糖値の平均値をみるものです。

一般外来や検診などでは「糖尿病」を推測するのに使います。
検診の前日などに 検査が悪いといやだなということで 食事を控えれば
空腹時血糖は下がります。
でもグリコ~やHbA1cは 平均値なので ごまかし効かないのです。
どれだけ糖質をとったかわかります。

その一方の低血糖の指標にもなります。
・・・何度か申し上げているように
高血糖~高インスリン~低血糖 というジェットコースターで
低血糖の時間帯が多ければグリコアルブミンやHbA1cは低くなります
グリコ~が13より低いとか HbA1cが4.5以下などという場合は要注意です。

でも
血糖値が高い時間と低血糖の比率がラッキー?なことに同程度だったら
平均値はとても素敵。な値になりますので、
正常範囲だったから大丈夫なわけではないのです。
綱引きみたいなものですね。

他のデータと照らし合わせて考えていかなければなりません。

そして、いつも精製糖質を食べ続けて運動もせず
インスリンを無駄遣いしていると インスリンが反応しなくなり いつも高血糖=糖尿病になります。
その他、ストレスがかかり続けると
副腎ホルモンがバランスを崩すので やはり低血糖になります。

完全糖質制限だけをすればいいというものでもなく
どうして低血糖を起こすのか 考える必要があります。
ストレス、ホルモン、自律神経、栄養。

(たいてい、甘いものやパンが好きな方が多いですが・・・)

私も一時 糖質制限ばかり言っていましたが
糖質制限だけでは いまいちよくならない人たちがいることに気がつきました。

動悸が常にあって 日常生活を脅かす場合などに
自分の身体と 血液と こころ のこと 食事のこと
同時に考えてほしいと思います。

低血糖は 空腹感が強いので
血糖値をあげるために 食べていたい欲求が強いです。
しかも、糖質を。
たとえば お菓子、パン、ラーメンなどです。
無性に食べたい!というときは気を付けましょう。
血糖値が不安定なサインかもしれません。

きちんと野菜も摂って、蛋白もあぶらも いろいろ摂っていければ
食事でも結構改善できます。
うつの多くに 栄養の偏りが存在していますから。

問題は、人に言えないストレスがあって
しかもそのストレス要因から逃れられない方ですね。

それでも、栄養が満ちる身体に近づいて
いやなことがあっても なんとか耐えられる ように
なっていただきたいと思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

自律神経と低血糖

こんばんは。

台風二つがやってきますが どうなることやら。

 

今日、フードマイスター養成講座 にて
お話しさせていただきました。

多くの方のご来場がありました。

久し振りに緊張してしまい、手の指先が冷たくなり、
ちょっと震えてしまって
しかも終わった後、汗が噴き出して・・・恥ずかしかったです。

のどもカラカラで。

 

これが 自律神経のなせる業です。

自律神経とは 交感神経と副交感神経の二つがあって
興奮とリラックスの平衡をたもっています

緊張・闘争の時に働くのが交感神経
リラックスや、消化などに働くのが副交感神経です。

いつも緊張してばかりではこまりますし
必要な時に興奮・闘争心がなくても困るのです
両方ほどほどに働くべきものです

低血糖症を含む栄養欠損を 患ったことがあると
この自律神経バランスの不調に悩まされることが多いですし

忘れたころに吹き出てくることもあります。

たかが甘いもの、甘くなくても精製糖質を摂り続けたり
栄養の不足があったりすると
低血糖を起こし 自律神経を病むことがあります
血糖の障害は さまざまな症状を起こすからです。

 

低血糖は いろいろな症状の一つの原因です

オーソモレキュラー界では いまさら、な感じがありますが
まだまだ 一般には知られていません

低血糖になる理由もいろいろあって

ストレス、食べ物、腸管、インスリンの働きを妨げるもの
その他色々です

自分は関係ないと思わずに、ぜひ 毎日の習慣を見直してください

 

食事内容とリラックス。
余計なものは避ける。
それが大切です。

パニック発作を起こしそうになるときは
ぜひ、食べ物を、気持ちを、睡眠時間などを見直してほしいとおもいます。

 

 

ではまた。

おやすみなさい。

 

 

 

 

美肌とお腹

こんにちは

今回 地元のフリー誌に 原稿を書かせていただいております
題名が「美肌」です

3回シリーズ(予定)。

いつも申し上げておりますが
肌をきれいにすることと 気持ち、精神を穏やかに保つ努力・治療の内容は
大きな部分で共通しています。

そして、穏やかな精神状態と並行して美肌も作られると思います。

身体はつながっています。
肌は、内面の鏡。
顔色や 皮膚の状態は 医療関係者はまずよく診ます
それによって得られる情報がたくさんあるからです。

 

口から入れる食べ物飲み物、皮膚を通しての外的刺激(紫外線や化学物質など)
それらが影響し合っています。

慢性疲労の治療やアトピー性皮膚炎もそうですが
まずは 腸の状態の改善ですね。
便の調子、胃の調子。
それがしっかりしたうえで、蛋白やビタミンミネラル、良いあぶらが
皮膚をしっかりケアします。

乳酸菌などの善玉菌をしっかり摂ることが大切でしょう。

肌の治療でお腹を改善させて、ビタミン点滴などをしたら
あわせて身体の疲れがとれた もありますし
慢性疲労で同じく治療をしたら、肌が変化した など。

 

嬉しいことがあって 幸せだと 肌もきれいになるでしょうし
ストレスでイラついていたら 肌もくすんで ということもよくあります

自律神経・ホルモンバランスが関係するからです

これは いまさら、昔から言われていることですが
それがなかなかうまくいかない人が増えているのかもしれません

 

「美肌には〇〇がいい」 ってばっかり書いていますが

3部作のうちには「こうやったら肌荒れになれる」という逆療法を書いてみようかしら・・・

・夜更かしするので朝寝坊
・朝は食べない
・食べるとしたらお菓子類 またはインスタントもの
・トイレを我慢する 外では行く暇もない
・ジュース類、コーヒーをこってり飲む
・さしいれにはスイーツ
・仕事が忙しい 頼んだ仕事が終わっていない
・いらっとしながらも自分でやってしまおうとする
・食事は忙しいのでコンビニものかファストフードをしかも一気食い
・ダイエットのために、食事量は減らす
・食休みないまままた仕事する
・やめたいのにやめられないタバコを人目のつかないところまで行って吸う
・午後に低血糖を起こすといやなので、チョコやキャンディーと食べる
・対人関係にいらいら
・残業が続く
・ご飯を作る元気がないので夕飯は適当に
・または、遅くなったけれどストレス発散にとりあえず飲みに行っちゃう
・この一杯が・・・のはずが 深酒する
・飲んだ勢いで糖質三昧のつまみを食べ
・シメにまたスイーツ
・終電で仕方なく走って息切れする
・またはタクシーで嫌な目にあう
・家に帰ってもいらいらする
・メイクも落とさないまま突っ伏して
・お風呂に入らず、シャワーだけ
・寝不足になる
振出しに戻る。

なんだか いろいろなシチュエーションを書きすぎてしまいましたが

こんな生活、要注意です!

さすがに全部あてはまったら大変すぎますが
便秘や過剰なスイーツ、あぶら抜きダイエット、いらつく、
冷える、タバコ、過剰なアルコールは
何にしてもよくありません。
肌にも腸にも副腎にも肝臓にも膵臓にも腎臓にも
脳にも・・・身体のすべてによくないです。

気を付けましょう。

ではまた。

 

納豆

こんばんは。

 

真央ちゃんを待ちながら 珍しく夜に書いています。

なんにしても 頑張り続ける方って素晴らしいです。
アスリートの方こそ 栄養勝負なのだろうなぁ。と思います。

 

ところで

わたしは 納豆好きです。
昔から大好きで
そのままももちろん おくらやミョウガと混ぜたり
トーストにしたり パスタももちろん(最近はしらたきで作りますが)
納豆汁 おいなりさんに包む 納豆オムレツ
豆腐と炒めてほうれん草を混ぜるとか
ホワイトシチューが余ったら 納豆と混ぜてチーズをかけて焼くグラタンとか
もう何でも好きです

食べすぎて IgG遅延型フードアレルギーにならないよう気を付けてます
(一つのものばかり食べ続けるのは 腸管によくないです)

それくらい好きなのに

なななーんと 食べたことがなかった「藁に包まれた納豆!!」

 
この前「最近の納豆は スプレーふりかけて菌の発酵を?」と聞いてから
そうですよねえ・・・

なんでも 大量生産 安く という時代に
納豆はどうなのか 考えないとは・・・不覚です。

ハムやソーセージやパンなど いろいろ気にして買うのに
なぜか「納豆」は 許されてる気がして
気にもしないで普通に買ってました

IMG_0201IMG_0200

 

納豆が 藁に包まれてる!と叫んだら
母「昔はそれが当たり前」と言っておりましたが・・・

そうですか。
私は白い発泡スチロールに入っている納豆しか知りませんでした。

この納豆のお味になんか感激で
チビチビ食べてます しかもコソコソ(笑)

そして つくづく 便利になっていくことが当たり前の中に生きていることを感じます。

ものが腐らなくなり 便利になり
大量生産と手間を省くということ
物が長持ちしていくこと。。。

それも文化の発達で すごいことだと思いますが

なぜ、意味不明の疾患が増えて
精神的な疾患も増えていくのか・・・

 

CMでもやっていますが
うつは誰でも起こりうる疾患だと思います。

その原因のすべてが食べ物ではないです
環境、対人、おなかのこと、いろいろなことが関係しています

でも 食事がかなり大きな問題でもあることを
ぜひぜひ 知ってほしいと思います。

偏った食事、精製された糖質によるパニック、
摂食障害、妄想、統合失調。

毎日 新しい患者さんと出会うたびに
皆さん 原因を知らないだけで つらい気持ちの方が
きっともっともっといるのだろうと思います。

食べ方を気を付けて せめて救急に行かずに済むようになるだけでも、
と思います。
身体に優しいものを、食べましょう。

 

あ、真央ちゃん 素晴らしい。
鳥肌が立ちました。

早く寝なくては。

ではまた。

 

 

 

 

 

健康の定義

こんにちは。

 

オーソモレキュラー(分子整合栄養療法)的概念が
少しづつ広まっているような・・・

 

何調べてもなんでもない 症例の中には
普通診断してもらえない栄養の欠乏や
副腎の疲労があり・・・
腸管細菌叢の乱れがあり・・・

それらは 栄養状態を治さない限り 治らないからではないでしょうか。

色々な薬を飲んで 症状がとれている方は
正直オーソ~を受診しにはほとんどきません。

薬が効かない もう手がない というときに ネット検索や書籍によるものから
探し出してくるという感じです

でもこれからは
身体を作っているのが栄養であることを 皆で知り
栄養がよくないからには 食べてないのか食べ物の質が悪いのか
消化が良くないのかお腹が悪いのか
ストレスなのか
そういったものを「予防的」に考えていくために
栄養療法が普及することを祈ります。

 

できれば皆様に ひどくなる前に 予防してほしいと思います
どん底になるほど 体調を崩してほしくないと思います

おせっかいかもしれませんが そう思います

健康は 失ってみて初めて気づくもの でしょうけれど・・・

でも 自分のため 将来の子孫のため
家族や周囲の人のため。ぜひ 栄養を。

健康の鍵は 穏やかな精神と 穏やかな血糖値 だそうです。
これ、簡単なようですが
結構できていない人が多いですよ。

検診でひっかからなかった というのが結構クセモノですから ご注意を。
ぜひ栄養学的に 採血をしてみてください。

 

ところで いまさらですが 健康って・・・なんでしょう。
健康の定義、WHOより。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、

肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

だそうでございます。

肉体と精神と 社会的!!

肉体・精神の健康を向上or維持して
社会的に満たされ 何かあっても 立ち向かえるような身体作りを
ぜひ行ってまいりましょう。

まずは お腹(善玉菌を増やす)と血糖値を安定させる(精製糖質を控える)
ゆっくり食べる(消化のため)
きちんと眠る

でしょうか。

ではまた。

 

日本人

こんにちは。

台風は首都圏の交通網を混乱させているようですね。

東京在住の姉2号が 今日は栃木で仕事なのに
電車が完全ストップで大変なようです。

 

今日も・・・ これじゃあ誰も来られないよね と私がつぶやいたら
母が「いや、みんな律義でまじめだから 来ると思う!」と言っていて

 

そしたら・・・ いつもより患者さんが早くいらしてた!
スタッフも早く来ていた・・・
この暴風雨の中を・・・
なので早くあけました

もちろん病院だから 急変した方はもちろん来院されますが
定期処方だったら 天気が悪い時は無理しないで とお話ししても
大抵のかたが きちっと 来院される。

傘がダメなら カッパ着てでも来る心意気 とか
電車動いてないなら 無理なくていいのに と言ったのに
振り返ったらいつのまにか そこにいた とか・・・

 

ニュースをみても やっぱり日本人って 真面目で几帳面だと思います

 

何があっても たどり着く。時間内に。
というこの国民性ってすごい。
あの 3・11 のときも思いましたけれど・・・

お店での食料品などがなくなりそうでも パニックや暴動がない。
きちんと並んで待てる。
盗みもない。
落とした携帯も 財布もそのまま戻ることが多い!

ま、最近そうでもないこともあるし
お店の人が悪いわけでもないのに 食って掛かる人も見受けますが。(栄養状態悪いのではないか?)

いろいろダメな点もありますが
日本のいいところも のこしたいですよね

 

まじめすぎて ストレスから抜け出せない方もいらっしゃるし
手を抜けずにパニックになるかたも。。。

リラックスを きちんとしましょう!!

 

ところで

物をくれる人は(相手のことを思っているので)いい人だ by母
IMG_1974

ご自身で作って届けてくださるなんて
本当にありがたいことでございます。

偶然続きまして・・・ ヒマワリで除染されたという土壌のものもいただきました。

食べることを つないでいく、
身体がどうしたら健康でいられるか、
いろんなネットワークが広がりますように。

食べることが生きることです!!

食べたもので身体はつくられ
余計なもので健康は損なわれます。

ではまた。

 

 

妊娠とチョコレート

こんにちは。
台風がやってきますね。

大変だ!

時間がなくても いろいろな書籍や文献を読む時間を作ろうとしています。
でもよくばってどれも半端にならないようにしないと。。。

どういう内容の物かというと

・LGS(腸管浸漏症候群)、腸内カンジダ
・消化酵素・腸管のこと
・副腎ホルモン
・卵巣ホルモン
・グルテンフリー(小麦を食べない)
・糖質制限
・リウマチ
・脳からうつが消える
・ビタミン
・睡眠ダイエット
・歯の詰め物
・奇跡の脳を作る
・妊娠と栄養
・ω‐3系 あぶらの誤解

などなど(それぞれ 正式な本の名称ではないです)

みんな 様々な内容のようですが
根底、基本は通じています。

健康に生きるには
余計なものを入れないこと
必要なものをいれることです。

食べているもののなかに余計なものが多すぎて
必要なものが少ないのが現実です。

それらが、いかに身体に影響しているか
もっともっと 広まるべきだと思います。

 

 

外来で「主訴は冷え、めまい」だけれど
実は お子さんができにくい(1人目でも2人目でも)
といって 来院された方がいらっしゃいます。

やはり ホルモンバランスのもとになる コレステロールなどの脂質代謝の異常
GOT GPTなどの「肝機能」の低値
尿素窒素やクレアチニンなどの「腎機能」の低値
貧血
低血糖

が 大抵存在します。

そういう方の多くに「甘いものが大好き」 というのもほとんどですね。
そして カマかけてるわけではないのですが
「おこりっぽくないですか?」ときくと
大抵「上の子(や、家族)に 怒りすぎてしまいます」とお答えになります。

そしてまた共通するのが 疲れているので
食事がおろそかになることも多々あります。
栄養不足で 作る元気もないのでしょうか。

それでも お腹をみたす食べ物は世の中に溢れていて
それらが これまた 購買意欲を満たすように
おいしく美しく 最近は安く売られているのです!

この前 超近所の 複合型医薬品&雑貨店に行ったとき
モーレツにお腹がすいていておつまみをみてたら
たまたま ナッツのとなりに
あられと カップめんが売っていて
ああ~~なんて おいしそうなんだ と食い入るように見てたのです。
顔をあげたら 知り合いがみていて・・・ そりゃもう 気まずかったです。

「あ、えっと、ナッツが・・・」とごまかしたら
「先生のアドバイスで 知り合いが 結構痩せましたよ」
などと聞き これまた冷や汗もので
カップめんの目の前で 説得力があるのだろうか・・・と

「そうですね。ぜひ 続けてください」 と言って 化粧品売り場に逃げました。

お腹がすいたときに 我をなくしてはいけません。。。

 

チョコだけが悪いのではないですよ。
様々な精製糖質が売られています。
過度のアルコールも、よくありません。

糖質の摂り過ぎが低血糖をまねき、
血糖を上げたいために 甘いものがどんどんほしくなるのです
それに伴ってホルモンバランスを崩しビタミンが消費されていく。
それが低血糖や副腎疲労です

それが妊娠にも影響します。

精製糖質の摂り過ぎが 腸管をダメにし
そうすると 消化機能に関与し 血糖値に関与し
副腎やすい臓 あちこちに 関与しまくって

ホルモンバランスが悪くなって
できにくくなっている というのは
本当に多くの症例でみられていますし
海外でも増えているようです

食べ物で 妊娠が? 関係している?ということが
ピンとこないことが多いようですが。

妊娠した後は「おなかの赤ちゃんのために、いいもん食え」という伝説はあっても

こどもが出来る前から、小さいころから 女の子はいいもん食え、
余計なものを身体に入れるな とは言わないですし
それは 差別になってしまいますしね。

もちろん男の方の栄養だって結構大切です!
精子の動き・つくりにも関係します。

でも 卵子のこと(卵巣ホルモン)、子宮内膜、
そして人一人を生み出す 10か月を維持するに必要な栄養素、
不必要な物質、
重金属の体内蓄積と 胎児、生まれた後のお子さんの成長
いろいろかかわってくるので 女性は大変かもしれませんね

ですから 歯の治療にもいってほしいですし
虫歯になるような糖質を摂り続けてほしくないですし
いい乳酸菌を摂ってほしいし

ご自身がタバコを吸うのは論外ですが
相手の方が 近くで吸っているというのは やはり・・・
まだまだ 飲食店も 分煙になっていないですしね・・・

チョコの問題からそれましたが

原因がない疾患はないのです
くわしく根拠や 累積実績(エビデンスともいう)が乏しいと言いますが
栄養の欠損で 精神状態が狂うのは
生化学で昔から言われていることです。

お子さんができにくい には 原因が隠れていると思います。
それだけ血液に何らかのサインがあるということは
内臓の・・・胃や腸管、肝臓、膵臓、腎臓などの 栄養の偏りがあるのだと思います
栄養療法をおすすめすることが 人によってはおせっかいになることもありますが
色々な状態のなかで とくに妊娠については
ぜひとも やっていただきたいのです

妊娠する すべての女性の皆さんに。

子孫のため そのお子さんの人生のため
産んだ後の 自分の体調のためにも ぜひ 栄養状態の改善を!!

 

ではまた。

 

IgG(遅延型)アレルギー

こんにちは。

なぜか急に 週刊誌やTVなどで遅延型アレルギーが取り上げられているようです。

食べてすぐに唇があれたり、かゆみやじんましんがでるとか
花粉やハウスダストなどを吸って そのあとくしゃみや鼻水、目のかゆみがでるものは
一般的にアレルギーといわれているのはIgE,即時型です。

それと比べて、ゆっくり反応が出るものを遅延型IgGアレルギーといいます。
かゆみや、アトピー性皮膚炎などの原因にもなりますが

遅延型アレルギー(IgG)は、その症状が肩こりや眠気、だるさや関節痛など
多様であるうえ、食べてから24時間から数日後以降に症状が出ることがあり、原因を特定することが困難です。

Ig G検査では、96項目にもおよぶ食品アレルギー項目を採血で検査し、
アレルギーとなる原因食品を見つけます。
慢性疲労や低血糖症は、IgGアレルギーの原因となる食べ物を除去することで
症状改善の手助けとなります。

慢性疲労症候群  低血糖  頭痛  気分障害
過敏性腸炎(慢性的な下痢や便秘) ニキビ
摂食障害  うつ 産後うつ  冷え性  じんましん 関節痛
アトピー性皮膚炎  糖尿病  不眠症  肥満
気管支喘息  発疹  消化器系障害  多動
繰り返す中耳炎  慢性関節リウマチなどの膠原病

などの原因につながるといわれています。

IMG_1865

IgG陽性の食材は、その重症度により3~ 6か月除去します。
あわせて腸管を大切にするために、乳酸菌などを使うこともあります。

普通に採血だけをする検査です。
食事や、採血時間は問いません。
日本で行われていない検査のため、費用と時間が若干かかります。
大抵のクリニックで3万円前後、結果が出るのに2-3週間前後です。

それと、ステロイド剤(内服・吸入・点鼻・塗り薬など)を使用している場合は
事前に相談してください。

当院で取り入れてから数年たち、何百人か?検査しましたが
「原因不明の難病」「どこを調べてもなんでもないけど身体が痛い」
などの訴えがある患者さんの多くに
このIgG遅延型食事アレルギーがあります。

たとえば お腹に良いからと365日ヨーグルトを摂るとか

私もよく言い続けてきた「糖質を控えるために、おやつにチーズや卵やナッツ類、豆腐」も
高血糖予防、低血糖予防にはいいのですが
それでも毎日同じものを摂るとアレルギーをおこすことになるので
たべるものを交互にする「フードローテーション」を行った方がいいと思います。
つまり、同じものを食べない日も必要なのです。

もともと 精製糖質、着色料、保存料などなどで腸内環境が弱っている方が
同じものを食べ続けるとなりやすいのかもしれません。

超元気で お腹も丈夫で という方に懇願して検査をしていただいたことがありますが
(健康な方でやってくれることは少ないので)
やはり 結果もきれいでした。

症状と原因は比例するということでしょうか。
除去食って難しいことも多いのですが
不定愁訴や 症状が改善されるのをみていると
ぜひとも頑張ってほしいと思います。

ではまた。