こんにちは。
なんだかいろいろあわただしく過ぎています。
最近、少しづつ 栄養のことと健康が広まってきたでしょうか。
そういう(糖質や、腸内の内容)こと、TVで言ってたのをみました
と 患者さんから聞くようになりました。
ところで うつや慢性疲労、副腎疲労の場合、栄養の補充のほかに「休養」が求められます。
どんなに治療しても、無理をすると再発するからです。
でも、そもそも仕事が休めない、休みの日も仕事せねばならないという環境・気質の方は、そこが難しいですよね。
もし本当につらければ、休んでほしいと思います。
人生は一度きりなので 無理を重ねたら 取り返しがつかないこともあります。
ご自身の中で 体力と相談して 相談してやっていきましょう。
顔も体質も育ちも人それぞれで違うように
栄養も治療も人それぞれだと思います。
なんとか回復してみたいという場合にも ぜひ。
栄養の補充や いらないものの排除は必要と考えます。
栄養療法のステップとしては
・うつや慢性疲労になる原因を探す、それを取り除く ことです
過剰な精製糖の摂取はないか?
どうしても甘いものが欲しくなるような 疲れや低血糖、副腎疲労はないか?
精神ストレス
化学・物理的ストレス
食べなくてもいいものをだらだらと口にしていないか
・食べているのによくならない
消化の機能に異常がないか
・お腹が張ってしまう
腸内細菌は大丈夫か
・ほかに なにかが邪魔していないか
以前にも 疾患はいろいろなことが組み合わさって発症するパズルのようだと
この言葉つかわせていただいていますが
しかしまぁ なんでこう組み合っていくのだろう と不思議です
そうだからこうなのか こうだからそうなのか?
ひとつづつ 排除できるといいのですが。
とりあえずは 来月の低血糖の会の案も煮詰めていかないと。
7/27です よろしくお願いいたします
http://handaiin.com/undernourishment-meeting-2nd/
ところで 週末にも 半田家では ポロ、ポロ、と 腹がよじれる 笑えるネタはあったのですが
一応・・・自分の職務上のぎりぎりのところを守らないといけませんし・・・
辛いところです。
マイルドなネタがあったら また暴露を。
数日前の写真ですが 紫陽花ってきれいですよね
レッドロビン かきわけて頭飛び出てた一輪。
今朝ニュースで紫陽花の話をやっていました
むかしから「紫陽花といえば かたつむり」ですよね
つい 絵に一緒に書きますよね?
むかしはよく カタツムリみつけては わざと アタマつついたりしませんでした?
中身引っ張ったらどうなるんだろうとか?(ひどい)
でないと思って油断してたら いきなり頭出てきて おののいたこととか
ナメクジじゃないけど 塩かけてみようとか (ごめんなさい)
昔はまだ ムシ系 平気だったようで・・・今じゃそんなこと絶対無理。
カタツムリっておもしろいよね ってつぶやいたら!
うちの若い者 先に生まれた方 が 「うまれて一度も本当のかたつむりみたことない」
とか言ってて!
え~~~~~~
こんな緑豊かな?田舎に暮らしているのに???
言われてみれば 最近見ない…(目に入ってないだけだったりして)
環境が やっぱり何かおかしいのでしょうか。
かたつむり。見せてあげたいです。
近くにいたら 連れてきてください。(冗談です)
私は生まれてこの方 ナマほたる をみたことがないです
きれいなのでしょうね 夏の蛍。
ではまた。
コメント
コメント (6)
トラックバックは利用できません。
この記事へのトラックバックはありません。
いつも先生のブログで勉強させて頂いております。
さて、かたつむりですが、新潟の粟島浦村という離島に赴任していたころ、うじゃうじゃ(怖)居たのを思いだしました。雨上がりなどにたくさん見ました。蛍もいました。少しだけ。やっぱり自然環境の良いところに生息しているんですね。ブヨもたくさんいて、手足が刺されてひどいことになりました。大人なのに、こんな足、恥ずかしい・・・状態になりました。
こんな所ですが、先生もぜひご家族で粟島旅行なんていかがですか?
かたつむりへのいたずらは、私もこどものころわくやっていました(ひどい)それどころか、トンボに糸を結んでとばしてたり(もっとひどい)、かえるのおなかをふくらませたり・・・(残酷)当時は、命についてそんなに赤く考える事もなく、ただおもしろくて姉妹や近所の子供たちと一緒にあそんでいたように記憶しています。親にはこっぴどく叱られましたが・・・
新潟といえば田んぼ。コシヒカリ。ご多分にもれず、我が家の周辺も、その昔、田んぼだらけでした。しかし、住宅地としての開発が進み、トンボやカエルなどあまり見なくなりましたね。今では住宅ばっかりです。ベッドタウンになっています。
良い環境に住みたいが、便利さも追求したい・・・人間の欲望は尽きません。
栄養療法もそのような一端があるのでは?
良いことだから、やってみたい、けど、おいしい甘い物や米はやめられない・・・
やはり習慣を変えるのは、相当大変なことであると思います。
私の父は、スーパーに行くと、こっそりアイスクリームをかごに入れ、糖質制限に目覚めた母に叱られます。
私にもやたらと亜も今のや米を進めます。だーかーらー、糖質過剰はよくないから・・・と言っても・・・聴かないです。我流っていうか、もう70歳近くになると、考えが凝り固まっていて、新しい知識をいくら私が言っても、そんなはずはない・・・と。米は大事だ!!!と。新潟ということもありますしね。
処で、新潟県は、米どころなのか鬱による自殺が増えていて、私が住んでいる市が一番多いとか・・・ゾッとしました。そういえば、裏の息子さんも、幼馴染のYちゃんの父親も・・・米の過剰摂取でしょうかね。気質の問題でしょうかね。いずれにしても、新しく正しい知識が早く常識になるといいな・・・と思います。
>yoshikoさま
おせっかいで有名なわたくしですが
夜は寝ないとだめですよ~(笑)
あ、でも そこ気にして もうコメントしない って思わないでくださいね。
私も早寝がなかなかできないので・・・習慣ってこわいですよね
お米については いろいろ考えがあります
日本の文化 VS 農耕文化はまだまだ人に適応していない。
この論争に答えが出るのは 何万年あとなのでしょうね。
私は 母世代(戦前)の方々が お米食べても元気なのも否めないのです
食べなくとも元気かもしれませんが。
幼少期の 腸管形成期に余計なものをいれてないことがいいということと
糖質を入れても こまごまと動く世代と体質。
でもやっぱりそのお知り合いの方と 鬱 の問題もやっぱり事実ですよね。
少なくともコメだけでいいわけではないですよね
反応性低血糖の方は お米だけ食べてたら 悪化するでしょうし 低血糖の反動でもっと食べたくなりますし。
最近「お米」への愛情の話をきくと 全否定はしませんが
過剰にはとらないほうがいいということと
食べたら動け(私はよっぽどでないと食べませんが)
または 体質をみて 食べていいのか悪いのか判断したいと考えています。
消化機能のいい人は 割と何食べてもOKで
気を付けてても 悪化する人はやはり 胃や腸、肝臓・膵臓・副腎などいろいろな臓器が
やっぱり弱ってて 悪循環なのだろうな~~~と 痛感いたします
やはり過剰な抗生剤などの投与が ある日突然牙をむく ということも
もっと国全体で考えないといけないのかもしれませんね。
理絵
理絵先生、おはようございます。
わたくし、遅くまで起きているのではなく、早朝覚醒してしまうのです。(いわゆる睡眠障害がありまして・・・)
なので、朝、暇なので、ブログを読ませて頂いております。(失礼!!!)
最近、母が、私の通う心療内科にようやく疑念・疑惑・不信感をもち始めました。NHKのうつについて教育テレビでやっていたのを見たからだそうですね。
軽い鬱は、投薬だけではなく、軽い運動をしたり認知行動療法やカウンセリングが効果的だ、投薬は重大な副作用がある、と言っていたそうです。
テレビの言うことは絶対だと信じている母にとっては、なにかしらつよう影響がでたことは確かです。まだ、栄養療法は、完全には本人、やってませんが・・・菓子パン大好きですし、やめられませんし。
こんな変化があった一日となりました。
余談ですが(でもないか・・・)その疑惑の心療内科は、一回目の鬱発症の時から、自宅から通いやすいという理由で行っています。二回目の鬱発症の時には、十分なカウンセリングもなく、前回効いたから「サイバルタ」を処方しましょう!!!だって。もちろん効かず・・・その後、4~5回、薬を変えました。そのたびに便通が無くなり、痔になり、ろくに眠れず、やっと調子が良くなったと思えば、ハイテンション過ぎて、安定剤を増量して抑える・・・他にも副作用がたくさんありましたし、その後のハイ、ローの繰り返し、何かをしていないとそわそわする感じは、経験して者でないと分からないと思います。ねっ、理絵せんせい。こんな感じ、ありませんでしたか?
やはり、今後は、自己コントロールし、認知を変えて、発想の転換を図り、自分の体を仕事よりも優先していかねば・・・とおもっております。
p,s,わたしも理絵せんせいと同じ年です。学年は、先生がひとつだけ上でしょうか。小学校の教師してます。なかなか荒れた学校で、先生が二人休職していますし、もう一人四月に赴任してすぐに「もうやってられない・・・」と退職した講師の先生もいます。なんてひどい学校だ!!! でもね、この学校で自分を変える、宿命を変える、今後の生き方を変える、そんなチャンスととらえ、わたしを苦しめてきた皆さんに感謝の心さえ芽生えてきそうです。(まだ恨みはありますが笑)そのようにとらえることができると、人生ぱぁーっと明るくなります。歳をとるのもいいな、と。図太く、ちょっと図々しく生きられそうな感じになってきます。人生って、やっぱり楽しいな。自分が変われば、環境も変わる!!!
>yoshikoさま
こんにちは。同じ歳でしたか。
S48年生まれは 患者さんにも多い?ですよ。
早朝覚醒でいたか。失礼いたしました
夜更かしの自分に言われたくないでしょう(笑)けれど お互い何とか寝るようにしたいですよね。
いや 正直身体がつらい時って 何もかもつらかったのですが
それでも人生は一度きりだし
ああ 生きててよかった と思いたい
ハイ&ローは しょっちゅうでした
今は 時々超ハイ いつもは ややハイ 疲れるとややロー って感じです
自分は酒も飲むので 向精神薬との併用(絶対ダメです!)が ますますおかしくなるのを感じました
(一切いまは手を出してないです どんなに緊張するときにでも。)
もうだめだ このままでは 本当に壊れる。と思ったときに
この原理を学び
しかもどんな教科書にも書いてあることで 普通の知識を角度を変えているだけなので
勉強すればするほど 医学って楽しいと思えます
もとの知識が自分はないから 四苦八苦ですが。
えらい、頭のいい先生方が 発見し 開発していることを
わたしはただ伝書鳩のように言ってるだけなのですが・・・
学校の先生も大変のようですね。
でもやりがいのあるお仕事です!
いまでも お世話になった先生のおかげで自分がある
と思っていますし。
ぜひ 雰囲気を和ませるためにも 笑う、笑いをとる習慣を・・・
そういう雰囲気は周囲にも伝染しますしね。
かといって わたしも・・・笑いをとってばかりいたら
そういうスタッフがやはり集まってくるし そういう雰囲気になってしまう?ようで
病院のくせに スタッフが楽しそう過ぎ・・・でも クレーム来ますけれど。ww
ではまた。
笑いをとる・・・元気な頃は、結構やっていましたね。
寒ーいギャグ飛ばして、冷ややかに突っ込まれたり・・・
私は、声楽を少し勉強したので、音楽の時間には必ず、しょっぱなにオペラ的な歌を歌って驚かせます。
粟島では、農作業中のおばあさんたちに、歌の上手な先生がやってきた・・・とうわさされていました(自慢か?)
アルミカンの上にあるみかん
ロシアのころしやおそロシア
などは、子どもから教わりました。
あ、こんなこともありました。
「先生、窓に虫が・・・」「虫は無視しなさい」・・・
これは授業に集中させたくて、自然と出た駄洒落なので、一回目は結構ウケました。一回目だけです・・・ウケたのは・・・
最近は、サッカーのコンフェデを見ていて、
「なんでイエローカードになったの?」
「ほんだのあしほんだっけ」(本田の足踏んだっけ)
これは、単なる聞き間違いから生まれた駄洒落でしたが、大爆笑でした。
理絵せんせいも使ってみてはいかがでしょうか?
子どもは無限の可能性を秘めているなぁ・・・
こちらが元気だと結構面白い職業だと思います。こちらが元気だと・・・
>yoshikoさま
ロシアのころしや いいですねえ!!!
それだけ ダジャレを言えれば 大丈夫です(笑)
私も子供に教わって くだらなさに 腰ぬけそうになったのが
「おおかみが トイレに入って おお~紙がない!」・・・
最近では DHCのCMで
「ごまだけに ごまかしきか~ん」 は ツボでした
どうでもいいことですが 私は朝 起きられないことが多かったので
ごろごろしていると 母に 堕婦 と呼ばれてます
わたしの セカンド名は 「ダッフィー」です。
理絵