うちの患者さん あるある

こんにちは。

最近、ご紹介またはインターネットで検索されてご来院される患者様が増えまして、
皆様の既往歴、症状、辛いことなどはもちろん100人いれば100通り個人差がございますが
「その症状、あるある~」と思うことがたくさんあります。

似た症状、似たような採血結果で栄養不足の方が多いのです。
逆に言えば栄養が不足すると、脳や身体は困った症状を起こすのだということです。

 

以前、私は自分が病んでいたことを隠し続けていました。

(医者は元気であらねばならんと思い込んでいましたし、
きっと患者さんも不健康な医者に診てもらいたくないでしょう)

でも最近、それを乗り越えたことで
今だから言える「副腎疲労・栄養欠損 あるある」を
患者さんと共有しては笑っております。

笑うことは大切です!!

 

ということで ~うちの患者さんあるある~ を書いてみます。

うちの患者さんということは 多分にして栄養欠損です。

疲れやすいです。
胃腸が弱いです。
思考や行動が「普通」ではないと言われています。
(普通って何?という論争はあとにして)
脳が混乱しています。
怖がりで、いつも恐怖や不安を抱えています。

 

~あるある~

・やる気がない方ではない、むしろ一生懸命生きてきた が ある日、電池が切れたように動けなくなる
(とくに、朝の身体の重さはどうにもこうにもひどい)

・うつのように憂うつだ が (うつを合併していることもたまにあるが)うつとは少し違って 何かをやりたい、動きたいし 頑張れる時もあるが 頑張りすぎて異常に疲れ果てる

・何かに集中するとやり遂げたくなる テキトウにしたくない
が、疲れて動けない、 勉強や仕事がはかどらないので、周囲からは やる気の問題よね~~といわれてしまう

→やりかけたものを途中にして次の何かを始めてしまうので やりかけのことがたくさんある、部屋や机の上が散らかっている
最初に何をやっていたのかさえ忘れることがある

・エネルギーが足りない、脱水のような症状があるのに、どこで何を調べても問題ないと言われるので腑に落ちない 原因がわかってくれないことで、さらにせつなくなる(隠れ栄養欠損)

・おなかの調子が悪い。胃も、腸も。
食べるとお腹が張ってしまう。
血糖障害があるので無性に食べる、特に甘いものを。
そうするとまた数時間以内に低血糖を起こして眠くなるか、また食べたくなるか。
甘いものやジャンクフード、添加物などで腸の細菌が乱れてまた調子が悪くなる。の繰り返し。

・肉より、スイーツかラーメン。

・朝が弱い、でも夜は若干元気なことが多いので 朝起きられないのはやる気の問題と言われる

・睡眠に必要な栄養(特にB6)が不足し、悪循環の生活を送っているので 不眠か悪夢をよくみる

・亜鉛の不足で毛が抜ける、爪が割れる、味覚や嗅覚の異常、粘膜が弱いので口腔内や陰部にトラブル

・変なめまい(自律神経失調、そしてBなどの栄養不足)

・まじめ。(まじめすぎると副腎疲労の原因の一つになりやすい)

・シャイ。緊張しやすい。 もともとそういう性格の方も多いが、副腎疲労と低血糖とアドレナリン、重金属、ビタミンミネラル欠乏などが絡み合ったせいで、異常に緊張する

・ ↑ が原因で、異常に肩がこる。鉄板を背負っているようだ。

・性欲がない(副腎、甲状腺、性ホルモン、コレステロールの異常や亜鉛・ビタミンの不足など)

・原因不明の蕁麻疹が不特定な時間ででる(腸内環境、デトックスが下手)

・キレる。自分でも 鬼か悪魔のようにひどい態度・物言いだなぁ~と後から反省するけれど、爆発する感情を抑えられない(低血糖がひどい)

・その割には、本当に言いたいこと大切なことを ぐっと我慢して言わないことも多い

・痛がり(亜鉛などのミネラルの欠乏、水銀などの重金属が蓄積することも原因)
・怖がり(いろいろな理由で)

・寒がり&暑がり(自律神経がうまく働かないので、体温調節、発汗が下手)

・~~したらどうしよう という「予期不安」が強いので
電車が苦手
バスが苦手  人の目が気になって、というケースもある
自分の自由に降りることができないのでこわい
ましてや新幹線は一度乗ったら相当の距離を行かないと止まらないから・・・

・エレベーターやエスカレーターが怖い

・道路のアンダーが怖く、通らないでクリニックに来たので 相当遠回りして来院

・トイレに行けないと困るので高速自動車道が苦手

・トイレ事情に困っていることが多い(頻尿、神経性膀胱、下痢など)ので
コンビニエンスストアの位置に詳しい
電車の場合でも、各駅のトイレの場所を暗記している

・清潔神経症の方もいらっしゃるので、そもそも公衆トイレが苦手、トイレを我慢するために水分を制限するので脱水になりやすい

・緊張しやすいので、ママ友の関連予定や学校行事について、相当前からどうしたらいいのか考えてしまい、ぐったりしている

・急に、突然涙が出る
悲しすぎて出る場合と 何がつらいのかさえ無自覚なのに泣けてくる場合と・・・

・ごみ捨てが苦手
そもそもごみ捨ては早朝なので、起きるのも大変
ご近所様に会ってしまう確率大なので、髪がボサボサのままでは行きたくない・・・
出会ったときにうまくご挨拶できるかどうかすら、緊張する

(↑ なので 指名手配の人のように誰かに見つからないようにコソコソして捨てに行きます とおっしゃった方がいました。)

・スーパーに行くことが疲れる 駐車場が広い、中は寒い、買い物を流暢にできない

前回書いたようにスーパーあるあるだけでも皆さんネタがあります。

順序だてて買い物するのが下手であっちこっち行ったり来たりする、それだけでも疲れて冷える
会計まできて、買い忘れのものがあるけれど、また取りに戻る体力&気力がない
材料買ったけど、やっぱりお弁当で済ませよう・・・
そもそも買い物をしながら、頭のなかで献立を立てるなんて!無理
何品かを一度に作るなんて!!無理
ましてや冷蔵庫の中のものだけで何かを作るという思考はない 食料破棄で本当に懺悔

→ この一連のスーパーでの買い物、料理にいたる動作が「修行」:前回のネタ

(なので、副腎疲労のひどい方に「栄養が大切だから、体にいいものを頑張って作ってね」は、大変な話なのです。)

 

 

私が一番共感して爆笑したのは ごみ捨てと使命手配のコソコソ でした(笑)

ごみ捨てだけでなく いつもコソコソしてたなぁ~
買物先で遠くから知り合い見かけると逃げるとか・・・・・・・他愛ないことでも話すだけで緊張しますから。

 

いろいろな心(脳)のトラブルには全身の細胞、血液が関係しています。
胃、腸、副腎、肝臓。

まず、腸の善玉菌をとって食物繊維の多いものをとって
凝った料理が難しければ、無添加ダシでスープを作ってみませんか。

あとは土鍋やタジン鍋に 具を入れて加熱するだけ。

そんなことから始めてみてほしいと思います。

そのうえで、栄養の採血をして、不足分を補ってください。

そもそも栄養の不足するようなストレスの環境から逃げるか
逃げられないとしたら、いかに自分の容量を(栄養や睡眠で)増やしてストレスの原因を気にしないようにするか・・・

 

今、栄養に関するいろいろな書籍が発売されています。

私がこの治療法を取り入れるきっかけになった溝口先生は何冊も書籍を出されていらっしゃいますが
マンガ形式は患者様にとってとてもありがたいと思います。

RIEクリニックというシールまで貼ってくださって、担当様に感謝です。

産後の、ぐちゃぐちゃな生活、無気力、子供や家族にキレる、肌も髪もボロボロで
生きてるのが苦痛だった自分と同じような症例がありました。
懐かしい・・・思い出すと泣きそうです。

産後で育児中の辛い皆様、食事を変えて少しでも辛い気持ちが減りますように!

 

 

以前にも書きましたが
ゆで卵に命かけてます。

酸性水をお鍋に沸騰させて塩を少々、室温に戻した卵をいれて30秒以上はかきまぜる、
トータル6分30秒でお湯を捨て、氷水でひやす。
冷えたら、流水の中で殻をむく。

ゆで卵専門店にでもなりたい(笑)

でも、栄養欠損や腸の乱れがある方の場合 卵や乳製品、特に小麦などを食べ続けるのはよくないので
食べない日を作るフードローテーションをしてください。

あとは、いつも便通を気にして食べ物を考えるとよろしいと思います。

 

ではまた。

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