こんばんは。
ドラえもんをみて 涙。していました
いい話。
ドラえもん。
ところで 何度も申し上げていますが
何を今日食べましたか。
朝は食べない
コーヒーで気合いをいれる というか カフェインでないと気合いが入らない
ことが問題です。
昼はそば、ラーメンやうどんのみ
3時にケーキやチョコのおやつタイム か菓子パン
夕飯は疲れて ビールと 買ってきたチャーハン
とか
大丈夫ですか!?
疲れませんか?気持ちは乱れませんか??
それでは満たされずスナックやインスタントものに
気が付くと手が伸びて…ということもよく聞きます。
いつまでも食べている方も多いです。
なぜ、人は過食をするか。
理由は様々あるようです。
食べすぎる動物は人間や 脳が高等なものだけなのではないかと
以前から言われています。
脳が発達したことによっていろいろ考える力はできましたが
その分、ストレスには負けやすくなったのです、
大脳の発達で。
本能だけはなくなって 感情が混じるので
食べることに、常に感情が入ってしまいます。
まして どんどん精製糖質が増え 余計な食べ物が増え・・・
身体で処理する能力を超えていることも多いでしょうし
それによって血糖値が不安定になって
低血糖体質(糖質の過剰摂取や副腎疲労、栄養の不足で血糖値が保てないこと)になると
お腹がすくと異常に食べたくなるのです。
食べすぎてしまいます。
低血糖は摂食障害の原因の一つになっていると考えられます。
低血糖になるような食生活と、精神ストレスによる副腎疲労なども関与すると考えます。
適正量でお腹がいっぱいになれればいいのですが
それが様々な理由で(もちろん精神、栄養摂取、腸管やその他諸々)疎外されているので
理屈ではおさえられないほどの 食べることへの渇望が
みられる方がとても多いです
いきなり、食べ物をきちんとしましょうと言っても それはむりなので
まずは精製糖質だけでもひかえて
鍋や おつまみの糖質の低いものを食べて
満腹感を得るように工夫して
徐々に体を慣らしていきましょう
どうしても糖質が欲しかったら その分運動が必要です。
そして・・・
多くの女性の患者さん、糖質依存や摂食障害の多くに・・・
全例とは申し上げませんが やはりお母様とのなんらかの葛藤が
みられることが多いです。
各家庭の事情にあまりおせっかいできるものでもないですが
でも 母親との確執が強すぎる場合は 栄養療法とともに そこを解決しないと
難しい問題です。
お母様も人間ですしね・・・
でも幼少期において、まだお子さんが力や意志を持てない頃に
強く押さえつけすぎ、過剰に期待しすぎ、放置しすぎ ということは
お子さんは心の逃げ道を失ってしまいます。
ぜひ、母児 一緒に 治療を
食べ物の見直しをしてほしいと思います。
栄養の見直しで 親側も変われることも大切ですので。
そういえば、先日
家の冷蔵庫にあったもので おつまみを作ってみました。
レタスと納豆とチーズと海苔とお漬物。
結構おいしかったです。
もともと料理嫌いの私なので
だからこそ 言いたいのです
ちょっとした時間を
食べるために 生きるために いい精神のために
いい肌のために
食べ物のことに 使ってください
食べることは 生きるために欠かせません。
それではまた。
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