こんにちは。
善と悪 こんなタイトルつけてなんですが
そもそも定義って・・・と思ってネット検索してみたら
なんだか深い話が多かったです。
何をもって善し悪しにするか・・・
それはさておき
医療でよく使う言葉に善玉・悪玉というものがあります。
オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)において、最近特に取り上げられているのが
腸内細菌の善玉菌・悪玉菌 です。
腸内環境の中身で、人の身体にどう影響を及ぼすかによって
菌の呼ばれ方・グループ分けがあります。
それとはまた別に
善玉コレステロール・悪玉コレステロール
という、血液中の脂質の分類があります。
採血で確認できて、動脈硬化などに関与するのが善玉悪玉コレステロールです。
こちらの善玉悪玉の方が、なんとなく皆様の生活の中で語られることが多いでしょうか?
「検診で、悪玉が多いって言われちゃったよ~」と。
お腹の状態・便の状態に関与するのが、腸内善玉菌・悪玉菌です。
「私のお腹に悪玉菌が多くてさ~」って会話は、あまりしないですよね。
自分で確認出来るわけではないし。
でも、「腸に善玉菌を増やすには!」というCMは、結構メジャーですね。
それでも混同されることが結構多いようです。
どちらも、人の健康や寿命、免疫にも関係してくる大切なものです。
詳細は後ほど。
ではまた。
たまには簡潔に終わらせてみました。
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