こんにちは。
暑いです。
らい(雷)様、毎日激しい栃木です。
ところで、最近は仕事が終わって 次の日が仕事でも
夜にうすうす 出来るようになりました(ものすごくまれですが)。
↑ うすうす って方言なんですね。
「何それ。なんとなく意味はわかるような・・・?」と言われることが多い言葉です。
うすうす は うすうす。 説明が難しい
「いつまでうすうすしてるの!早く帰ってきなさい!」
とか
「なんか、街をうすうすするのも楽しいよね」って使います。
あれ?茨城の方言みたいですね、私の周囲(栃木)でもよく使います。
で 話は戻って
以前は仕事終わった平日なんぞ、その後どこかに出かける元気なんて皆無、
ただ帰ってご飯食べて寝るだけでした。
休日は寝てるだけ。
もしセミナーや会合に行ったとしても、人と話す、初対面の人に自己紹介するということが、それはそれは緊張するし、しゃべることすら苦痛でした
(栄養欠損、副腎疲労、低血糖がある方は、とにかく緊張しやすい)
結構ひどい産後うつだったなぁ~と10年前のことがとても懐かしく感じます。
あの時、姉が M先生のブログを見つけて、オーソモレキュラーを知ったことで
今こうやって生きていられるので
本当に感謝です。
で、最近出かけたときに、友達の友達とか ある会社の方とか
紹介されて、自己紹介することがありました。
なんの仕事をしているかの話で、オーソモレキュラーを専門にしています。と申しますと、かなりの確率で
「?オーソモレキュラーってなんですか?」
「栄養?って病気と関係あるの?」と聞かれます。
理絵のウンチクスイッチが入ると
つまりね、人の身体は細胞で出来てて~~~
口から入って 消化して・吸収して
皮膚や鼻からだって体内に入っていくし
いらないものをどう解毒するかなどによって 脳細胞だって臓器だって変化するんです~~
それには自律神経や、腸内環境が・・・・
って説明が長くなりますが 割と へ~~って喜んでいただけます。
そして
「どういう人が受診するの?」と質問されることもしばしば。
おそらく、オーソモレキュラー、栄養療法ということを調べてくださる方を除けば
どんな症状があったら受診するのか、知らないで悩んでいる方が多くいらっしゃるんだろうな、と思いましたので
列記してみます。
世間一般に「病気」とは思われないけれど辛い症状ってたくさんあります。
こういう方に、ぜひ取り入れていただきたいです。
・だるい ・朝起きられない ・動悸 ・パニック ・眠れない ・悪夢をみる
・やる気がない ・不安が強い ・緊張する ・よくキレる ・イライラ ・疲労
・感情の起伏が激しい ・甘いもの中毒 ・アルコール多飲 ・むなしい
・頭痛 ・風邪を引きやすい&治りにくい・うつっぽい ・なんとなく調子が悪い
・性欲がない ・楽しくない ・肌のトラブル ・じんましん ・ニキビ ・花粉症
・シミしわ ・アトピー性皮膚炎 ・下痢 ・便秘 ・関節痛 ・筋力低下
・摂食障害 ・いつも食べていたい ・思い込みがひどい ・妄想 ・人が苦手
・がん
だるい・パニックなどの症状はもちろん、
ニキビだって腸内環境や自律神経も関わってきますので
食事内容や生活習慣がとても大切なのです。
栄養の補充が必須、余計なものを排泄しましょう。
きちんと寝て、穏やかに暮らすことを目標に。
さて
うちのワンコは外飼いで、ちょっと可哀想かもしれません。
屋根の下にゲージを置いていますが
とっても暑い。
犬の訓練士さんに話を聞いて、身体を水で濡らしてあげています。
でもあまりに暑いので ちょっと室内に入れました。
それではまた。
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