こんにちは。
入学式・入社・転勤や移動・新学年・昇進など
いろいろ変化する季節ですね。
そういう期待とともに緊張することの連続ですから
無理をなさらないでくださいね。
春は、結構メンタル的にも体調を壊しやすい時期ですので。
頑張りすぎないことです。
人間にはその個人によって 許容量というものが違います。
どうして自分は出来ないんだろう
前はこんなはずじゃなかった と思い詰めない方がいいです。
もちろん、積極的の向上心があるのはいいことで
最初からあきらめるだけ・無欲すぎるというのも・・・もったいないことですが。
「うつ」「頑張れない」ことや たとえば癌などの疾患を
「隠そう」とすることが患者さんに多いです
性的なことや疾患についても。
でも恥ずかしいことではないです
誰だって 無理をしたりすれば病気になります。
幼少期 よく「医者の娘は病気にならないんでしょ!」と言われ
ある意味偏見だよなあーと思っていました。
風邪ひいたりすると 胡散臭そうに思われてました。
(小児ぜんそくがあって子供の頃は体が弱かったので)
わたしはロボットじゃない(笑) 。
たしかに 親がDrだと 薬は手に入りやすいのですが
それもセミナーで申し上げているように 一長一短あって
余計に飲んでしまうリスクもあります。
特に最近の傾向として 過剰に薬をほしがる方が多いので
とくに幼少期の 胃腸がデリケートなお子さんをお持ちの場合
やみくもに飲めばいいってことではにので ご注意くださいね
話は戻って
何かの疾患であることを 恥じることはないです
変な考えを持ってしまうとしたら
なにか原因があるのです
人がやってのけることを 自分は出来ない。
きっと身体に、何か足りない栄養があるか
余計に蓄積しているものがあるのか
ホルモンのバランスが悪いとか 自律神経がうまく作動していないとか。
その足がかりとして 採血は必要だと考えます
うつ を主訴で どこも悪くない と診断されている方が
よくみると カルシウムが足りないとか(気分に影響するミネラルです)
HbA1c(血糖値の平均値)が低すぎる=低血糖のうたがいがあるとか
結構よくあることです
低血糖症と うつやパニックは症状が似ていますし
共存していることもしばしば。
原因を探ってみるのも、一つだと思います。
そして、誰かに話してみることですね
うつやがん、摂食障害などなど
恥ずかしいことではないから。
ただ、「不定愁訴」を延々と話していると
「それは心療内科に・・・」といわれてしまうみたいなので
話す相手をきちんと選んでください。
悲しくなったりうつになったり足がつったり、まぶたがぴくぴくしたり
口元が震えたり
そういったことにも原因があります
蛋白やビタミンミネラル、良いあぶらが足りないと
ネガティブな思考になります
睡眠不足が栄養欠損を助長し 栄養の欠損がこれまた不眠を助長する
ぜひ、無理せず ご自分の身体と向き合っていただきたいと思います。
4/20のセミナーは、おかげさまで定員を超えてしまったので
そろそろ締切とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
もう時間がない!
準備を整えねば。
ではまた。
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