摂食障害⑥

こんばんは。

 

 

摂食障害、実は本当に奥が深いです。

相当のトラウマ、寂しさとどのように付き合うか。
 

 

過去においてうまくいった症例は・・・

痩せ願望があって
重度の貧血があって
低コレステロールがあって
低血糖や副腎疲労を伴う 慢性疲労と痩せ願望
寂しい気持ち

などに対して
栄養の補正、
特に腸内環境を整えて

アミノ酸やあぶら、鉄、亜鉛などのミネラル、ビタミンを入れ
栄養補給がうまくいった例です。

少しづつ栄養を理解していただき

本当のバランスのとれた美しい身体ってどういうものか
一緒に話し合います。
(「痩せるのをやめて」と言っても
それを否定することが難しい疾患ですので
「太ってないし、痩せてるよ」という言葉は
あまり意味がないか、または逆効果です。)

 

栄養の補充で 的確な判断ができるようになると
痩せ願望、無茶食いが減ることが多いです。

その判断の中で
どうして寂しかったのか、少しづつ明確になっていくと

もっと食べることも少しづつ受け入れてくれるでしょう。

これを見守ってあげること
食事の協力者を持つこと

これがポイントです。

 

 

 

とはいえ、摂食障害は やはり孤独な場合が多く
人に言えない分 自分ひとりで闘っている方も多いでしょう。

でも、結構味方はいると思います。

 

 

うまくいかなかった例。

それは、私がつい栄養とは、と
疲れていてうまく思考が回らない方に
クドクド原理を説明したり
そういうことでやる気をなくさせたかも知れない場合。

ご本人が
本当の辛い理由、本当に吐き出したい
何かの原因が重すぎて どうしても許せない場合。

腸内環境や重金属などの影響もおそらくあって
サプリも点滴も効きにくい場合、治療に不信をいだきます。

あとは・・・
食事の概念を変えてあげられなかった場合、
栄養が効いてくるのに 原因があって 時間がかかった場合、
味方がいないのではと思ってしまった場合、

もしくは実は食べ物はどうでもいいと興味がない場合。

周囲に 食べ物で人が変わるわけではないよと否定されてしまう場合。

 

個人が抱えているストレス、食環境は千差万別です。

もちろん、そんな簡単に摂食障害が治らない疾患であること、
痛感しています。

でも、低血糖、貧血、脂質の低下、
亜鉛の不足、マグネシウム欠乏や
腸内環境が悪いこと が原因で

食欲に対する正確なジャッジが下せないのであれば
便通の改善、糖の安定化、栄養補給
余計な物質の摂取低下と解毒で
食べることに罪悪感がなくなっていくこともあるので

一人で苦しまないでほしいと思います。

 

 

まずは 栄養を入れてほしいです。

そして、悲しい気持ちや苦しい気持ちと向き合って
今すぐ治そうとは思わず

気がついたら吐かなくなった

たくさん食べるけど おいしいからいいや、と
思っていただきたいです。

 

いい音楽も聞いて、運動もほどほどに。

 

少しづつ改善していきましょう。

 

 

 

何を食べたらいいのか、とよく質問されます。
食事のお勧めの本です。

それぞれ メンタルの疾患、副腎疲労、摂食障害にも
役立つ食事が多く記載されていると思います。

 

IMG_2256IMG_2257

 

毎日 口にして 身体の一部になるのが 食べ物飲み物です。

 

 

 

 

 

それではまた。

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