生理と栄養

こんにちは。
前回の 摂食障害から今度は生理(月経)に話が飛びます。
でも飛ぶようですが、つながっているのです。
人の身体でつながっていないところはないでしょうけれど。
月経、糖質、ホルモン、なんでもつながっています。
いつだかこのネタを書きまくった気もしますが
例によって 記憶ないので 重複お許しください。
 
 
 
有経女性の方で 生理が楽しい っていう感覚の方は
どれくらいいらっしゃいますか?
 
楽しいというと言いすぎですが
きちんとした周期で来る
排卵がある
生理が来ることで 生理前と 打って変わってすっきりする
むくみがとれて尿もきちんと出る
ひとつのデトックスのようにできていますか?
 
 
以前、とあるセミナーをさせていただいたときに
「生理を楽しんでいますか?」と聞いて
たった一人だけいらっしゃいました。
素晴らしい。
 
自分も これだけ栄養欠損や重金属、腸内がよろしくない割に
生理に振り回されたことはそんなになく
予定日もめったにずれることもないのが奇跡です。
 
 
幼少期から女だらけで育ち、今は女性に囲まれた職場ですので
つねに 生理とかかわっている感じです。
そしてDrになってからは 女性をみたら妊娠を考えろと言うくらい
見落としてはいけませんから
必ずいつ生理がありましたか?と聞きますし
生理にまつわる不定愁訴(だるい、いらつく、精神不安、動悸、腹痛、頭痛などなど)の方が
あまりに多いので
女性と生理はセットです。
問診でも生理にまつわることを質問することばかりです。
 
生理前にむくむのは いつ妊娠してもいいように
身体が女性ホルモンを分泌しているからです。
エストロゲン・プロゲステロンが、生理周期のなかで
うまく分泌されています。
これらの女性ホルモンは 一部副腎でも作られているので
副腎疲労がある方は生理に関するトラブルが増えてもおかしくないですし
ストレスや栄養欠損でホルモンのバランスが悪い方は
血糖値も変動しやすくなり
生理前に過食になる方も結構多いです。
生理前こそ、チョコレートなどのお菓子や精製糖質を控える方が
心穏やかに生理と付き合えると思います。
 
ホルモンも、栄養素を原料に作られています。
蛋白質、あぶら、ミネラル、ビタミン。
それらの消化吸収状態がよくなければ
生理もひどくなってしまう可能性があります。
生理前に、人格も変わるくらいの方もいらっしゃるみたいですし
月経困難症が増えていくのも
やはり食べ物や腸内環境、ストレスが大いに関与しているせいではないかと思います。
生理前の不調に、プロゲステロンクリームと言う、
天然(植物)由来のクリームを使ってその症状を緩和することもあります。
 
または、過度のダイエット、ストレスで生理が止まるのは有名なことです。
 
約40年付き合っていくものですから
あぁいやだわーと イライラ・憂うつになるより
ま、ちょっと大変だけど 生理が来て少しすっきり
と言う感じになってほしいと思います。
食べ物を乱さないこと、
腸内環境を整えること、
ストレスを抱え込まないことです。
 
これは生理前だけのことではなく、
更年期も同じように考えることができますので
安楽な閉経期・更年期を過ごすために
日々の生活、食事、栄養、ストレスをぜひ気を付けてくださいませ。
 
 
それではまた。
 
 
 
 
 
 
 
 

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