恐れるもの

こんにちは。

ご無沙汰いたしました。
連休もあっという間に終わり、秋晴れで爽やかな季節ですね。

 

 

 

さて、
ここしばらくの、当院の患者さんの意見を思い返しております。

 

副腎疲労や栄養欠損の方は、意外なことに恐れを抱いて、気にしています。
気にしている方が多いです。

身体が動かなくなった不安が断トツに多いです。

社会復帰できるのだろうかと先の見えない不安感に襲われて絶望しています。

 

その他に 特に不安神経症のようになっていると
誰かに電話することが恐怖
メール送ったのはいいけれど返事を見るのが怖い
病院に行くのも不安
病院で何かを勧められて選択するのが困難
嫌と言えない不安
検査をして結果を見るのは不安
お店で、何かを勧められて断るのが恐怖

明日の準備をしているけれど、明日になったらまた行けなくなるのではないかという恐れ

車の運転が怖い
バスや電車が怖い
エレベーターやエスカレーターが怖い

怖い番組が怖い

パニックを起こすのではないかという不安
息ができない怖さ

明日も生きているんだろうかという不安
一般的に言えば~~神経症という診断をつけられていることだと思いますが

これらの原因の一つに副腎疲労や低血糖、重金属などの栄養のアンバランスがあるのではないかと思います。

学校に行けない 会社に行けない
買い物に行けない

スーパーで あっちこっち行く、買い方にまとまりがないということは以前にも書いたような気がしますが

本当にそういう方が多いのです。

たかが買い出しでぐったり疲れてしまうのです。

むしろ買い出しに行きたくないので、食事がワンパターンになってしまうようです。

精製糖と トランス脂肪の組み合わせ ぜひとも避けてほしいと思います。

栄養が不足すると、さらに症状は悪化するので何よりも食事が大切なのに、
料理する元気が無い、買い出しに行けないというこの悪循環がとても切なく感じます。

 

ご家族や周囲の方に支えていただける場合はいいのですが
それがままならず お一人で頑張っている方も多いし

むしろ支えてほしいのに、患者さんがご家族の分の食事も作らないといけない場合は
なにをどうアドバイスすれば患者さんは楽になるのだろうと本当に悩みます。

でも最近は、宅配サービスというものがあって少量でも届けていただけるのですね。
それを利用しているという方も何名かいらっしゃいます。

自分の置かれた環境の中で出来る限りのことをすればいいのだと思います。

ストイックになりすぎても苦痛です。

でも~~だからできない とあきらめてしまわずに
何かできること、改善策を考えていきましょう。

便通の確保、腸内環境のケアと睡眠をとることです。

 

いろいろな神経症のような症状がみられる患者さんもいらっしゃいますが、周囲の皆様は何卒温かく見守ってほしいと思います。

結構重度の方でも、腸内環境のケア、食事の改善、周囲の理解によって
思いがけずに改善されて笑顔が戻ることも多々あります。

 

 

なんの治療も基本的に患者さんが選択するものだと思います。
押し付けたりすることはありませんし、患者様の考えるもの、信じる道に沿って治療のお手伝いが出来ると良いなと思っております。

 

余談ですが

以前自分はなぜかエスカレーターが急に怖くなり
出来る限り階段で頑張ろうと思っておりました。
今もつい階段で行くこともあります。

家族と知人に『努力しててえらいね』  ←(ダイエットに という意味であろう)

と言われて(笑)
それも当らずも遠からじ

運動は継続したいと思います。

 

ではまた。

追伸

今回、ご縁があって 月刊誌「ツイン」さまから記事の監修というお話をいただきました。
おくすりスープという題目です。

栄養はくすり。

 

師匠溝口先生と 管理栄養士の大柳珠美さんに許可をいただいて
お二人の著書「おくすりスープ」の本をベースに、
6回にわたって健康と美容と栄養についての記事を載せていただく予定です。

編集の方に、美容と健康には食事が大切だということに興味を持っていただけてうれしかったです。

この本を選んでくださったのも、編集の方です。

よろしくお願いいたします。

 

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今度こそ、ではまた。

 

コメント

  • コメント (2)

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    • やまゆり
    • 2015年 10月 14日

    りえ先生
    今回の、メールを拝見して、まさに私の今の心境にぴったりでした。低血糖症状の為、パートも辞め今、何もしてない状態がとても不安なのです。買い物も行きたくないし。お天気の良い日は、少し散歩などは、してますが、睡眠もここ2週間位3時間くらいで気分もよくないです。副腎疲労には、絶対、睡眠が大事なのに、夜になるのが怖いのです。ただ普通に眠りたいのです。夜中に目覚めるともう眠れません。不眠になった原因は、たぶん性格やら、いろいろだとおもいますが。何回も薬を減ら機会はあったのに。いまは、後悔ばかりです。

      • rie
      • 2015年 10月 14日

      >やまゆり様

      思いつめず、自分を責めず、後悔もそんなにしなくて大丈夫です。

      性格や不眠の原因も 様々な栄養状態、邪魔するもの、解毒能力、周囲の環境などが関係しているのだと思います。

      後悔、ついしてしまいますけれど
      次はこうしよう、と思えるといいですね。

      自分を責めていると余計疲れてしまうので
      反省はしても責めることはないと思います。

      B群やアミノ酸、腸内環境を整えつつ
      目が覚めても身体を休めてほしいと思います。

      何もしていないことも、休めてラッキーと考えるといいと思います。

      焦って進もうとしても能率悪いこともあるので
      後から考えたら大丈夫だったということも良くあります。

      ご無理なさらずに。

      理絵

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