は~・・・こんにちは。
いろいろと 悩める年頃で(もうすぐ40のくせにっ!)
どうしたらいいのかなと試行錯誤していますが
遠方からもお申込みいただいたり
メールいただいたり
いつも受診されている方でも
理絵のブログごとき(笑)で 救われる方もいらっしゃるなら
は~やっぱり頑張ろう。という単純な女でございます。
我が家でのあだ名は「サザエ」ですしね
それはさておき
そもそも栄養欠損かな?って来院される方はまだしも
普通に受診されて おせっかいながらに
「あなたのそのだるさはコレステロールが低いし LDHが低いから ビタミン足りんのですよ」
といわれても はぁ???
です.よね
「なんで私が栄養欠損?」となるわけです。
普通に食べているから。
でもその普通に食べている が結構落とし穴であったりするのです。
食べている中身が。
でもこの数年 いろいろな方の検査データと 訴えをみてきましたが
・慢性疲労・うつ・産後の虚脱感・パニック・不妊・しつこい便秘下痢・キレる
・神経症・物忘れ
などなどの症状がある方で きちんとしたデータだった方がいません!
本当に、他人ごとではないです。
栄養ギリギリだけど仕事して頑張って育児しながら生きている人たち
分身みたいな人たちがうようよいます。
大抵はもとは元気。です。
なんでわたし、こんなになっちゃったの?と思うのです。
こんな頑張ってるあるいは頑張ろうとしているのに
朝はだるいうえ カワイイかもしれない子供に カァァ~っとしてしまう
余計なひと言を夫に言ってしまう。(一言で済めばいいが)
職場でだけはかろうじて保っている?と思ってるのは自分だけで
実は陰で「子供産んでから怒りっぽいですね」なーんていわれてたり??
「もう更年期か?」と面と向かって言われたり?
なんにせよ まずは 症状があるかどうかを考え
自分の食事を見直しましょう。
お手軽なおにぎりだけ、ごはんにふりかけだけ、サンドイッチだけ
ましてやアイスだけ チョコだけ 買ってくる揚げ物ばかりなんてダメですよ。
ファストフード三昧なんてもってのほかです。
食べ物で、身体はつくられています。
糖質過剰で 酸化されたあぶらや トランス脂肪酸(マーガリンやショートニング)にあふれている時代です。
妊娠・授乳中に糖質摂りすぎただけでも
産後の低血糖~栄養欠損を起こします。
本当に日々の積み重ねが大切です。
栄養療法で そりゃー性格までは変わらないかもしれませんが
(いや、変わるかも? 変わるはず。)
もう何もしたくない 本当にだるい から
あ、こういう料理作ってみよう くらいにはなりますよ。
人と話したくない から 笑顔でジョークを言う とか。
それから 多すぎる薬とは お別れすることです。
必要なものを必要なだけで。
栄養が空っぽなのに セロトニン受容体をいじる薬を飲んでも
結局はエンドレスです。
本当に低血糖がひどく 人と会うたびの緊張、手の震えや不安感も怖かったけれど
それを思えば毎朝早起きして 納豆や味噌汁、野菜を食べる努力をしようと思います。
しかも自分の場合 これでもDrなのにっていうプライドと
むしろ何で内服してるのに治らないんだろう と卑下する気持ちに迷って迷って 人様に言えずにいたので・・・
皆さんの人に言えない気持ちはわかるんです
そして逆に「私は違う」って言い張る人もね。。。
わたしも言い張ってましたよ~「私は平気です」って。無理して。
栄養学の師匠に会うまでは。
その私は違う という人たちの心を溶かすため?に低血糖の会をつくりました。
低血糖の会のメンバーさんたちは 栄養学の理解があります。
その『誰でも起こりうる栄養欠損からの体調不良』を
自分とは関係ない!と思う方々に知ってほしいのです。
低血糖の会の方々の周囲に 栄養学を広めてほしいと願っています。
遠くからお申込みいただいているかたも
いつか 宇都宮で会えるといいですね。
ではまた~。
いきなり襲う胸焼けも
夜うなされて背中が痛かったり・・・
妊娠産後の糖質過剰
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