こんにちは
暑いですねえ・・・
今日は終戦記念の日。
やはり、大切なのは平和だと思います。
この平和がいつまでも続きますように。
最近も患者様で こっちが驚くほどよくなる方がいて
とてもうれしく思います。
もちろん、良くならない方もいます。
個人差もあるし、どこから治すか 悩んでしまうこともあります。
でも やはりいえるのは 腸内環境が大切で
食べることは大切ということです。
そして、きちんと眠ること。
私たちの身体は細胞でできており、
その細胞は口から入る栄養で養われます。
不必要なものばかり食べているとそれも身体の一部になります。
口から以外にも、皮膚から、呼吸器から、その他
身体にいろいろ影響するものにあふれています。
今の自分の身体は、過去の自分の生き様が形になったもの。
お腹の脂肪は、運動不足、食事の乱れ、睡眠不足、ストレス
いろいろなものが作用してできたものです。
ホルモンも癌細胞だって 自分の身体の一部です。
不調になるには、原因があります。
人の身体も心も植物も。
育てたように育つのかもしれません。
私は、自他ともに認める 植物枯らし隊 です。
でもうちのナースと じいやが 緑の手を持っていて
すくすく育てるのですよね。うらやましいです。
みていると さりげなく手をかけているようです、
手をかけて 適度に栄養をやる。
水のあげすぎもダメ。 日光も適度。
そして愛情を注ぐようですね。
植物も正直です。
この植物は 以前は待合室にあり 私の診察室にやってきて数年
ナースのおかげどんどん成長しました。
そして、人の身体も育てたように育つので
あきらめずに 栄養を注いでください。
普段、あまり食べないジャガイモですが
頂いたことだし、
適量を ということで 生まれて初めて作ってみました、「にくじゃが!」
じゃがいもが糖質で・・・ということで敬遠していましたが
本当はじゃが好きです。
でも最近は 肉じゃがの味のしみた しらたきがすきです。
でも作ったことがそういえばなかった!
まったく未知の世界です。
料理嫌いだった自分にとって 肉じゃがって敷居が高いものなので。
というかこういう「おふくろの味」は
なんとなく試される感じでドキドキなのですよねー
それで避けてきた感じです。
姉2号に え、どうやって作るんだろう とつぶやいたら
「女子の手料理の基本中の基本でしょうにー」と言われ
ばあや(母) はおもむろに 黒い油性太マジックで
メモ帳に作り方を書きだし(笑)
→じゃがいも たまねぎ 肉を炒めて 醤油 酒 ダシをいれる
・・・・・・・・・・・・・・・・それは多分理絵も知っている・・・
・・・ その分量は?どの順番で?何分??????
ということに悩んでいるのであって。
ジャガイモは生のままなのか?大きさは?とか。
でも試行錯誤で 何とか、完成!!!
すごい、ばあやと同じ味がする!
この 簡潔で男らしい?レシピで作れて感激です(笑)
(うかれすぎて 出来上がりの写真撮るのも忘れました。)
一応 彩りの為に いんげんも入れましたよ。
料理の快感は 食べたい味を出せること ですね。
たまたま家にいた元ナースのそばで
じゃがいもを ピーラーで剥いていたところ 手伝ってくれました。
が
なにやら 不思議な動きをするので・・・
何をやっているのか???と見つめてしまいました。
??? ↑ この左にくっついている でっぱり?
今まで目にも入りませんでしたが 「芽をとる」ものなんですってね!!!!!!!!!
知らんかったです。
え、ふつう知っているのですか?
姉2号にも「ふつう知ってるよ」と笑われ
いやでも、
母はそういえば すべて包丁でやっていたかもしれない と思いだしました。
母がやっていたら目に入っていたはずだ!
親のやっているのをみて育ちますものね!!
という笑いネタを 翌日病院でしまして、
きっと 知らなそうなナース(これは失礼?)に同意を求めたら
「先生、それは普通知っています」と きっぱり言われまして。
いや、きっと知らない人はいるはず。と
面白くて 気立てのいい新人さんに聞いたら
「え~そんなの知りません~」っていうので
仲間・仲間!!!と大騒ぎ。
私が「そうよね、ふつう 芽は 包丁でとるよね」と 言ったらば
彼女は 「え、芽も全部ピーラーでとります!」と 自信満々・・・
「芽がとれるまでピーラーで削ってしまうので、ジャガイモの形が変って(ご主人に)言われるんですよ~~~~~~~~~~~~」
・・・(笑)
それは 理絵もびっくり! 負けを認める 大胆な料理法ですね。
内緒にするにはもったいないので 公開大暴露。
ステキなご家庭な感じがして 微笑ましいことです。
話がすっかりそれましたが
いろいろなこと 料理や栄養のこと 子育てとか 作法など
語り継がれて いろいろ伝授することも大切ですね。
育てたように育つ。
もっと自分も精進します。
ではまた。
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