こんばんはー
なんか
年をとるほど・・・時間があっという間にすぎますね
学生のころは もっと時間が余るようにあったのに。(笑)
ところで
外来をしていて、患者さんに・・・
たいてい
「何かストレスは?」って聞いてしまいます。
「ないです!」ってきっぱり言う方は
あまりいないし
かえって そこまできっぱり言うには
何か つらいことでも?と考えたり・・・・・
ストレスがあると それが 疾患のもと みたいにおもえるほど
みなさん ストレスという言葉に慣れている時代ですよね
わたしも すべての疾患を ストレスで片づけるつもりはないです
(あたりまえ)
ただ、
原因があるから 結果がある。
それは確かなことですけれど。
ただ 「気に病む」ということが・・・ストレスになっていて、
やはり 人を陥れるのかなーと思います
精神的な ストレスは 本当に 自律神経を冒します。
(ほかにもストレスは 温度差や 周囲の環境 騒音や
過酷な運動・労働など 精神的なもの以外にも たくさんあります)
そしていろいろな 体の不調につながるのです
その結果
気持の不安定、消化不良、
下痢・便秘、不眠、肌荒れ、冷え、
肩こり、足のつり、しびれ、 etc・・・・・・・・・・・・・
原因があって 結果があるのです。
それを作るのが 「栄養による脳~体作り」
気持ち、気のせい=脳が判断すること
それには
日々の積み重ねが大切です
脳にも体にも
栄養が大切です!
無理しない人生のためにも
自分の食事を 見直してみるのもおすすめです。
無駄なものを食べるのを減らす
それだけでも 効果的です
それではまた。
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