こんにちは。
節分も立春もすぎましたね。
本当に月日が経つのは早いです。
恵方巻きは・・・太巻き寿司を一気に
しかも無言でなんて食べられません(笑)
でもそれで願い事かなわないのも悔しいので
いつもやってるようなやっていないような。
でございます。
そしてそろそろ・・・多くの皆様を悩ます
『花粉症』の時期ですね。
周囲にも多くの花粉症の人間がおりますので
毎年、こちらも「そろそろ?」と聞きますし
すると「いよいよこの季節・・・」とニュースをみて すでに
鼻をかんでおります。
栄養学的にやるのであれば
粘膜の強化、お腹のケアなどをいたします。
乳酸菌、ω-3系脂肪、クエルセチン、ビタミンC、
グルタミン、亜鉛、ヘム鉄、ビタミンA、ラクトフェリンなど・・・
漢方でやる場合に結構この時期は悩みます。
花粉症のための処方で 普段の処方をこの期間休薬しますので。
(漢方はいくつでも飲み加えればいいものではないので)
1月下旬から 長い方だとGW明けまでですしね。
先日 漢方の師匠と話す機会があったので 花粉症の
意見交換をしていたんですね
「でも、(スギ)花粉症って海外ではテキストにも1行くらいしか載ってないよ」
と聞き、そうでした、これは日本特有の疾患だった と再確認しました。
当たり前のことなのですが。
花粉症は日本特有の疾患なのをつい忘れるくらい
最近では 当たり前にある疾患な気がして。。。
でも思い起こせば
私が小さいころは あまり認知されてなかったのですよね、花粉症。
(母世代は幼少期に花粉を詰めて鉄砲にして遊んでたらしいです。)
私は、中学高校の頃に友人が目を真っ赤にしていて
大学の頃は、かなりその割合が増えていき
多くが花粉症になってきたころでしょうか。
ティッシュ箱で持ち歩いてる先輩もいました。
それがいまや 立派な国民病です。
生活に支障をきたすこともありますし、
早めに対策をしてください。
ではまた。
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