母胎と子

こんばんは。
 
 
 
母と子。
遺伝情報はもちろん父系母系どちらからも譲り受けますが
生まれてくる子供に大きく影響するのは 母胎の妊娠中、 その前の環境です。
大抵みなさん  妊娠したら気を付けるのですが
妊娠中以外に 妊娠前もとても大切です。
 
妊娠する女性の身体の過去からのいろいろな蓄積が胎児に影響します。
母親の食生活、現在も過去も深く関与します。
 
まだ結婚も妊娠も先のことだわ と思わずに
女性の皆さんは いつも気を付けて暮らしてほしいと思います。
(いや、男のかたはそうでなくていいという意味ではないですが)
 
そのうえ 生まれた後の さまざまな環境もすごく大切です。
子も母も。
 
最近は、 栄養欠損で出産に臨む方も多いので
産後ヘロヘロな方が多いかもしれません。
妊娠中は 鉄をはじめとして いろいろ欠損します。
妊娠する前から いろいろ補充しておくほうが
産後の身体も 生まれ来る子供にも いいと思います。
 
そして 余計なものを入れないよう・・・
タバコやアルコールはもちろん
食べ物に含まれる 着色料や保存料、発色剤、農薬
抗生剤、重金属など・・・・・・・・・・・・・
 
子供を産むとき、 産んだ後
ぜひ 幸せになって欲しいと思います、母体にも。
産んだことで、身体が気持ちがつらくなる
というのは・・・辛いことですし
 
子孫繁栄のためにも・・・もったいない気がするのです。
日本という国で、 それでも栄養が欠損していく事実と
そもそも 精神(気持ち)を病むこと自体が
栄養状態、 自分の消化吸収などの状態が関与すること
食べ物が脳を作るということ、
 
ぜひ 知っていただきたいと思います。
 
でも、何事も個人差というものがあるので
まじめすぎて 自分を縛り付けないでくださいね、
特に副腎疲労の 皆様方。
たまにはテキトー、リラックスを!!
もともと 副腎疲労があったり 低血糖がある場合は
不妊症に影響することもあり
また妊娠中~産後の栄養欠損になる可能性も否定できません。
『妊娠出産は、ある意味でのデトックス』   という話を聞きました。
すごく納得です。
胎盤を通過して 持って行ってくれますから。
でも良いものも抜き取られるのです。
ということは 母親の栄養も 毒物も
赤ちゃんに降りかかっていくわけですから・・・
余計なものを入れれば、胎児に影響するのです。
 
ぜひ 身体を大切にしてください
 
今日は 食べ物の写真を忘れました!
ではまた
 
おやすみなさいませ
 
 

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