こんにちは。
休みって 本当にありがたいです。
久しぶりに 寝ました。
予定なしで。
昨日ネットで ありがたい の反対語は あたりまえ、
という記事を読みました。
なるほど・・・
ありがたいことと 当たり前のことは
反対のようで、すごく近いともいえます。
昨日書いたような 何時もできていた当たり前のことも
実はありがたいこと なのでしょうね。
さて 摂食障害とやせ願望は切り離せず
やせ願望の根底にある本当の苦しみがなんなのか
じっくりと向き合って ひも解いていく必要があります。
そしてやせ願望はどちらにしても
食べることをやめられない、
吐くことで スッキリする場合
何を吐き出したいか 気が付いてない場合も多いです。
人間関係、トラウマ。
ストレスがあると 自律神経を病みます。
すると 胃腸や心臓、気管支、多々の自律神経支配の臓器が
うまく働かなくなります。
消化や吸収もうまくいかなくなり 胃がもたれ便通がおかしくなります。
動悸がしたり、咳が出たりすることもあります。
自律神経のバランスをとることが大切です。
それには リラックス、身体に必要な食事、睡眠が必要なのです。
人は 食欲、性欲、睡眠欲などの欲を 無理に制限することには限界があるのです。
適切な食欲のために 自律神経を整えていきましょう。
リラックスできにくい方や質のいい睡眠がとれない方
お腹が弱い方が
ジャンクフードをとり続けると
メンタル面が悪化する可能性が高いです。
逆に言えば いろいろ気にしないようにして
胃腸が丈夫で
普段のデトックスが上手な方は
いろいろ何を食べても 平気なことが多いでしょう。
特に、腸内環境がとても大切です。
良い便通をめざし
精製糖を減らす、
自然のものを多くする
蛋白やあぶら、ミネラルビタミンを意識する
善玉菌を増やすための発酵食品をとりましょう。
水分も。
糖質制限は、特にうまく付き合ってほしいです。
糖=太る と言うイメージもあり
確かに精製糖の摂りすぎは肥満の元、
いろいろな疾患のもとです。
でも、体内での糖の産生能がうまくできないのであれば
著しい糖断ちは 動けなくなります。
体重減少が著しく摂食をしない場合、
糖の供給が減りすぎると生命の危機に瀕します。
砂糖などの精製糖を絶つことはよろしいと思います。
でもいろいろな栄養素をとってほしいのです。
血糖の安定のために。
血糖値の安定のために
糖以外の 蛋白やあぶら、ビタミンミネラルが必要なのです。
もともと低血糖があると 糖のものが欲しくなります。
でも そこで精製糖を摂りすぎると
急激に血糖値があがり
それを下げるために 反応性低血糖を招くことがあり
また糖を欲する脳の要求に勝つことができないのでまた食べます。
その他に、解毒の問題、腸内なども絡むと
もっとやっかいです。
心理的な問題解決とともに
血糖のこと、副腎のこと、腸のこと、
肝臓のことを 一緒に考えていければと思います。
しつこいようですが
食べることは悪いことではないです。
体に必要なものを
楽しく食べていきましょう。
それではまた。
ありがたい ⇔ あたりまえ
『あたりまえ』と思っていた食生活が
『あたりまえ』でなくなって8ヶ月
高校生だから
成長期だから
頑張り屋さんだから
『脳の為に糖分補給』が『あたりまえ』と思っていました
その『あたりまえ』と思っていた 間違った知識に振り回され
ダウンしてしまった
でも その『あたりまえ』と思っていた知識が間違っていることに気づくことができて
たくさんの『ありがたみ』を知ることができました
今はまだ 娘がダウンしてしまったことを 『ありがたいきっかけ』 とまでは思えませんが (いつか思えると思いますが・・・)
登校する事
笑顔で食卓を囲む事
安全で安心な食事を 頂く事
家族で健康について 食事について話し合う事・・・
そういう事が とてもありがたい事という事に気づけた事
本当に感謝しています
「ありがたいな~」
「ありがとう」
そんなつぶやきが 多くなると ココロもカラダも健康になるのかもしれませんね
こう思えるようになったのも 半田先生のおかげです
いつもありがとうございます
>snoopyさま
この前の 女の子の誘拐事件など・・・
毎日のことがありがたいんだなと思えますよね
しかし。小6でも 一人でトイレに行けない国になるとは。
最近、
今日も目が覚めてありがたい と思うようになりました。
今日誰かに言っておくことは言っておく
明日でいいや が いつまでも続かないのかもしれない
それも人生かと・・・
でもいつも 人の寿命を恐れるのではなく
生きてる間に 精一杯思いを伝えておく
悔いがないように生きる
これが大切ですね
とにかく 食事と個体差と ストレス、腸内環境。
お嬢さんも、ご無理なさいませんように。
ではまた