こんばんは。
朝晩冷えますね。
でも今年はまだ雪が積もっていないので助かっております。
ただでさえ運転がうまくないのに、雪道の運転など・・・
ところで、先日たまたまテレビを見ていたところ、
認知症特集?のような番組をやっておりました。
詳しく覚えているわけではないのですが
・認知症の進行と、画像などの診断に隔たりがある
・疲れやすい
・前より怒りっぽい、壁からだれか見ている などという錯覚がある
・時間帯、薬の関係
など?がキーワードのようでした。
怒りっぽいのと、幻覚のようなもの、疲れやすい かぁ~
まさか低血糖の副腎疲労だったりして~~ なーんてみていたら
とのことでした。
あ、別に これが当たったからという自慢しているわけではないです。
でも「は?副腎て何ですか?」という会話がまだ当たり前なので
テレビで副腎 を取り上げていただけるのは私はうれしく感じます。
いろいろな病気の原因として、一部に低血糖や副腎も関与するということが
少しでも広がっていくといいなと願っています。
お正月の後、体調を戻すのに時間がかかるわ~とお話されていた患者さんがいらっしゃいました。
どうしても、精製糖質やアルコール、帰省や移動、もしくは風邪、インフルエンザなどの要因によって副腎疲労が悪化することがあります。
原因不明の疲労感、自分でコントロールできないほどの感情の起伏(ブチ切れるなど)が、血糖障害で起こっているのであれば
日々の食習慣、生活を見直すことが大切になります。
低血糖発作の ブチン!と感情の糸が切れる感じ、
そのあとの罪悪感、
不安感や恐怖感、疲労感は結構つらくせつないです。
人格が変わったのでは?
もう一人の自分がいる? というくらい
激変することもあります。
低血糖は、さらにジャンクフードなどの「すぐに血糖をあげる食べ物」を欲しますので
悪循環が続きます。
ぜひ穏やかな気持ちで生きていくために
血糖値を安定させましょう。
それには、必要栄養素をまんべんなく摂取していただきたいと思います。
ではまた。
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