こんにちは。
拒食過食、副腎疲労と低血糖。
どういう風にセミナーでまとめようか、考えまくっております。
低血糖の発作には手の震えや眠気、ぼーっとするなどがあり
その先に「アドレナリン」効果による、感情の乱れや、自律神経の乱れが起こりうるので
「狭心症のように胸が痛い」「過換気」「パニック」「吐き気」「まぶしい」
などなど いろいろな症状が起きます。
今日も、その騒ぎがありました。
デリケートで頑張り屋な方に多いです。
お腹が弱い方はなおさらです。
季節的に、職場や学校の人間関係が変わる。
そして温度変化もあるし、大変な時期です。
腸内環境を整えて、必要栄養素をとって、とにかく寝ましょう!
しつこいけれど、寝なきゃダメです。
辛い時は、休むのです。
休んだらダメ・・・という重圧に負けてしまうと、本当に病んでしまうこともありますから。
悪い見本が、私です。
すぐ、無理しそうになる。
断ればいいのに、休めばいいのに。
色々悩んで睡眠不足になると、また低血糖気味になって過食気味になる。
でもそんな時こそ、穏やかにいようと努めて、だしとってお味噌汁を飲むとかぬか漬けを頑張るようにしています。
あぶらも。
ビタミンやミネラルをとる。
そして、寝る。
笑う。
笑うと、すっきりしますから。
これは、知り合いの方が
クリニックの庭で咲いている桜と、
楽しく育てている🍀四葉のクローバーを キャンドルにしてくださったものです。
素敵ですよね~
これは、季節ごとにかわる手作りのお人形さんです。
ワンコ3匹のフィギュアを作ってくださった方の作品です。
手先が器用なのは本当にうらやましいです。
(と、つぶやくと「人には向き不向きがあるから、いいんですよ」と
ざっくりと言われることにも慣れました (笑) )←それくらい手先はぶきっちょ・・・
みんな違ってみんないい♪って歌もありますしね。
とくに摂食障害で苦しみ、自分を肯定できないでいる患者さんからのお便りを読むと
本当に切なくなります。
どうか、副腎疲労と低血糖と解毒と腸、食べること という話題が
世の中にもっと広まりますよう、願っております。
ではまた。
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