今年の夏

こんばんは。

 

今年も酷暑ですね。

毎朝の水やりだけで、メイクが台無しになる汗をかくほど暑いです。

今日は幾分涼しいかと思いましたが、それでも朝のお水あげタイムは蒸し暑くて
汗だくになってしまいました。

副腎疲労でミネラルバランスを崩しやすい方も多いかもしれません、
水分とミネラルをきちんと摂取すること、お勧めです。

副腎疲労や栄養の不足があると、自律神経バランス調節がうまくいかないので、
温度や湿度、気圧などの変化について行くことができません。

本当にヘロヘロになってしまう方もいらっしゃいます。

好きでごろごろしているワケではない患者様も多いので
ぜひ周囲の方に理解と見守りをしていただけたらと思います。

 

さっき夕方のお水あげのために外に出たら、今度はすごく涼しい。

有り難いけれど 自律神経もこの温度の差に大変だ・・・と思います。

 

 

 

鶴田に移ってから、めまぐるしく時間が過ぎます。

それでも、いつもの夏の風物詩、「梅干し」頑張りました。

 

 

イチゴが!

 

 チラ見クロちゃん

 

 

もうあさってのセミナーのお知らせですが、姉が毎月土曜日に行なっています。

女性の方だけでなく、ぜひ男性の方も
ご家族やパートナー様の体調などについて一緒に学んでみませんか。

女性のホルモンバランスを理解できると
なんでイライラしてるのか
なんか具合悪そう などの理由がわかって

関係がうまくいくのに役立ちます!

好きでイライラしているわけではない女性がたくさんいらっしゃいます。

 

低血糖・副腎疲労が強いと卵巣ホルモンも巻き込んで 感情が乱れます。

自分で言うのもなんですが こんな穏やかに?人に怒らなくなったのが不思議です。

10年前の私は 常に不機嫌 一触即発状態 性格悪い
かなりキツイ怒りん坊だったなぁ~ と懐かしく思います。

けっこうな 嫌われ母親だったと懺悔です。

 

毎日の食事、睡眠、運動、栄養、自律神経

そういう物を調整して
怒りなどの無駄なエネルギーを使わずに済むと ラクですよ。

 

 

 

それではまた。

女性ホルモン

こんにちは。

お盆が終わってしまいました。

毎年のことですし、自分の環境に愚痴を言うのは大人げないことですが・・・
世間的な夏休みは、逆に疲労する日々でございます。

それはさておき、私は早生まれで今年44歳、
私の友人達同級生が45歳を迎えていき「アラフォー」ではなく
「アラフィフ」四捨五入で50歳なんですね。

16歳の頃、自転車置き場で友達と「将来はどんな風に生きてるんだろうね~」と放課後長くおしゃべりして、
夢と希望にあふれていた時代が本当に懐かしいです。

 

50歳前後の閉経期に向かって、私たち女性の卵巣の機能が低下していき、
それに伴う脳や自律神経などの変化を含めて、様々な深いな症状を起こす時期のことを更年期といいます。

有名なのはホットフラッシュ(ほてり)、異様な汗、動悸、疲れなどです。

年齢的なホルモンバランスの不調に加えて、40代後半~50代にかけては、社会的(仕事など)にも色々背負うことが多くなることも多く、
また家庭的にもお子さんの問題、親の問題、資金繰りの問題なども噴出する世代ですので、更年期を迎える前に自分の身も心も整えておくことをお勧めします。

更年期症状は副腎疲労の症状にも似ていて、
更年期に関わる卵巣ホルモンは、もともと副腎とセットでケアする必要があります。

副腎疲労がある方は更年期症状も強く出やすい可能性がありますので。

更年期症状が強い方とそうでない方の理由の一つに
・ストレスをため込んでいないか
・食事や睡眠の状態

などがあります。

 

以前にも申し上げたかもしれませんが
女性の一生は飛行機に似ていると、セミナーで聞いたたことがあります。

卵巣の機能が低下してくるときは、今まで上空を飛んでいた機体が
徐々に着陸態勢に入り、
着陸した後は、違うステージの人生が待っているのです。

いかに穏やかに着陸するか、がポイントです。

減っていくホルモンを頑張って出させようと脳細胞が焦って指令を出すことで自律神経バランスが狂って、先ほどのような症状が出るわけですから、

ホルモンのもとになるもの、脳の栄養になるもの
つまり大切な栄養素をしっかり補って、心身を穏やかにしてあげることです。

蛋白質・アミノ酸、良いアブラ、ビタミンミネラル、腸を整えるもの、解毒するものを摂取し
なるべく余計なものは食べたり飲んだり塗ったり吸ったり浴びたりしないことです。

特に、脱ストレス!!!

 

でもなかなかそれができない場合、点滴などを含めた治療もぜひご相談ください。

 

ずっと海外にいた姉が帰国しております。

女性ホルモンを中心にしたテーマで
来月の9/2土曜日午後6時~7時半(18時~19時半)、東京のベルサール九段にて無料市民講座を行ないます。

どうぞご参加ください。

 

 

最近のワンコたち

 

それではまた。

 

 

美容と栄養

こんにちは。

 

一日に一度も鏡を見ないことってありますか?

 

鏡は真実を写すものですが

鏡を見る時、人は無意識に自分が見たい?自分の顔をしているという話を聞いたことがあります・・・

 

誰かに知らぬ間に写真撮られてて その顔に驚くとか
スマホで 内側カメラ?になってて
不意の自分の表情におののくことってありませんか。

 

 
それはさておき 当院に 美容目的でいらっしゃることもあります。

私が内科なので美容の相談はしにくい方もいらっしゃるようですが

それはご遠慮なく。
私で分かる範囲であれば、いつでもお答えしたいとおもいます。

 

男女年齢を問わず 美容って大切だと思うのです。

美容=健康の指標 だと思うので。

 

感情、表情、お肌の全体的な状態、シミしわなどいろいろなことを含めて「美容」と考えます。

 

肌をきれいに保つってすごく努力と積み重ねが大切で

イライラする、疲れて動けない、
いっぱいいっぱいな気分の時は、表情も険しいし

お肌の調子も良くないでしょう。

 

 

ストレスがあると肌が痒くなることもよくあります。

ストレス、自律神経、消化管、ホルモンバランス、腸内免疫、
痒み物質、解毒システムなどが絡むからです。

心穏やか、うきうきするような場合は
お肌の調子がいいということも、昔から言われていることです。

 

副腎のパワーは、肌にも、気持ちにも、炎症にも関係するのです。

 

副腎疲労の治療がうまくいけば

理屈的には お肌の調子は良くなるはずで

心は穏やかになるはずで・・・

腸内環境を整えて、睡眠をとり、食事を自分に合った適正なものに変えて
場合によってビタミンミネラルの点滴などをすると

副腎やうつの治療、腫瘍の治療、アレルギーの治療になるうえ
結果的に 美肌につながるはずです。

 

腸のケア
アミノ酸
良いあぶら
ビタミン
亜鉛、鉄、マグネシウムその他のミネラル
水分
睡眠

 

そしてこの治療の明暗を分けるのが・・・

「ストレスと自律神経」が副腎にどれだけダメージを与えているかということです。

ダメージが大きすぎると、なかなか改善に時間や工夫が必要になってきます。
出来る限りストレス、ダメージを抑えてください。

 

 

 

そう言えば、懺悔です。
毎月25日に書き上げて27日頃に発送するはずのTERY’sNEWS 今頃仕上げております。

発送が遅れます。

申し訳ございません。

 
で、封筒の準備を先にしてくれていたスタッフが
うちにあった切手をみて

なんという面白い組み合わせ!(笑)と見せてくれて
二人でこの貴重さに 思わず笑ってしまいました。

IMG_2833IMG_2834

 

この組み合わせで届くことはないと思いますが(50円なので)

ナースの切手に外科医の切手。

私はこういうの大好きですけれど、これで届いた人は 喜ぶのか どうなのか・・・

 

 

父のマニアックな切手集め、すごい。

私、使ってしまっていいのだろうか?

いいよね・・・ということで

 

 

またよろしくお願いいたします。

ではまた。

 

 

 

 

 

悩み

こんにちは。

梅干しが出来上がってしまい
ほっとしたような、なんかもう終わったのか・・・と

大切な人が巣立って行った感じです(笑)

 

あ、まだ毎日世話をするぬかづけがありました。
これはエンドレスにいつまでも続く。

 

実は

この4週間 一日も抜けずに書けるかなと
なんとなく、願掛けみたいなものもあって書いてみました。
続けられるのか、とか
他にもやることあるだろうとか
思ったのですけれど。

勉強、運動や料理、その他と同じように
時間を見つけてやるということをすれば
時間は作れるんだということと
決めて行うことって意外と続くんだなと知りました。

でも
今後は、そうはいっても、
曜日を決めようかなぁ・・・

こういうところを悩むのが 昔からの癖で
ここ、悩むところではないような・・・(笑)

自然に任せればいいのですね。

 

 

ところで、摂食障害は
何か一つの理由でなっている物ではありません。

逆に多くの疾患、皮膚の状態や、精神の状態なども
何か一つの理由でなるものはないとも言えます。

 

摂食障害の方は何らかのトラウマ、悩みがあります。
育った環境、過去の人間関係、食事の思い出
食べてきたもの、色々なもの。

体重の減少を求めない、 体重が増えてしまう過食の方の訴えで多いのが

・買い物しても買える服がない ということです。
「サイズ」に合わせて服を買うことが 結構腹立たしいのです。

欲しいデザインの物は、自分に合わないので

服を買いたくなくなるか
意に反したものをしかたなく着ている。

本当に辛い世界にいる方からすれば幸せな悩みかもしれません。

でも、服を買うことが楽しくないのは、(多くの女性にとって)辛いことだと思います。

その代わりに何か別の物で発散させていらっしゃるかもしれませんね。

 

買い物依存も 今、結構増えていて
自分が依存していることに気がついていない方も多いようです。

買い物依存です、と当院にいらっしゃる方は少ないですが
低血糖、副腎疲労、摂食障害が主訴でも

良く話を聞くと買い物依存(買い物が多い)方は多いです。
何かを無理してまで買ってしまう、
買ったことすら忘れる、
気がつくと似たようなものをまた買った、
「買うこと」だけに快楽や、ストレス発散を見出すのです。

 

本当に欲しくて買っちゃったのと違って
後味は悪いし無駄遣いして罪悪感はあるし
結局それを着たり使ったりしないので、さらにもったいないとまた罪悪感が増します。

または、精神リラックスを求めるために、やっていることが幅広い。
あれもこれもやりたくなってしまうようですね。

 

そもそも過食をするということは食費が結構かかります。

せっかく身体の一部になる食べ物にお金をかけたのに
それを吐くこともあると、 それで何やっているんだろうと虚しいですし

吐かなかったとしても食べることに罪悪感を感じるので

なにやってもすっきりしないのです。

食べてもモヤモヤ
食べないと決めても、食べたい気持ちにモヤモヤ。

食べたいことで埋めたい欲求は
本当に時間をかけて、何が原因だったのか
ゆっくり考えて欲しいと思います。

認めたくないこと、えぐられたくないことたくさんあるかもしれませんが・・・

自分を赦してください。

 

 

 

そしてオーソモレキュラー的に言えば
食べているもの、食べ方などでも食欲が増したり味覚が狂ったり
様々な追い打ちをかけることがあるので、それを正してほしいと思っています。

添加物、精製糖質、ジャンクフードの過剰。
必要栄養素の不足。
便通の異常。
睡眠不足、寝不足。

それでも人は病みます。

 

 

人が罪悪感を持つことは、そんなに悪いことではないと思います。
(行き過ぎなければ)

それに苦しまないでほしいです。

 

 

 

 

毎日暑いので、お体ご自愛くださいませ。

 

ではまた。

 

更年期

こんにちは。

雨がすごかったし、湿度で不快ですねえ。

 

今回は、少し女性の更年期についてまとめてみたいと思います。

「私って更年期ですか?」と質問されることがよくありますので。
Tery’sNewsに以前書いた内容も重複します。
そして前にどこかで同じこと書いた気がしますが・・・。

 

閉経=menopause

加齢とともに卵巣の機能が低下し、月経が不順になり、やがて完全に月経が停止することを『閉経』といいます。

この閉経期にさらに卵巣の機能低下の他に「心理的要因・社会的因子、全身機能の低下」が関与して

ほてり Hot  flushes・発汗・手足の冷え・動悸・不眠・イライラ・抑うつ感・頭痛・肩こり・易疲労感 などの不定愁訴がみられることを

更年期障害 といいます。

更年期は個人差はありますが、45歳~55歳前後が多いです。

その年齢以前の若年層(10代、20代、30代~)でも栄養欠損・ダイエットやストレスなどで月経不順などがみられたり、見かけ上月経はあっても無排卵などになったりする場合に「ほてり、不安感や動悸、 いらつき」などがみられるのであれば それは 卵巣ホルモンの不安定による更年期様症状かもしれません。

栄養とホルモン、自律神経などのバランスがくずれやすいことが特徴です。

ストレスを減らすことも大切です。
そしてホルモンのもとになるコレステロールがきちんとたりているか、きちんと栄養が足りているか・・・チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

更年期症状は自律神経バランスと関係があるので
自律神経失調症の症状が更年期とイコールと思う方もいらっしゃるようです、

ほてり、頭痛、いらいらその他があると更年期でなくても「更年期じゃないの?」と言われるようですね。

 
以前に20代前半の方に、私更年期ですか って聞かれたことがありまして、

いやぁ・・・それはまだ先と言いかけて、

でも栄養の不足で卵巣ホルモンが不安定の方は
若くても更年期みたいな症状は出ます、
でも更年期って定義が微妙ですねと答えました。

それ以外にも、手術などで実際卵巣摘出などをすれば
年齢は若くても もちろん更年期症状は出ます。

 

卵巣ホルモンのサポートを副腎がしているので
副腎疲労があると更年期症状が強く出やすいとも言われますし、
若くても更年期のような不定愁訴(自律神経の症状)が出やすくなるとも言えます。

 

ただ、実際の更年期の定義は 上記のとおりですので
いらいらしたりほてっている場合は
栄養やホルモン自律神経の調子に何か異常があるのかもしれません。

つまり、食べ物、精神状態を見直すことが大切です。

精製糖の摂りすぎ、腸の不安定は結果的に更年期症状を辛くします。

副腎疲労の治療内容と更年期も、似ていることがたくさんあります。

 

 

「更年期なんじゃないの~?」という言葉が冗談で受け流せるといいですね。

更年期というヒトことは奥が深いので
女性だけでなく男性の皆様にも更年期とは、と理解いただけると

そして副腎とは、と知っていただけると

家庭で、職場で、いろいろなところで
ことが円満に進むのではないかなぁ・・・と思います。

 

 

 

 

 

 

くせ毛で汗かきな自分にとっては
この季節の髪型もお化粧も、一日持ちません。

なのに辛い物が食べたくて昨日トムヤンクン風スープを
IMG_2439(これは本の写真)
自分用に辛くして大量に作ってしまい

IMG_2432(沸騰させ過ぎた!)

家族が食べられないという、トホホなことになり
今朝も昼も食べるはめになって
朝も昼も異常に汗だくだったというおまぬけです。

しかも姉に「おいしいもの独り占めするために辛くしたのぉ~?」と言われ
汗。
いや、それは濡れ衣です。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

摂食障害

こんばんは。

 

 
摂食障害。

食べない。食べ過ぎる。食べて吐く。痩せ願望。

多くの方は「激やせ」を連想するかもしれません。

 

それだけでなく 痩せに少し願望?はあっても
そこまででもなく 単に食べていたい
食べた後に来る 強い懺悔と 自己否定がある、過食症。

 

そして、過食であることを隠したい(意図的に、無意識に)ので
体重をそんなに減らさないケースもあります。

 
私なりに この約10年で
栄養とメンタルと過食について勉強して
そして多くの患者さんと出会ったことなどを
数回に分けて書きたいと思います。

うまくいった例、いかなかった例を含めて。

 

 

 

まずは 摂食障害とは、です。
TERY’s News 5月号No.㉟にも一部 書きました。


摂食
障害と:単なる食欲や食行動の異常ではなく、

1)体重に対する過度のこだわりがあること

2)自己評価への体重・体形の過剰な影響が存在する

といった心理的要因に基づく食行動の重篤な障害です。

 

摂食障害は大きく分けて、神経性食欲不振症(AN;神経性無食欲症、神経性食思不振症、思春期やせ症)神経性過食症(BN;神経性大食症)に分類されます。

ANには不食を徹底する「制限型」、あるいはむちゃ食いをともなってもそれに対する排出行為で代償しながら低体重を維持している「むちゃ食い/排出型」があります。

一方、BNにはむちゃ食いを繰り返しながらも体重増加を防ぐために種々の不適切な代償行為をともなっていますが、ANと違ってやせに至らないことが特徴です。そのどちらにも明確に分類されない摂食障害(例:むちゃ食い障害)は、特定不能の摂食障害(EDNOS)と呼ばれています。世界保健機関(World Health Organization:WHO)が策定する診断基準では、摂食障害は「生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群」のひとつに分類されており、身体的要因と精神的要因が相互に密接に関連して形成された食行動の異常と考えられます。

~「厚生労働省作成のポータルサイト「みんなのメンタルヘルス」の説明より抜粋」~

※厚労省のこの文章の担当者の方より 承諾をいただいております。

 

 

そして 私的なチェック項目です。

(これ以外にいろいろありますが)

 

・食べることに罪悪感を感じる
・カロリーを気にしてしまい、ほとんど食べられない
・ストレスを解消するために、かなり大量に食べてしまう
・お腹が苦しくなってもまだ食べたい
・特に甘いものやパンなどが食べたい
・太りたくないけれど食べたい
・人は太っていないというけれど、自分はデブだと思う
・ダイエット(痩身)がうまくいかない
・食べた後に吐いてしまう
・吐きたいくらい食べたい

などの辛い症状は摂食障害の可能性があります。

 

l摂食障害を起こす原因は様々です。
体質、育った環境、両親、姉妹兄弟との関係、
親からの過度の期待や育児無関心、 虐待、

ダイエット(痩身)、家族や他人からの体重や体型の指摘、
からかわれた記憶、いじめ体験、スリム願望、

不安発作、完璧主義の性格、自尊心

その他の原因が複雑に絡み合って起こると言われています。

許せない何かがあって 気が付いていないことがあります。

 

 

私は栄養状態もあると考えます。
でも一番は、ストレスかと思います。

 

 

 

当院にいらっしゃる方は 知人のご紹介か
インターネットで調べて、と言う方が多いです。

 

「摂食障害です」と  問診票にその旨を書くかたは稀で

多くの主訴が「だるい」「動悸」「パニック」 「便通異常」で

時に「甘い物を無性に食べる」と記載されています。

それでお話を聞くと、
実は、ずっと摂食障害です、と。

 
実は過食しているのだけれど
それを伝えることに抵抗があるのかもしれませんね。

 

 
ちっとも、恥ずかしいことではないです。

 

いろいろな 長くて深い理由があるのです。

弱いから なっているわけでもないし
好きでやっているわけでもないです。

 

 

この飽食の時代だからって、食べ物を粗末にするなんて
・・・というご意見もあるでしょう。
それもごもっともです。

本当の食べ物のありがたみがわかれば と言うご意見もございましょう。

 

でも、どうしても わかっていてもやめられない疾患、状態なのです。
まっとうな考え、食欲が歪んでしまう、原因があるのです。

 

日本と言う先進国だからこそ
色々なことが絡み合って増えているのだと思います。

 

そういう疾患が 摂食障害です。
心=脳、 自律神経、臓器、ホルモン、血液、
それらを作る栄養素、食べる習慣、
トラウマ、対人関係、環境、遺伝などを
まとめて考える疾患と思います。

 

そして、ほかの色々な疾患もそうですが
本当の理解と 理解者、サポーターが必要です。

多くの患者さんが もがき苦しんで
支えを必要としています。

孤独と闘っています。

 

 

 

コンビニで、スーパーで たくさん食べ物を買うときは
多少の罪悪感があり

そして 食べ終わった時と、食べている最中、
食べ終わった後、
お手洗いで すごくすごく辛いのです。

 

孤独です。

 

人と一緒に食べることが苦痛のこともあるようです。

もっと食べたいのに、相手に食べるところを
見せたくないので。

でも、勇気を出して誰かと食べることで
しゃべりながら食べることで
気が付いたら、食べる量が減ることもあります。

 
自分の周りにはいない と思う方も多いでしょうけれど、
結構いらっしゃるかもしれません

もしいらっしゃるのであれば
否定、同情でなく

 

どうしてなってしまったのか
その方に触れあって
支えになってほしいと思います。

摂食障害の方は
病気と思っていないこともありますし
実はちょっと? 真面目で頑固と言うか
几帳面で  完璧主義であることが多いので

聞く耳持たない方もいらっしゃるかもしれませんが

それを否定せずに、ぜひ、少しづつ。

 

 

 

 

苦しんでいる方にも

支える方にも
なんとか少しでも 役に立つ情報を書けたらと思います。

 

 

続きはまた次回に。

 

 

ではまた。

 

あ 最近

こういうものに 心奪われます。

IMG_2217

 

 

 

 

 

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前の写真ですが
何度見ても癒されて。
何度もすみません、犬ネタで。

 

 

伝記

こんばんは

宇都宮は雷と雨です。
天気予報は当たりますね。

 

副腎疲労になりやすい方は
あれもやらなきゃ これもやらなきゃ と、気が焦り
焦ることで なおさらやることがまとまらないことが多いです。

そしてたいていは、お腹の具合がよくないです。

お腹(胃腸の臓器)は自律神経支配ですので
ストレスがあればもちろん調子を崩します。

胃腸も自律神経もつながっています。

なので胃腸を整えることが大切で
胃腸のケアによって ストレスのダメージを
少しでも減らすことができればと思います。

逆に弱っているときに ジャンクフードの摂取は
負の連鎖のもとにもなりかねません。

弱っていると 低血糖を起こしがちなので
割と糖質のもの、ジャンクなものを欲する可能性も高く
要注意です。

 

 

昨日 たまたま最近発売の伝記(昔はよく読んだ)を
目にしました。

あの有名な元プリンセスも
悩んでいたのですね。

ストレスと癒されない気持ち。
なんとも、せつないです。

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摂食障害、そして妊娠。

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そうだったのですね。。。

 

 

 

 

食べること=生きることです。

皆様にとってそれが
何かのはけ口でなく
つまらないものでなく
太りたくないと無理に我慢するのでもなく

楽しく、おいしく、栄養になるものであって、

適正な量を保てますように。

 

 

 

 

 

雑誌でみた キャベツの千切りと塩麹漬け。

やってみました。

マスタードを入れれば ザワークラウト風です。

IMG_2088

もう少しいい写真を撮れればいいのに・・・

 

 

 

そして 母(ばあや)が 99歳の祖母から以前に譲り受けた
小さいサイズの 石。

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小さいサイズの漬物壺と共に
「遺産相続に今のうちにあげておく」と

今日 母から譲り受けました。(笑)。

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代々受け継がれる 石かぁ・・・

もらえて うれしいです。

有効に使わねば。

 

 

 

 

それではまた。

 

冷え性

こんにちは。

秋が来ると思い出す♪もの

それは乾燥と 冷え性です。

空気が乾燥してくると、風邪もはやります、気を付けましょう。

普段から水分を摂らないと、慢性脱水になってしまうので
こまめに、水分補給をしましょう。

 

アルコールやコーヒーの過剰摂取は逆効果です・・・

 

そして冷え性です。

(半田醫院Facebookと 同じ内容ですが)

 

冷え性は手足の先などが冷えてしまう状態です。

冷え性は一つの生活習慣病のようなものだと思います。
冷やす飲食生活、冷やす格好、運動不足など。
自律神経なども関係してきます。
血管は心臓から出て(動脈)、すみずみに行き届いたあと、末梢から心臓にもどります(静脈)。

その血液を作っているのも栄養で
基本は蛋白質、そして脂質やビタミンミネラルなどの栄養素です。
赤血球は水風船やアンパンのようなもので
周りは膜でできています。

 

よく赤血球の話をするときに
膜がね、中身がね っていうよりも

アンパンや肉まん、水風船みたいな感じ とたとえます。

 

皮=細胞膜です。
これはコレステロールでできているので、
低コレステロールになりやすい女性の皆さんは要注意です。
蛋白質(魚、肉、豆腐、納豆、卵など)や、良いあぶらを摂る必要があります。

コレステロールは低ければいいというものではありません。
これはしつこく言っていることです。
良いあぶらとは、亜麻仁油やエゴマ油などのω-3系のあぶら(加熱したり酸化したものはダメ)、

エクストラヴァージンオリーブオイル(ω-9系)などです。

動物性脂肪(バターなど)は、ほどほどに。
トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニングなど)は控えましょう。

あぶらと蛋白質も、冷えに関係があるのです。

 
ビタミンEは赤血球の酸化を抑制し、また末梢の血管を広げる作用があるので冷え性の改善には必要でしょう。
米や小麦の胚芽、植物油、アーモンドなどのナッツ類に多いといわれています。
油は必ず質のいいもので、酸化しないような状態で摂取しましょう。
そして、赤血球の中身=アンパンのあんこ 肉まんの肉 水風船の中身の水
これは 有名なところですけれど 鉄が多く含まれます。

なので 月経のある女性で、とくに出血が多い方は 鉄不足になりやすいので、冷えやすくなります。

鉄はヘム鉄(動物性)と非ヘム鉄(植物性)があって
ヘム鉄の方が効果的で副作用が少ないです。

そしてもう一つ、中身に必要なのが ビタミンB群なのです。
特にB12と葉酸。
これが不足すると、できそこない赤血球になります。

鉄とともに、赤血球に欠かせない栄養素です。
ビタミンBは色々な食材に含まれますので
様々な食べ物を、まんべんなくとる必要があります。

そして、砂糖やお菓子、精製された糖質を摂ることで、ビタミンBは消費が進みますので
甘い物などの精製糖質が好きな方は、冷えやすいということにもつながります。

アルコールを多く飲む方も、Bの消費が激しいので要注意です。
冷え性と栄養も深く関係があるので
ぜひ 毎日の食生活も見直してください。

 

オーソモレキュラーを始めて、
気持ちが落ち着いたというのもありますが
冷えは劇的に治りました。

患者さんも、そうだと思います。

副腎、心、脳を治すくらいの栄養の摂取は
末梢の循環も良くしますので、
心とともに冷えも治っていくはずです。

冷え性のための さきほどのお話、
うつや副腎疲労にもかぶりますよね。

蛋白、あぶら、ビタミン、ミネラル。

というか 栄養療法、人の身体の話は
全部基本一緒なのですが。

命にはかかわらないけれど 人のQOLに結構関係しているのだな、と
治ってみて気がつきました。

QOL(クオリティーオブライフ=生活の質)

 

冷えていると、何するにもはかどりませんし・・・

人に触る仕事ですし
もとは呼吸器を中心にやっていたので
胸の音を聴診器で聞くとき、冷たい手で患者さんを驚かせないようにするのは
結構大変でした。

でも首のリンパ節やお腹は もちろん素手で触るので
本当にすみません、と謝り続けていました。

漢方の時もそうでした。
基本は舌とお腹、脈などを診るので
触ることが基本。
冷えていると 患者さんに失礼ですしね。

 

というか話がそれましたが

医療って触れることも大切ですよね・・・

最近、カウンセリングや栄養のお話ばかりで
患者さんにあんまり触っていないです。

手は 冷えが強いという方の場合 触らせていただきますが。

緊張が強いと、手に汗や 手が冷える こともよくありますので。

 

・・・

でも初対面で いきなり病院で手を握られても
患者さんにとっては なんか変な先生でしょうしねえ・・・

 

 

 

 

それはさておき
乾燥と冷えを治す食事と運動で
心も副腎も治していけるとよろしいと思います。

 

それではまた。

 

生きていること

こんばんは。

 

 

 

 

私、去年から ヘルスフードマイスター協会 というところで

講義をさせていただいております。

先週の土曜日と今週の土曜日に講義の時間をいただきました。

 

http://health-creation.jimdo.com/

 

 

がん、うつ、精神の不調その他いろいろ

様々な疾患の根底に食の乱れがあるということ
それを根底に、

多くの講師の方々が料理をベースに、健康について取り組んでいる団体です。

私は何回か、副腎疲労やIgG遅延型アレルギー、低血糖を含め
お話させていただく機会があって

そこで多くの方に出合いました。

講師の方々はみなさんとてもいい方たちばかりで

食べること、健康のことに 命を懸けていらっしゃいます。

そこで出会った、講習生つまり生徒の皆さんが
これまた一生懸命で 前向きな方々が多かったです。

いい出会いがあり、感謝しております。

 

 

 

私は、食べることが好き、栄養が好きですが

料理を仕事にできる才能は皆無なので
皆さんが、成長されて、成功されていくことを
心から応援しています。

私も、できる限り知っている栄養のこと
食べ物とのこと
副腎疲労で、低血糖で、栄養欠損で 病んでいくこと

食べることや リラックスすることで

どうやったら治っていくか

特に、腸内環境を整えることが大切とお話しています。

腸の善玉菌を増やすこと
ヨーグルトもいいけれど 乳製品のアレルギーに気を付けること

疲れた時に甘いものを食べる癖をくれぐれもやめること

 

マーガリンなどのトランス脂肪酸を摂らないこと

あぶらの質を選ぶこと

タンパク質をとること、けれど消化の悪い人は気を付けること

薬の過剰摂取には注意をすること

 

などをお話しています。

 

第一期は女性オンリーでしたが

今回は男性の方もいらっしゃったようで。

殿方も、お料理したっていい時代ですし

ご自身の、ご家族のために ぜひお料理を
身近なところから始めてほしいと思います。

お味噌汁とか。

 

 

 

 

食事の大切さ!!!

お肉などの蛋白質はもちろんとても大切で
血となり肉となっています。

でも、野菜ももっと食べないと。

食物繊維も。

発酵食品も。

腸内善玉菌。

 

何を食べたか、

どういうストレスを受けたか、

そういう毎日の積み重ねで、今の自分の身体があるということです。

 

夜の過食をやめるために、乳酸菌なのです。

 
関連がなさそうな話のようですが

 
ぬか漬けなどの腸の善玉菌をとると 栄養の吸収がよくなる
腸管でビタミンBが作られる
栄養が整うと、脳にいくので摂食行動が整う

 

栄養バランスが狂って 血糖値や満腹中枢がおかしくなって過食していた方の
食べることへの意識が変わるのです。

 

うつやパニックと並んで、摂食障害は
とても辛いものです。

 

ぜひ、腸内環境を整えて
精製糖質を控え

身体に必要な栄養を摂ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

って、そういえば懺悔することがあります。

 

たった2日 テキトーにしかかまえなかったら。

 

ぬか漬けが  瀕死でした・・・・・・・・・・・・・・

 

その2日で。

 

でも、人の身体も それくらい毎日のケアが大切なのかもしれません。

人は生ものです。

もちろん、これだけ長生きできる遺伝子があるので

解毒やその他のシステムで 打たれ強いのかもしれませんが

私たち生き物の細胞一つ一つが 生もの。

毎日のケアを大切にしていただきたいと思います。

 

 

糠床は生き物です!

本当に偉そうに言っていたのに 懺悔します。

 

 

本当に 乳酸菌、善玉菌って 生きている証拠で・・・

生もの。

それが、私たちの身体にいい影響なのですよね。

 

 

 

 

忙しいは いいわけですから~

 

 

生まれ変わらせたら、またご報告いたします。

 

ではまた。

 

生理と栄養

こんにちは。

前回の 摂食障害から今度は生理(月経)に話が飛びます。
でも飛ぶようですが、つながっているのです。

人の身体でつながっていないところはないでしょうけれど。

月経、糖質、ホルモン、なんでもつながっています。

いつだかこのネタを書きまくった気もしますが
例によって 記憶ないので 重複お許しください。

 

 

 

有経女性の方で 生理が楽しい っていう感覚の方は
どれくらいいらっしゃいますか?

 

楽しいというと言いすぎですが
きちんとした周期で来る
排卵がある
生理が来ることで 生理前と 打って変わってすっきりする
むくみがとれて尿もきちんと出る

ひとつのデトックスのようにできていますか?

 

 

以前、とあるセミナーをさせていただいたときに
「生理を楽しんでいますか?」と聞いて

たった一人だけいらっしゃいました。

素晴らしい。

 

自分も これだけ栄養欠損や重金属、腸内がよろしくない割に
生理に振り回されたことはそんなになく
予定日もめったにずれることもないのが奇跡です。

 

 

幼少期から女だらけで育ち、今は女性に囲まれた職場ですので
つねに 生理とかかわっている感じです。

そしてDrになってからは 女性をみたら妊娠を考えろと言うくらい
見落としてはいけませんから
必ずいつ生理がありましたか?と聞きますし

生理にまつわる不定愁訴(だるい、いらつく、精神不安、動悸、腹痛、頭痛などなど)の方が
あまりに多いので
女性と生理はセットです。

問診でも生理にまつわることを質問することばかりです。

 

生理前にむくむのは いつ妊娠してもいいように
身体が女性ホルモンを分泌しているからです。

エストロゲン・プロゲステロンが、生理周期のなかで
うまく分泌されています。

これらの女性ホルモンは 一部副腎でも作られているので
副腎疲労がある方は生理に関するトラブルが増えてもおかしくないですし

ストレスや栄養欠損でホルモンのバランスが悪い方は
血糖値も変動しやすくなり

生理前に過食になる方も結構多いです。

生理前こそ、チョコレートなどのお菓子や精製糖質を控える方が
心穏やかに生理と付き合えると思います。

 

ホルモンも、栄養素を原料に作られています。

蛋白質、あぶら、ミネラル、ビタミン。

それらの消化吸収状態がよくなければ
生理もひどくなってしまう可能性があります。

生理前に、人格も変わるくらいの方もいらっしゃるみたいですし
月経困難症が増えていくのも
やはり食べ物や腸内環境、ストレスが大いに関与しているせいではないかと思います。

生理前の不調に、プロゲステロンクリームと言う、
天然(植物)由来のクリームを使ってその症状を緩和することもあります。

 

または、過度のダイエット、ストレスで生理が止まるのは有名なことです。

 

約40年付き合っていくものですから

あぁいやだわーと イライラ・憂うつになるより
ま、ちょっと大変だけど 生理が来て少しすっきり

と言う感じになってほしいと思います。

食べ物を乱さないこと、
腸内環境を整えること、
ストレスを抱え込まないことです。

 

これは生理前だけのことではなく、
更年期も同じように考えることができますので

安楽な閉経期・更年期を過ごすために
日々の生活、食事、栄養、ストレスをぜひ気を付けてくださいませ。

 

 

それではまた。