今日で8月も終わり。
いろいろ毎日診察していて思うこと
自由診療って 何されるんだろう?と
不安でいらっしゃる方が多いのですね
それはそうですよね。
基本は 私は 栄養学に沿って
何が足りないか なんでそうなったのか
考えながら 足りないものを補います
特殊なものを入れたり飲んだりしません
普通に 蛋白質・アミノ酸・ビタミンミネラルです
身体に必要なものを選択するために採血します
あとは 普通の医療と一緒です
どうして そんなにつらいのか
何がつらいのか 話するだけです
別に特殊な怪しいことをするわけでもないし・・・
緊張しなくて大丈夫ですよ~
(まさか私の外見が怖いとか???
気を付けよう なんてね)
恐れたりしないで 気軽にお話スタッフに聞くだけでも
来院してみてください。
病院って大体みなさん 行きたくて行くところじゃないっていうし
お仕事は?医療です っていうと
その昔「俺は女医は嫌いです」って初対面で言われたことがあるくらい
(ほんと)
なんか まぁ 嫌がられて?しまうみたいで・・・
そんなこんなで
つい初対面とか
どこかのお店や 美容院さんとかで
仕事隠しちゃうんですけどね。
なかなか日本では難しいのかもしれませんが
たとえばセミナーなどでも・・・
楽しくっていうか 気軽に病院っていう場所に来てほしいです
もちろん 無駄に医療費を使うことはないのですが
自分の身体を作るのはご自身で
その手助け・治療の方向性・いろんな情報をお伝えするのが
役目と思っています。
または どういう治療があるのか
自分はどれを選んだらいいのか
そもそも自分は何科にかかればいいのか?
それすらわからないでいる方が多いですよね。
その症状は どこどこの この病院
みたいな窓口があるといいのでしょうね。
検討しておきます。
そういったQ&Aをホームページに作りますかね。
・・・
そういえば フェイスブック半田醫院
作ってみました
まだ何をどうしたらいいのかわかりませんが
よろしくお願いいたします。
さて先日雑誌で見た
タマネギのスープ作ってみました。
玉ねぎの皮の「クエルセチン」は
最近情報が増えていますね。
うちでも腸に問題ある方や
抗酸化対策(放射線の)などで
使う方も多いです。
クエルセチンとは:
クエルセチン
かんきつ類・玉ねぎ・ソバ・お茶・リンゴ・ほうれん草・
パセリ・赤ワイン・イチョウ葉・ケッパー・ブロッコリー・クランベリー
ルチン・ヘスぺリジンとともに、ビタミンPの一部
抗炎症作用
ヒスタミンの生成や遊離など炎症に関与する過程を抑制すると考えられる
アレルギー疾患喘息や花粉症の緩和に効果が期待
消化管で脂肪と結合し脂肪吸収抑制効果
肝臓での脂肪代謝を高め、脂肪燃焼効果をあげ、体内の脂肪の排出を助け、ダイエットに効果が期待
強い抗酸化作用:前立腺がん・乳がん・直腸がん・肺がんなど
脳細胞伝達物質を強化するため、認知症の予防にも
美胸
悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす
これはいろいろな文献を参考にまとめたものです
私は主に
抗炎症
抗アレルギーが目的です
そのタマネギのスープって
もっと面倒かと思ったら
20分くらいでできました
ニンニクとタマネギ・人参
玉ねぎの皮
良く洗ってから!鍋にかける
煮汁だけ使用します
その間にニンニク・玉ねぎ・人参をいため
この煮汁を入れて煮ます
枝豆があったのでいれてみました
あとコンソメとアミノ酸スープと しょうが(おこのみで)
塩コショウに醤油で味を調えて
できあがりです~
パセリふってみました。
たまねぎが 甘いので
甘い感じのスープです
身体にしみる感じです
トマトとか 他に野菜入れても
よろしいかもしれませんね。
ではまた。
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