アルコール

こんにちは。
年の瀬ですね
忘年会シーズンですので・・・
肝臓を酷使していませんか???
 
・・・
自白しますが
私は過去から・・・酒との付き合いは長かったです。
でも 最近かなり減らしました。
アルコールがどれだけ栄養素を破壊するか・・・
勉強するほどに・・・怖いです。
私たちの身体を 無言でいつも支えてくれている
肝臓という臓器。
あまり一般の方は『肝臓』を意識して暮らしませんよね。
でも肝臓からの恩恵はそれは奥が深いものです。
毎度申しあげるように
その肝機能が 炎症を起こしてデータが高値になるのは有名です。
その代謝が落ちていて(栄養が足りず)データが低値なことが
わたしたちにとって いいことではないということ は
あまり知られていません。
どの臓器も大切ですが
くれぐれも 肝臓は大切に。
特にアルコールを飲む場合
ビタミンB群、ナイアシンや亜鉛などの消費がすすみます。
逆に言えば きちんと摂取しないと
二日酔いなどの原因になるのでしょう
しかもよく お酒を飲んだ後に
無性に食べたくなったり 翌朝空腹感が強かったり
そういう経験はありませんか?
それも一つの低血糖だと考えます。
食べたら治る二日酔い。のような。
ビールや日本酒などの糖質が高いものを飲み続けると
糖質過剰にもなりますし
低血糖体質のかたは 低血糖症を助長します。
糖質の少ないアルコールでも 摂りすぎますと
アルコールそのものが肝臓を酷使します。
肝臓は糖の調節をしていますから
大酒のみはけっこう低血糖になったりしていることもあるのです。
 
忘年会やパーティーで
適量ならば 楽しく飲んで騒いで ストレス発散もよろしいでしょうが
なんにしても ほどほど にしてください。
飲み屋さんのおトイレで 嘔吐してしまう方や
意識うしなって抱えられて連行される方をみますが・・・
いろんな意味で危険ですー
酒は飲んでも飲まれるな。
飲んだら乗るな。ですね。
クリスマス~年末・正月 は 糖尿病の方は大抵悪化しますし
低血糖症の方も 症状が変動する時期ですから。
ご無理なさらずに。
 
ではまた。
 
 
 

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