頑張りすぎ

こんにちは。

今日は暑かったです。

 
ご家族、  親や お子さんや、特に配偶者の方に

慢性疲労、うつ、悪性腫瘍や認知症、
寝たきり などが発症するとそのご家族の方も大変ですね・・・

看病、介護をおこなうので
ずっと続く使命感や毎日のお世話

毎日 ずっと続くので。

いつよくなるのかわからない漠然とした不安、
現実の日々の食事の世話、メンタルのケア、
色々な介護など。

そんなにご自身が 頑張っているつもりがなくても
気がついたらなんとなく気が重い
疲れ果てて寝てしまう、
生理前にいらついている、
なんとなく涙が出る などの症状が出ることがあります。

 

追い詰められてしまうと よくないです。
ずっと続くのです。
長期化する場合、 介護する側の方のフォローも
最初から治療の計画に入れておくといいと思います。

自分は出来る、と思っていても、
出来る時と出来ない時もありますから。

 

ご家族の方の重度の副腎疲労や 抑うつ感の場合
その相手に無理をさせないようにするということで
気を使いすぎて
自分が無意識に無理をしているケースも多いです。

 

自分のことは二の次
食事もテキトウになると
負のスパイラルです。

それによって、ケアしている方まで
副腎疲労になってしまったりしたら 大変です。

 

気持ちが落ちる、
食事が偏って栄養不足になる、
血糖値の変動が起きる、
糖の物やジャンクフードが食べたくなる、
胃の調子が悪くなる、
便通が悪化する、
免疫力が落ちる、
睡眠不足になる、
運動する時間もなくなる、
気晴らしとは遠いところにいる、
無性に食べたくなる、
食べすぎて気持ち悪くなる・・・

 

このように、体調を崩さないようにしてくださいね。

 

 

この1週間、この気候などによって
結構つらいです、という方の声を聞きました。

人は、恒常性というシステムがあって
ある程度の環境の変化(温度など)に対応できるようにできています。

それが、長年のストレスや食事環境、
運動や睡眠の質などによって 自律神経や赤血球、
ホルモンバランスや各臓器に影響を与え

気候や環境の変化に対応できなくなっているのだと思います。

 

頑張りすぎると 副腎は疲れます。

それも、少し時間がたってから、身体に堪えることも多いです。

 

疲れた時こそ、腸内環境を整え
とりあえず、寝ましょう。

夜眠れなかったら、お昼寝を少しでもいいのでしてください。

 

自分のキャパを越えての無理だけはせず、

頑張りすぎないように。

 

 

それではまた。

 

 

 

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