ショートニング ファットスプレッド

こんにちは。

先日 ショートニングって何?

と聞かれたことがあったので、復習です。

Tery’sNews8月号に書いたものを そのまま載せますね。

 

 

 

マーガリン・ショートニング・ファットスプレッドを代表とする加工されたあぶらのことをトランス脂肪といいます。

あぶらを摂ることが悪、という風潮がいまだに強くありますが、適正なあぶらは私達の身体に必要です。身体のエネルギーになり、細胞の膜を作っているからです。

特に脳細胞はあぶらを多く必要とする臓器ですので、良いあぶらを摂れば記憶力の向上や爽やかな気持ちなどにつながり、逆に悪いあぶらを摂り続ければイライラする、悲観的になる、物忘れが増えるなどの影響を及ぼします。

トランス脂肪とはもともと液体の植物油に水素を加え化学反応をおこさせ、常温でも固体になるように加工しプラスチック化した不自然なもの(悪いあぶら)です。

植物油は液体が多いのにマーガリンは固まっているのは、不自然な形で加工されたからです。

マーガリンは植物由来だから身体に良いという発想は捨てましょう。そして「低カロリー」という健康そうな表示の陰にトランス脂肪が含まれていることも多々ありますので注意しましょう。

 

*マーガリンは主に植物油を精製して発酵乳や食塩、ビタミンなどを加えて練り合わせたものです。

*ショートニングはマーガリンから水分と添加物を除いて純度の高い油脂にしたものです。

*ファットスプレッドは、マーガリン類のなかで食用油脂の割合が80%未満のものです。

マーガリンよりも水分は多く、柔らかくて塗りやすいことも特徴です。

 

※マーガリンと比較されるバターは牛乳を原料に、分離したクリームを練って固めたものです。飽和脂肪酸が多く含まれるので、摂り過ぎには注意が必要です。

乳製品ですので、アレルギーがある方や消化吸収がうまくいかない方、副腎疲労や発達障害などの方は控えることをお勧めいたします。

 

 

~~~

学校給食にも堂々と出ていますし・・・
私自身がここで統計をとったわけではないですが

トランス脂肪の文献は今や、かなり多いです。

 

でもマーガリン食べ続けて うつっぽさが悪化した方は実際いらっしゃるので
これから、国全体で もっと取り組むべきではないかと思います。

 

ではまた。

深い・・・

こんにちは。

急に涼しくなりましたね。

 

 

私のこのブログは、毎日お会いする、またはメールなどをいただく患者さんや友人、皆様からのお言葉にも支えられています。
栄養の大切さで考え方や性格(行動)も変えられることをお伝えできればと思っています。

たとえば、精製糖は体をだるくして、腸内にもダメージを起こすこと、
マーガリンやショートニング、ファットスプレッドなどのトランス脂肪は、動脈硬化、ネガティブ思想の他にも不妊症や流産のリスクにもなり得ること など。

精神も、ホルモンも、自律神経も、日々の食事と深く関わっています。
苦しい気持ちから抜け出すにはこういう食事の話の他にも睡眠や運動、腸内環境ももちろん大切ですが
もっとポイントなのが『人間関係』と『理解者』だと思います。

 

それがうまくいかないからストレスとなり、副腎疲労になっている方が多いのかもしれません。

最近、ある患者さん方の心に残ったお言葉です。

(パートナーの方と)降りる方向は一緒だけど、降り方が違っていた。

(ということを、話し合うことで気が付けたようです。)
今いるところから目指すところまで降りる階段数、
その降り方や降りるスピードが違ってたけれど、方向性は一緒だった。

きちんと話し合って、降りるスピード、歩幅、着地時間が合うといいですね。
うまくいくような気がします。

私はよく「山登り」を例にします。
何歩かあがって、たまに滑り落ちるけれど、
栄養で心身を固めて行けば、元のところまでは転げ落ちない、
よほどのストレスが、自分を突き落さないことを祈りましょう、と。

 

 

また別の方のお言葉です。

ストレスの無い方はめったにいらっしゃらないとは思いますが
私は「ストレスは何ですか」と質問しました。

そしたらその方が

「何かストレス・・・一つ一つは 何がって わけではありませんが

しいて言えば『生き方全般』 です よね」

とおっしゃってました。

生き方全般が ストレス、深いお言葉です。

でもそれを理解できる方が結構多くいらっしゃると思いますし、
そういうストレスが根深くある国、環境なのでしょうか。

 

きっと物凄い患者数であると推定されている「副腎疲労」です。

ストレスとの付き合い方を自分なりに上手にしないと、
突き落とされてしまいますので、気を付けていただきたいと思いました。

 

腸内環境に気を付けて、早寝してください。

秋の入り口、体調を崩す季節ですので。

ではまた。

堂々と休め

こんにちは。

お盆明けてまた時間があっという間に過ぎました。

皆様お元気ですか。

暑い時は暑さにやられ
涼しくなってくるとこれまた自律神経をやられてしまうことも多いので

こういう時の無理な活動、ストレス過多、
暴飲暴食や、食べ物の中身の不摂生にはお気を付け下さい。

過剰精製糖質(白米、パン、麺類、砂糖、お菓子類)や
トランス脂肪(マーガリン、ショートニングなど)の含まれるもの
添加物の多い物

そういったものの積み重ねでも、人は体を壊します。
心のバランスも。

 

そして暑かったので睡眠不足もありましたか。

涼しくなって眠ることができることも、幸せですよね。

 

そして、暑い時に休みを取ることも意味があるのです。
暑くなくても。

 

 

自分や自分の周囲は休みを取ることが、正直下手な人ばかりです。
これはいけないです。

休むことは、心のリフレッシュになるはずです。

ある方が「堂々と休め」とおっしゃっていました。
特に副腎疲労の方は。

副腎が今は元気な方だって、休まずにやっていたら、疲労を起こします。

 

堂々と・・・
休みましょう。

人生は一度きりです。

無理して、周囲に「頑張ってるよ! エライ!」と言われて、認められたとしても(そんなLineスタンプがありますが)
身体壊して、取り返しのつかないことになったとしたら、もったいない。

誰にもどうにもしてもらえないくらい、追い詰められてしまうことがあります。

実際、そういう患者さんを診ています。

 

また別の方は「出勤日に休んだとしても、近所にいたら誰かに会ってしまうので、その辺をうろつけない」とおっしゃっていました。

なんとなくわかりますが・・・

堂々と、休めない国?地域?性質?なのでしょうか。

堂々と休みましょう!!!

 

 

夜眠ることが悪いことではないように、
時には何日か休むことも悪いことではないです。

寝ないで働く、休みを取らないことが美徳のようでもありますが
でも人間は休まないと壊れます。

副腎疲労だけでなく、突然死やがんの原因にもなるのです。

 

 

もし自分が休んだらどうしよう、と悩みがちな方も多いですが
なんとかなるものです。

なんとかなる。本当です。
悩まずに相談してほしいと思います。
それより、追い詰められて無理して、もっと時間を使うことにならないように。

 

 

 

来年は、私も堂々と休みを取ろう。
来年のことを・・・鬼が笑いますね。

 

 

それではまた。

 

孤独

こんにちは。

世間はお盆なのですね~

 

副腎疲労という疾患の孤独感は辛いものがあるようです。

身体が動かないけれど、動きたい気持ちはあることが理解されないことが多いからでしょうか。

 

最近のカウンセリングの中で、印象に残っているのが
「理解ある中での無理解」ということです。

心配してくれる人がいる、ご飯を作ってくれたりする人がいる。
それは理解者を持たない人にすれば、なんて羨ましいことかもしれません。

でも、理解者の中の

「~~ちゃん、大丈夫よ、良くなるって。そしたらまた頑張ればいいし」

「気の持ちようだって」

が結構お辛いのです。

頑張るって何を・・・

頑張りたいのに身体が動かないこと、なんでわかってもらえないのだろうという絶望のような孤独に苛まれている患者さんを診ると
周りも良かれと思って励ましているわけですし、辛いところです。

副腎疲労の多くの患者さんは、基本、根が真面目です。
結構頑張っているようです。
でも副腎疲労などは「見た目」何となく元気っぽく見えるので、
いったいどこが悪いの?と言われると、つい無理をします。
そこで、気にしなきゃいいのに・・・無理しなきゃいいのに・・・

気にすることをやめられないのです。

 

気の持ちよう・・・何度も申しあげるように「気」を作るのは脳細胞、それを支えるのは栄養状態です。

栄養状態を支えるものが「食事」「リラックス」「睡眠」「休養」「運動」「生活環境」「対人関係」などです。

 

そしてまた結構悩まれているのが、いろいろ栄養の話を聞いて家に帰り
誰かに話したときに

「食べ物で変わるのかしらねえ?」といわれることです。

食べ物で、身体は変わります。

でもあまりにもストレスが多いと、追いつかないのはもちろんです。

でもストレスがある時こそ、食事に気を使って被害を少しでも食い止めることが大切ではないかと思います。

食べ物の内容によって、気持ちが変わることは多くの方が体験されているはずなのですが。。。

ジャンクフード生活で肌荒れする、便が臭くなる、いらいらする。
発酵食品で便通がよくなって、美肌になる、など。

 

もうひとつの辛さとしてあるのが
「期待されている」ことが、重荷になることです。

見放されるよりはマシな気もしますが
「~~さん、大丈夫、よくなったらまた。それまで待ってますから頑張って」がこたえます。

 

 

私が勝手に考えた「副腎疲労の方は、何と言われたら気が楽になるか」の言葉は

・今は休んでも大丈夫
・なんとかなる
・あなたの気持ちのせいじゃない たまたまいろんなことが重なっただけ
・同じように辛い人、他にもたくさんいるから、自分だけが悪いと責めないで

です。

 

個人差があるので、思うように改善されない方もいらっしゃるのですが

精神的なゆとりを持つ、赦される(自分に、誰かに)、
食事を自分の体調に合ったものにする、
便通を快適なものにする、

それがとにかく大切だと思います。

善玉菌、食物繊維。
腸に負担をかける食べ物は控えて、
(添加物、精製糖、人工的なもの、悪いあぶら、変性した物、長持ちしすぎるもの、過剰なアルコールなど)

腸にいいものを摂ってください。
(善玉菌、食物繊維、アミノ酸、亜鉛などのミネラル、良いあぶらEPA、ビタミンなど)

 

最初はすごく辛かった方の笑顔を見たり
動けるようになった方からメールいただいたりすると

は~よかった~と心底思います。

 

栄養不良の孤独と闘っている方が、栄養で気の持ちようが変わることをお祈りいたします。

 

 

ではまた。

夏と食欲

こんにちは。

夏ですねえー

プールや海に行きたいです。

でもこの暑さでは屋外の日焼けと暑さがきつそうですね。

 

 

副腎疲労や栄養欠損があると暑い夏を爽やかに?太陽の下で過ごすことは夢の世界の話で
クーラーの冷えと暑さのギリギリの闘いを、日々室内で行う羽目になっているようです。

 

 

夏場に暑いと、暑さや脱水、温度の差によって自律神経が狂いやすく
その温度差コントロールが自分でできにくい方が多いです。

なので夏場は水分とビタミン、塩分を含むミネラルの補給が必要になります。

 

また、暑さによって食欲が衰えます。
エアコンや冷たい物の摂り過ぎで身体が冷えると下痢や便秘をしやすくなります。

胃腸も自律神経支配だからです。

胃は糖の消化にそんなに働かないので
つまり糖質(おそうめんや白米など)は消化がいいのです。
お腹が調子悪い時に焼肉は食べたくなくても、さっぱりと麺類は食べられるのです。

でも、副腎疲労や低血糖の気がある方が
空腹時に糖だけをとるのは結構気持ち悪くなることが多いので要注意です。

猛烈な腹痛と吐き気で来院された低血糖の方もいらっしゃったことがあります。

 

 

そして糖をたくさん摂るとビタミンBなどを消費するのでますます体がだるくなるのでご注意を。

 

 

胃が弱っている時は、ともにつなっがている「腸」のことを考えて
善玉菌摂取を心がけてほしいと思います。

消化に一番効くのはリラックスして食べることです。
よく噛んで食べることも。

逆に言えば、ストレス抱えながらの食事は本当に消化によくないので、お腹が張ったりしてしまうのです。

 

 

そして、お昼寝、早めに寝ること。
寝不足では食欲も落ちること、経験されたことは多いのではないでしょうか。

 

栄養のことと自分の身体がつながっていることを
あんまり考えたことがないとおっしゃる方は多いです。

でも、過去からの体調不良や、逆に絶好調な体調の場合に
食事内容、胃腸の調子や睡眠などが深く関わっていた経験はあると思います。
ぜひそれを思い出して、体調不良からの復活の際には、ぜひ食べ物やその食べ方を見直してほしいと思います。

バランスよく、野菜、蛋白質や脂質を摂って、精製糖質は控えめに。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

元気

こんばんは。

元気って これまた難しい概念ですね。
個人差がとてもありますし。

 

気分のジェットコースターに乗っている方がとても多く感じます。
上がって落ちてまた這い上がって。
気分を作るもの=栄養状態、血糖値、ホルモンなど。
睡眠時間なども関与します。

 

自分もオーソモレキュラーに出会う前も出会ったあとも
本当にいろいろな方にお会いして助けてもらえたり、突き放されたり
無理したり、パンクしたり、本当にいろいろありました。

一番身に沁みたのは「自分を赦すこと」という言葉と、
すべてのことに無駄はない という言葉です。

なんて色々なことや時間を無駄にしたのかと思っていましたが

逆に言えば、無駄なことはなかったのかもしれませんし
全てが、人生の一つです。

 

今、苦しみの中に居続けている方が
それを誰かに愚痴る、話すことができればと思います。

 

救いの道は、ひょんなことで、思いがけないところにある場合も。

不必要にやりすぎること、 自分を責めないこと、 動かない体を恨まないこと、焦らないことが大切だと思います。

 

食事の内容、食事の仕方、食事を受け入れる身体と精神状態、
身体を邪魔する何かは何か?

それらをひとつひとつ解決できれば。

 

 

とにかく動けない、前よりキレやすい、急に悲しくなる、
気分に波がある、考えがまとまらない、話を忘れてしまう、
人の意見を聞き入れられない時がある、
何か変わったこだわりがある、
気が焦る、でも何もしたくない、
何もしないことに罪悪感がある、
糖質を摂るとすごく幸せになる、便通にむらがある、
冷える、でも汗を急にかく、無性に食べたい、満腹感が得られない、
めまい、ふわふわ、動悸、過換気、
喉に何かがへばりつくような違和感、ものがのみこみにくい、
などがある場合、

栄養の欠損、副腎疲労なども関与している可能性もあります。

 

解決できる一つ一つを探しましょう。

 

まずは休むこと

腸内環境を整えること

植物の発酵食品を多めに摂ること

リラックスすること(それは難しいですか?)

気にしないこと または違うことで気を紛らせること

いい書籍や音楽を聴くことです。

笑って、
そして食べることに罪悪を持たないでくださいね。

それが元気のもとと感じます。

 

 

食べられることは、幸せなことです。
食べることは生きることで、消化吸収することが体を作ります。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活習慣

こんにちは。

何でしょうこの暑さ。
エアコンを、暑さ対策と冷えないようにの間でギリギリの調節をしています。

昨日のブルームーン 見ましたか?

私は、ニュースで知ってあわてて見ました。

IMG_2871

 

ブルームーンという言葉の本当の意味を実は昨日まで知りませんでした・・・

 

 

その昔、チェッカーズ時代に Blue moon stoneという曲があり
コンサートなどで結構歌う頻度が多かったのです。

http://j-lyric.net/artist/a00291e/l005b0b.html

ファンにとってはたまらない歌で(しかもFF様の作詞だった!)

よく読むと すっごい(愛の)歌詞でございます。(笑)

 

 

 

それはさておき
何度か申し上げていますが
生活習慣の書き換えは、地道な継続力が必要ですね。

副腎疲労も生活習慣だと思うので
・食べ物
・考え方
・休養の摂り方
・人付きあい
・排便の習慣
・運動
・睡眠

などなど。

何と言ってもストレスの感じ方こそ習慣によるものが多いと感じます。

~~しないといけない、と無理をする。

休んだら申し訳ない気持ちが頭から離れない。

 

精製糖の制限、~~の制限ということも
自然に習慣になればいいと思いますが

あれもダメこれもダメと制限がかかることに強いストレスを感じると、心理には良くないのも事実です。

 

どうしてそこまで無性に糖を欲しがるのか、
どうして血糖障害があるのかを考えてみることも大切かと思います。

血糖が保てないのには、栄養、肝機能、副腎、すい臓、腎臓、腸管などの多くの臓器、自律神経、ホルモンなどが複雑に絡み合っています。

身体の司令塔は脳です。

脳がストレスで疲れ、正常な判断を下せなくなると不快な症状(パニック、息苦しさ、動悸、しびれ、めまい、頭痛その他)を起こします。

ストレスが強いと快楽を食事以外で得られないという方もいらっしゃいます。
腸内環境が悪い、 栄養の状態が不安定などの問題も解決しながら、
心の問題を少しづつ整理できるといいですね。

 

笑って楽しくおいしく食べられるように。

生活習慣を少しづつ書き換えていきましょう。

まずは快便になるように、植物由来の発酵食品を摂取しましょう。
そして、休む。

 

 

 

 

この一か月とちょっと どこまでブログの亢進ができるか
ちょっとした理由と考えがあってやってみました。

一ヶ月が過ぎて、これも習慣なんだな~と思います。

摂食障害などの、どうにもできない寂しさの方に
少しでも役に立てたらと思っております。

でも時々休むのもありですかね(笑)
曜日を決めようか・・・

7月中旬になってそれでも続けてみたのは
ブログのカレンダーの日付を
一度でいいから一か月全部ピンクにしてみたくなったからです。

こんなこと自分にとって滅多にない、
それこそ 「ブルームーン」でございます。

 

 

よい週末をお過ごしください。

ではまた。