こんにちは。
急に涼しくなりましたね。
私のこのブログは、毎日お会いする、またはメールなどをいただく患者さんや友人、皆様からのお言葉にも支えられています。
栄養の大切さで考え方や性格(行動)も変えられることをお伝えできればと思っています。
たとえば、精製糖は体をだるくして、腸内にもダメージを起こすこと、
マーガリンやショートニング、ファットスプレッドなどのトランス脂肪は、動脈硬化、ネガティブ思想の他にも不妊症や流産のリスクにもなり得ること など。
精神も、ホルモンも、自律神経も、日々の食事と深く関わっています。
苦しい気持ちから抜け出すにはこういう食事の話の他にも睡眠や運動、腸内環境ももちろん大切ですが
もっとポイントなのが『人間関係』と『理解者』だと思います。
それがうまくいかないからストレスとなり、副腎疲労になっている方が多いのかもしれません。
最近、ある患者さん方の心に残ったお言葉です。
(パートナーの方と)降りる方向は一緒だけど、降り方が違っていた。
(ということを、話し合うことで気が付けたようです。)
今いるところから目指すところまで降りる階段数、
その降り方や降りるスピードが違ってたけれど、方向性は一緒だった。
きちんと話し合って、降りるスピード、歩幅、着地時間が合うといいですね。
うまくいくような気がします。
私はよく「山登り」を例にします。
何歩かあがって、たまに滑り落ちるけれど、
栄養で心身を固めて行けば、元のところまでは転げ落ちない、
よほどのストレスが、自分を突き落さないことを祈りましょう、と。
また別の方のお言葉です。
ストレスの無い方はめったにいらっしゃらないとは思いますが
私は「ストレスは何ですか」と質問しました。
そしたらその方が
「何かストレス・・・一つ一つは 何がって わけではありませんが
しいて言えば『生き方全般』 です よね」
とおっしゃってました。
生き方全般が ストレス、深いお言葉です。
でもそれを理解できる方が結構多くいらっしゃると思いますし、
そういうストレスが根深くある国、環境なのでしょうか。
きっと物凄い患者数であると推定されている「副腎疲労」です。
ストレスとの付き合い方を自分なりに上手にしないと、
突き落とされてしまいますので、気を付けていただきたいと思いました。
腸内環境に気を付けて、早寝してください。
秋の入り口、体調を崩す季節ですので。
ではまた。
昨日溝口先生と電話カウンセリングでお話しました。血液検査の結果について褒められました。ただ、仕事に復帰して四か月が過ぎ、だいぶビタミンBを消費してしまったらしく、ALTの数値が下がって出てしまいました。それと、タンパク質の吸収があまり良くないので筋トレをするように!とのことで、早速カーブスに行って筋トレ体験してきました。軽く全身に筋肉痛がきていますが、気持ちはすっきり!仕事の帰りに筋トレを。。。こんな流れが毎日の生活でできるとストレスもそれほどたまらないのでは?と考えています。来週から新学期が始まり、こどもたちが学校に戻って来ます。こどもたちのパワーに負けないように体力つけて頑張ります!
>よしこ様
褒められたのですね よかったです!
筋トレ、続けるといいですよ。
ぜひご無理なく。
この天候の変化について行けない方も多いです。
こうやってまた一年が経過していき・・・
人生はあっという間。(笑)
お仕事、無理しすぎないで頑張ってくださいね。
理絵