点滴療法・注射療法

点滴療法とは？

カラダの不調を根本から直したい
もっと元気に過ごしたい

“>私たちの身体に必要なビタミン・ミネラル、デトックスを目的としたグルタチオンなどを点滴・注射で補います。高濃度に投与し、症状の軽減を目的としております。

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医師がカウンセリングや採血結果をもとに、患者さまの症状改善や健康維持
美容のサポートなどの目的にあわせて治療法をご提案いたします。

肩こり・疲労回復・健康維持

身体がだるい＋デトックス・美白

美容・肌荒れ・シミ・デトックス

とても疲れている・アンチエイジング
免疫力をあげる

ダイエット

アルコールをよく飲む・二日酔い対策

※12.5ｇ以上の高濃度ビタミンＣ点滴療法を初めて投与する場合、Ｇ６ＰＤ検査（採血）が必要です。￥11,000（税込み） 
　他の医療機関で施行済の場合は証明書をお持ちください。

点滴成分とその効果

注意点・副作用について

脱水、喉の渇き

高濃度のため脱水が起きやすくなります。予防のため、水分を十分に摂取してください。点滴前と点滴中にお飲み物をとって頂くと、口の渇きが楽になります。トイレの回数も多くなりますが水分は控えないで下さい。

 注射部位の血管痛

高濃度のため血管痛が出現する場合がありますが、点滴時間を長くするか、温かいタオルで点滴部位を温めて痛みを和らげますのでご安心下さい。急速に投与すると、血管痛の他に身体が熱く感じることがありますので点滴の速度を調節いたします。　
 ほてり感、動悸など
いずれも軽度であり、点滴注射速度を遅くすることで対応いたします。点滴・注射当日に改善することがほとんどです。　
 頭重感、吐き気
高濃度の脱水によりまれに吐き気や頭重感が起こる場合がありますが、点滴の速度を調節していきます。
 低血糖（空腹感、めまい、冷や汗、疲労感など）
ごくまれですが、空腹で点滴をお受けになると気分が悪くなることがありますので食事をとってからご来院頂くか、軽食など召し上がるものをご持参ください。　

 腎機能障害

腎機能障害がある場合は高濃度ビタミンＣは投与できないため、事前の採血検査にて腎機能をチェックします。

薬剤アレルギーについて

薬剤のアレルギーはまれに起こりうる場合があります。重度のアレルギー体質の場合は、医師にご相談ください。  だるさ
慢性疲労や疲労、うつなどが重症の場合、点滴投与後にだるさなどがでる場合があります。

効果を高めるために

点滴療法効果を高めるために､日々の栄養状態の改善、生活習慣の見直し、体調に合わせたサプリメントの摂取をお勧めいたします。

所要時間について

所要時間は個人差があり、症状に応じて変更いたします。時間に余裕をもってご来院下さい。

点滴療法について

この治療は、標準的治療にとってかわるものではありません。他の治療を行っている場合は、医師にご相談ください。
また、点滴療法は原則として18歳以上の方にお勧めしております。

 サプリメントについて

高濃度ビタミンＣ点滴療法中は効果を高めるため、1日にビタミンＣ2～3ｇをお飲み頂くことをおすすめします。 それ以外の点滴療法の場合も、腸内環境を整える・栄養素の補給をするために、体調に合わせたサプリメントの摂取をお勧めいたします。

その他

・センサーを用いての血糖チェックは、点滴後約24時間は正確な値が出ないことが多いのでご注意ください。
 ・抗がん剤の点滴やPET検査を行う場合は点滴の施行日を変更しますのでお伝えください。 
・αリポ酸の点滴前後は、マグロなどの大きな魚を召し上がるのは控えましょう。　